匠のラーメン大集合!12月10日開催「牧の原モア ラーメンフェスタ」

都内人気のラーメン店《五ノ神製作所》、《麺魚》が印西初上陸!江戸時代から続く醤油屋「大髙醤油」の拉麺ブランド《富士虎屋》もイベント初参加。

株式会社みなも(千葉県八千代市、代表取締役:岩崎 肇、以下「みなも」)は、千葉県印西市にあるショッピングセンター牧の原モア(運営:株式会社千葉ニュータウンセンター)が主催する2023年12月10日(日)開催の「牧の原モア ラーメンフェスタ」を企画・運営します。

牧の原モアで初の試みとなる「ラーメンフェスタ」は、みなも岩崎氏と、「ちくら製作所」山田氏との男の友情に応えるかたちで、都内人気店や老舗醤油屋の匠の拉麺が大集合。他にも、地元印西や近隣で活躍中のラーメンフードカーやスイーツカー、ハンドメイド雑貨などが集まるマルシェゾーンなど、幅広くお楽しみいただけます。

ポスタービジュアル

ポスタービジュアル

五ノ神製作所

五ノ神製作所

麺魚

麺魚

【イベント紹介】https://www.gpi-group.co.jp/minamo/news.php

1.牧の原モア ラーメンフェスタ開催概要
都内人気店《五ノ神製作所》や《麺魚》、江戸時代から続く醤油屋「大髙醤油」の《富士虎屋》、房総の道の駅より《ちくら製作所》、仏蘭西料理貝殻亭の《麵屋貝殻亭》が参戦!ほか、さらに地元印西や近隣で活躍するラーメンフードカー5店舗、アジア麺フードカー2店舗、スイーツカー2店舗、約13店舗のハンドメイド雑貨やスイーツやパンなどが集まるマルシェゾーンなど、楽しみ方は様々です!
また、イベント当日の牧の原モア内でのお買い上げレシート2000円以上(合算可/税込)のご提示で、麵屋貝殻亭特製「叉焼炊き込み飯」を1杯プレゼント(先着200名様)。

【開催日時】2023年12月10日(日)10:00~15:00
【開催場所】牧の原モア(住所:千葉県印西市牧の原1-3)

https://www.makinohara-more.com/

【ラーメン主要出展者】
五ノ神製作所/常磐もの 海鮮タンメン(東京都青梅市)
2017年から2022年までラーメン百名店TOKYOに選出された名店が、イベント限定らーめんを披露。本来は捨てられてしまう食材に付加価値を付けてらーめんにすることが五ノ神製作所のものづくりのすべて。訳あって輸出先に受け入れて貰えなくなったニッポンのシーフードを美味しく仕上げます!

麺魚/真鯛らーめん(東京都墨田区)

TRYラーメン大賞(2016-2017)新人大賞総合1位、2019年放映「テレビチャンピオン 東京らーめん職人選手権」優勝。真鯛の骨を100%使用し、鯛と水のみでできたスープは絶品です。

富士虎屋/醤油ラーメン(千葉県山武市)
文化元年(1804年)創業、千葉県山武市の老舗醤油屋「大髙醤油」。200年の伝統に培われた本物の技と味を提供しており、《富士虎屋》は2022年12月にオープンした大髙醤油直営の醤油ラーメン屋。醤油屋のスープをご堪能あれ!

ちくら製作所/はまぐり貝出汁潮ボンバー(千葉県南房総市)

「天然食材の魅力をラーメンで表現する!」という目標を掲げ、2022年に海産物豊富な南房総市にある、道の駅ちくら・潮風王国内にラーメン店を開業。TRYラーメン大賞(2022-2023)新人大賞つけ麺部門で入賞。ラーメンフェスタでは九十九里産の活はまぐりと海老しんじょうの、海の恵みによる旨みたっぷり貝出汁スープを存分に味わってください。

麵屋貝殻亭/竹岡式拉麺(千葉県八千代市)
みなも代表でもある岩崎氏は八千代市で「仏蘭西料理貝殻亭」など飲食店を運営するなか、旨味成分の塊である「ラーメン」の魅力に取りつかれ自らラーメン道場で修行。そこで出逢った「村上朝日製麺所」に麺を開発いただきながら、フレンチの知識を活かし、納得いく一杯を開発し続けています。ラーメンフェスタでは「宮醤油店」の醤油を使った竹岡式拉麺を提供します。

富士虎屋

富士虎屋

ちくら製作所

ちくら製作所

麵屋貝殻亭

麺屋具穀停

※画像はイメージです ※各店舗のメニューは食材の入荷状況により変わる可能性がございます

2.企画背景
遡ること2015年、同じ経済団体に所属していたみなも岩崎氏と「ちくら製作所」の山田氏は、同じ大学出身、お互い2代目の経営者という共通点により意気投合し、様々なことでアドバイスを求めつつも切磋琢磨することに。そして2023年。コロナ禍を乗り越えお互いの近況を尋ねると、偶然にも同じ「ラーメン道」を追及していることに気づきました。
岩崎氏は千葉県八千代市の「仏蘭西料理貝殻亭」などの飲食店を運営する中、旨味成分の塊「ラーメン」の魅力に取りつかれラーメン道場に通った後、ラーメンを次々開発。やちよ道の駅食堂(千葉県八千代市/道の駅やちよ内)、牧の原テーブルレストラン(千葉県印西市/牧の原モア内)等でラーメンを提供する他、「麵屋貝殻亭」の屋号で地域イベントへ出店しています。
一方山田氏は「すみだストリートジャズフェスティバル」、「日本クラムチャウダー選手権」などの街おこしイベントの企画を手掛ける中、地元食材を取り入れた料理開発に熱心になり、2022年に道の駅ちくら・潮風王国内に「ちくら製作所」をオープンさせました。
ふたりがそれぞれ持つ「ラーメンの絆」を活かし、この度は、みなも岩崎氏が牧の原モアの運営会社に委託を受け、住民や地元事業者との交流の機会(イベントやワークショップ等々)を促している牧の原モア内にて、本イベントの企画・運営を行います。日本の国民食とも言える「ラーメン」の食文化を印西市に根付かせるべく、ふたりの男が燃えあがります。

3.株式会社みなもについて
点から線へ、線から面へ、地域を絆で結ぶ「事づくりカンパニー」。コミュニティーとシビックプライド醸成に繋がる機会を創出します。2019 年「国土交通省・民間まちづくり活動促進・普及啓発事業」の採択を受け、東京湾から利根川までの水辺の活性化を目的に、流域エリアに点在する施設の運営に加わり、それらの連携を図り、広域エリア活性を実現しています。
【所在地】千葉県八千代市勝田台北2-4-5
【URL】https://www.gpi-group.co.jp/minamo/
【代表者】代表取締役 岩崎肇

【設立】2020年8月

【イベント等の問い合わせ先】info@minamo-friends.com

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