リン・シャンが、エンタメレストラン『SAKURA』オープン! 2023年11月24日、オープニングイベント開催!
台北のエンタメ聖地・信義「ATT 4 FUN」7階、日本と台湾の魅力を相互発信
リン・シャン プロデュース。“ネオ・ジャパン”大型エンタメレストラン
当社は、エンターテイメントレストラン『SAKURA』を、都内に3店舗(歌舞伎町、銀座、六本木)運営しています。『SAKURA』は、日本でも人気の台北市出身タレント、リン・シャン氏とライセンス契約を結び、リン・シャン氏をオーナー 兼 総合プロデューサーとして、台北の中心地・信義区の「ATT 4 FUN」7階に、大型エンターテイメントレストラン『SAKURA JAPANESE ENTERTAINMENT DINING』を11月24日にグランドオープンします。
11月24日グランドオープン スケジュール
当日は、オーナーのリン・シャン氏によるテープカットを行うほか、DJハローキティによる演出、専属ダンサーによるステージイベントなどを多数開催します。
18:00 テープカット / 記者会
19:00 SAKURA DANCERSショー第1部
20:00 グラマーダンサーショー
21:00 DJ Hello Kitty
22:00 SAKURA DANCERSショー第2部
23:00 DJ Hello Kitty
24:00 グラマーダンサーショー
ご取材などは、下記までお問い合わせお願いいたします。
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社クレドインターナショナル
MAIL: info@cred-in.com
担当:メディア事業部 山城
オーディションで専属ダンサー発掘! プレイベント開催
11月6日に、関係者を招いたプレオープニングパーティを開催しました。
『SAKURA JAPANESE ENTERTAINMENT DINING』は、日本の美食や魅力を台湾に伝える場となる一方で、台湾の魅力を日本に発信する拠点でもあります。アイドルやパフォーマーを発掘するオーディションの舞台としても活用する予定で、その第1弾として、オープン前に、SAKURA専属ダンサーオーディションを実施、プレオープニングパーティでは、オーディションで選ばれた専属ダンサーによる日本舞踊とモダンダンスを融合させたステージをはじめ、本格和食、創作和食、寿司バー、そしてSAKURA自慢のスイーツバーなどをお楽しみいただきました。
日本での芸能活躍を全面サポート
『SAKURA JAPANESE ENTERTAINMENT DINING』は、日本を愛するリン・シャン氏が「日本で体験した美食や感動を台湾に広めたい」との思いを込めて、メニュー、内装、デジタルアート、パフォーマー、音楽などを総合プロデュースしています。今後、『SAKURA JAPANESE ENTERTAINMENT DINING』を舞台に、オーディションも開催していく予定です。アイドルグループやダンスチームを発掘・結成し、リン・シャン氏プロデュースの楽曲で日本進出、T-POPをはじめとする台湾文化を日本に広めることも計画しています。
当社は2022年より、日本最大級のエンタメビジネスコンテスト『夢叶えるプロジェクト』の冠スポンサーをしており、タレント、ダンサー、ライバー、スタートアップ経営者などを発掘してきました。
リン・シャン氏と提携し、『SAKURA JAPANESE ENTERTAINMENT DINING』を『夢叶えるプロジェクト』の台湾オーディションの場としても活用していきます。オーディションで選出したグループは、当社が運営する『SAKURA歌舞伎町店』への出演や、銀座のサイネージへの登場など、日本進出を全面的にサポートします。
リン・シャン氏
『SAKURA JAPANESE ENTERTAINMENT DINING』コンセプト
台北信義区は、台北101、台北国際会議センター、台北世界貿易センターなどが立ち並び、世界でもっともデパートが密集しているとされる、エンターテイメントの聖地です。この信義区に集まるエネルギー溢れる台湾の若者に向けて、日本の魅力をダイナミックに発信します。
■日本の魅力① 食
美しく豊かな日本のフルーツとスイーツを中心に、多様な日本の「食」をお届します。
メニュー開発は、ミラノ万博日本館レストランもプロデュースしたシバジムの柴田陽子氏です。
日本のフルーツは世界最高峰の品質を誇り芸術品とまで称され、日本のスイーツは素材の味を生かした繊細な甘み・ヘルシーさ・研ぎ澄まされた美しさが世界中で注目されています。
この日本のフルーツとスイーツを、昼~夜は華やかなビュッフェやアフタヌーンティーで、深夜にはロマンティックなパフェやお酒が楽しめるスイーツバーで、お届けします。
他にも、本格和食からB級グルメまで、日本ならではの多彩なメニューを終日お楽しみいただけます。
■日本の魅力② エンターテイメント
アニメ、マンガ、ゲーム、音楽など、世界中から注目されている日本のエンターテイメント。
光の演出には、最先端のクリエイティブカンパニー「ネイキッド」を迎え、日本の四季をモチーフとしたデジタルアートが幻想的な空間を創り出します。
ステージでは毎日3回、ガールズダンスや和太鼓など、最先端のジャパニーズエンターテイメントショーを開催。ダンスの企画・演出は、ドバイ万博でも注目を浴びたダンスカンパニー「新井風味」です。テクノロジー、アート、モダンジャパンが三位一体となり、ドラマティックで美しい日本の姿をお届けします。
■インテリア
まず目に飛び込んでくるのは、桜をモチーフとした天井まで伸びるモニュメント。異世界への入り口のような圧倒的な世界観で、お客様をお迎えします。
エントランス入ってすぐには、約15mのブッフェテーブルに宝石のようなフルーツがぎっしりと並び、ライブ感・高級感溢れるフルオープンキッチン。さらに、「日本の美」を表現したエモーショナルなデジタルアートが床から天井までを包み込み、デジタルとリアルが交じり合う空間を創出します。
メニュー(一部)
日本や台湾の新鮮素材を使った冷菜、グリル料理などのほか、握りたての寿司を提供する寿司バー、抹茶や桜を使った和菓子から創作洋菓子までバラエティに富んだスイーツ、季節感あふれるフルーツバーなどをお楽しみいただけます。
『SAKURA JAPANESE ENTERTAINMENT DINING』オープンの背景
■当社の背景
2004年にホテルスパ事業をメインとして立ち上げた当社は、全国1,900以上のホテルと提携し、現在では業界トップクラスのシェアを持っています。
2012年からは台北、ニューヨーク、上海など海外に進出。自社店舗や商品開発、温浴施設や飲食事業、企業向けサービス等、時代の流れやお客様のニーズを捉え、提供してきました。
約20年間、様々な取り組みを通じ、「日本の美や文化、おもてなしの心、ものづくりへのこだわり。日本の多様な魅力には、世界から認められる価値がある」ということを再認識しました。
■レストラン運営に至った背景
当社は、国内・海外の高級ホテルで多数のホテルスパを運営する一方、温泉やサウナを楽しめる温浴施設『SOLA SPA』を全国に展開し、施設内でウェルネスメニューやサウナ飯を提供するカフェ&レストランも運営しています。そのノウハウを活かし、従来のホテルレストランの構造を変革した新業態のレストラン経営も行っています。
2021年秋 ホテルグレイスリー銀座 『SAKURA 銀座店』オープン
2022年春 ホテルグレイスリー新宿 『SAKURA 歌舞伎町店』オープン
2022年秋 アパホテル&リゾート<六本木駅東> 『SAKURA ROPPONGI』オープン
今、当社が目指すのは、事業を通じて、日本の魅力を様々な形で世界に発信することです。
そしてその事業が、経済不安をはじめとした先行きの見えない今の希望となり、日本を元気にし、日本人の心に勇気と誇りをもたらすことができると信じています。
そんな思いがある中、ライセンス契約を結んだリン・シャン氏が『SAKURA JAPANESE ENTERTAINMENT DINING』をオープン。台北の中心101の目の前「ATT 4 FUN」という絶好の場所に「日本を世界に発信するエンターテイメントレストラン」が誕生します。
■日本の魅力発信拠点としての活用
当社は、「もっと夢に挑戦できる社会」「もっとチャレンジや再チャレンジがしやすい社会」を作るために、ダンサーやタレントなどの発掘、音楽やマンガなどの作家発掘、起業家や新ビジネス構想の発掘・サポートなどを行う日本最大級のコンテスト『夢叶えるプロジェクト』の冠スポンサーをしています。『夢叶えるプロジェクト』はSDGsや地方創生にも力を入れており、地元企業との協業による活性化や、地域の魅力発信などにも役立っています。
『SAKURA JAPANESE ENTERTAINMENT DINING』は、この『夢叶えるプロジェクト』の台湾拠点として、台湾と日本のそれぞれの魅力を発信していくための場としても活用していく予定です。
『SAKURA』今後の展開
『SAKURA』は今後、当社が拠点を持っているニューヨーク、ラスベガス、ロサンゼルス、バンコク、インドネシア、シンガポール、マレーシアなど、10店舗の展開を予定しています。
長年の実績がある海外展開ノウハウを活かし、飲食店という業態にとどまらず、世界各拠点との相互情報発信、輸出入の拠点としても活用。
日本ならではの文化や優れたテクノロジーを各拠点から世界へ「輸出」する一方で、世界の各拠点ならではのブランドやサービスを日本に「輸入」する計画を進めています。
【店舗概要】
施設名 SAKURA日式餐酒館(SAKURA JAPANESE ENTERTAINMENT DINING)
所在地 台北市松壽路12号「ATT 4 FUN」7階
オープン日 2023年11月24日
営業時間 ランチ/カフェ 11:00~18:00
アフタヌーンティー 13:00~18:00
ディナー 18:00~23:00
スイーツバー 23:30~4:00
面積 約270坪
席数 220席、VIPルーム6部屋
【会社概要】
社名 株式会社クレドインターナショナル
代表 白井浩一
本社 東京都新宿区西新宿1-13-12 西新宿昭和ビル10F
設立 2004年11月
社員数 200名
アルバイト等 1,500名
事業内容 ホテルスパ事業、温浴・サウナ事業、ビルメンテナンス事業、日本語学校事業、
エンタメレストラン事業、人材派遣事業、アメニティプロダクト事業
国内営業地 函館、旭川、札幌、秋田、仙台、新潟、金沢、富山、東京、横浜、箱根、千葉、
さいたま、宇都宮、軽井沢、長野、静岡、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、
広島、松山、高松、北九州、福岡、長崎、熊本、鹿児島、那覇、石垣島
海外拠点 アメリカ、中国、台湾、タイ、ベトナム、カナダ
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社クレドインターナショナル
MAIL: info@cred-in.com
担当:メディア事業部 山城
参考資料 株式会社クレドインターナショナルについて
ホテルスパ事業
当社が運営しているホテルスパブランドは、7種類です。
・ジャパニーズスパ 庵SPA
・ジャパニーズスパ 禅SPA
・アジアンスパ SANATIO SPA
・モロッカンスパ HAMMAM
・ハワイアンスパ SOLANI
・ヨーロピアンスパ LA VILLA SPA by L’OCCITANE(◆)
・ブランドコンセプトスパ Le Spa Fauchon(★)
スパは、今後5年間で、国内100店舗・海外100店舗の出店を予定しています。
◆LA VILLA SPA by L’OCCITANEは、ロクシタン製品を贅沢に使用したオールハンド施術を提供するスパです。南仏プロヴァンスを感じられる完全個室の空間で、心地よい香りに包まれて、日常から離れた癒しのひとときをお過ごしいただけます。
・横浜 LA VILLA SPA by L’OCCITANE YOKOHAMA
・日本橋 LA VILLA SPA by L’OCCITANE TOKYO
・広島 Le SPA by L’OCCITANE
★Le Spa Fauchonは、フォションの世界観を五感で味わうことができる世界初のスパです。スパコンセプト、トリートメントシグネチャー、プロダクトまで当社が全面プロデュースしました。
温浴・サウナ事業
世界のスパやスパプロダクトを知り尽くし、国内外で高級ホテルスパを展開している当社ならではの視点で、カジュアルながらも高品質な温浴施設を運営しています。
・新宿区歌舞伎町 SOLA SPA 新宿の湯
・静岡県浜松市 かじまちの湯 SPA SOLANI
・静岡県浜松市 SOLA SPA 浜北温泉
・大阪府和泉市 SOLA SPA 和泉府中の湯
・広島県呉市 SOLA SPA 呉 大和温泉
・愛知県常滑市 SOLA SPA 風の湯
今後1年間で10店舗の展開を予定しています。
ビルメンテナンス事業
ホテルスパ運営で培ったホテルの状況把握や人材育成・管理のノウハウを活かし、指定管理施設の運営、ビルメンテナンス、ホテルメンテナンス、客室清掃などを行っています。
エンタメレストラン事業
主に宿泊者への朝食提供のみとなっていたホテルレストランに着目し、新業態のレストランを運営しています。
2021年11月 ホテルグレイスリー銀座 SAKURA 銀座店
2022年4月 ホテルグレイスリー新宿 SAKURA 歌舞伎町店
2022年10月 アパホテル&リゾート<六本木駅東> SAKURA ROPPONGI
また、当社運営の温浴施設内で、ウェルネスメニューやサウナ飯を提供するカフェ&レストランを運営しています。
アメニティプロダクト事業
国産アロマオイルや石けん、ヘアケア製品など、美容にまつわる日本の優れた製品をブランド化してインバウンドのお客様を中心に販売しています。
今後3年間で、国内外のホテルや空港等に、50店舗の出店を予定しています。
人材派遣、日本語学校事業
日本のホテルや旅館で就業したい外国人を、フロント、客室清掃、レストランのフロア、厨房などに派遣します。当社が派遣する人材は、アジア各国で日本語ならびに日本式の就業教育を受け、技能試験に合格した人材のみです。慢性的な人材不足に悩む日本のホテル業界を活性化させるだけでなく、若者が日本の技能と就業経験を積むことにより、将来的に母国の発展を担う人材の育成にもつながります。
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社クレドインターナショナル
MAIL: info@cred-in.com
担当:メディア事業部 山城
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