UNKOが世界に!日本発のリアルエンターテインメント「UNKO MUSEUM」がオーストラリアに進出!

〜12月20日メルボルンの中心地、360 Bourke St.にオープン〜

株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、以下「面白法人カヤック」)と株式会社たのしいミュージアム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小林将、以下「たのしいミュージアム」)は、両社が共同企画・制作する「UNKO MUSEUM」(うんこミュージアム)を、2023年12月20日からオーストラリア・メルボルンで開催します。

当プロジェクトは、「たのしいミュージアム」と世界180都市以上でエンターテインメント体験発見・予約プラットフォームを運営するFever(フィーバー)が、日本発リアルエンターテインメントの海外展開に関するパートナーシップを締結したことにより実現したものです。協業の第一弾として「うんこミュージアム」が採択され、日本発のリアルエンターテインメントとして初めて、Fever 限定コンテンツ(Fever exclusive)として、Fever、たのしいミュージアム、面白法人カヤックにて共同開催いたします。これを機に、日本にフィーバーを起こしてきた「UNKO」が人類共通のとてつもない可能性を秘めたIPとして、今後もUNKOと共に世界の人たちをもっと面白くしたいという想いで世界進出して参ります。

うんこミュージアム MELBOURNE 公式サイト https://feverup.com/m/142677

  • うんこミュージアム MELBOURNE 概要

日本国内の「うんこミュージアム」でも人気の、巨大うんこオブジェから小さなうんこが飛び出すうんこ・ボルケーノ、可愛くてキラキラしたうんこが並ぶウンスタジェニックエリア、うんこのゲームが楽しめるウンタラクティブエリアなどのコンテンツを予定しております。

※写真は「うんこミュージアム TOKYO」のものです

会場

会場となるのは、メルボルンの中心地であるパークストリートとスワンストリートが交差する「360 Bourke St.」。メルボルン国際空港(タラマリン空港/Melbourne Airport、MEL)からのシャトルバス「スカイバス(SkyBus)」の発着所サザンクロス駅の近くで、アクセスが良く、観光客、ビジネスマン、登下校の学生などが行き交う中心地です。

正式名称:うんこミュージアム MELBOURNE

会場:360 Bourke St Melbourne VIC, 3000

オープン日:2023年12月20日

料金: AUD$19.99〜

公式サイト:https://feverup.com/m/142677

  • うんこにかける想い:「うんこ」の企画背景

遡ること12年前。面白法人カヤックは2011年に「うんこ演算」のプロダクトサービスを始めるなど「うんこ」の可能性に早くから注目してまいりました。これまで共に日本で「うんこミュージアム」を展開してきたたのしいミュージアムが、日本発のリアルエンターテインメントを戦略的に海外に展開していくことを目的にFeverとパートナーシップ締結を行なったために、初めての欧米圏への進出が叶いました。

面白法人カヤックは「うんこミュージアム」の海外展開においても、引き続きコンテンツの企画・制作をプロデュースしてまいります。また、今回のオーストラリア初進出をきっかけに、UNKOがさらに世界のエンタメとして受け入れられ、共通語として広がっていく世界を目指します。

  • 面白法人カヤック 代表 柳澤大輔コメント

「私たちはUNKOというものがとてつもない可能性を秘めた知的財産(IP)だと思っています。UNKOは誰のものでもなく、全人類に通ずる強力なコンテンツです。私は、「うんこミュージアムYOKOHAMA」が日本に初めてオープンしたばかりの2019年のブログに、このように記していました。

“来るべき未来において僕らが提案したいことがあります。それは、どうせなら、うんこを日本の知的財産(IP)にしようということです。世界を見渡しても、うんこにこれほど寛容な国はありません。〜(中略)〜「UNKO」にまつわる様々なプロダクトやサービスや組織が生まれ出(いず)る国といえば、世界の誰もがNIPPONを思い浮かべる。そんなブランディングをしてけば、本来なら誰のものでもないうんこが、あたかも日本の所有する知的財産(IP)のようになります。”

と。いよいよ、その時が来たと実感しています。海外でどのような反応をいただけるのか私もわくわくしています。当オーストラリア進出をきっかけに、UNKO、そしてUNKOエンターテイメントが、日本が世界に輸出(排出)できる誇るべきものとして、大きなビジネスとして成長していくことを期待しています。」

  • 面白法人カヤックと「UNKO」の歩み

2011年1月  「うんこ演算」誕生(うんこに絡めた小学生の算数問題を出すアプリケーション)

2018年4月  「UN高」誕生(仕事術やライフハック術を「うんこ」に喩えて教えるオンライン講義サービス)

2018年7月  「うんこ名言bot」(すべてをうんこに例えて教えるTwitter(現X)のbot)

2018年10月 「うんこ名言カレンダー」発売(世の中にあるさまざまな名言をうんこに例えた31日分の日めくりカレンダー)

2019年3月  「うんこミュージアム YOKOHAMA」オープン(アソビル/期間限定)

2019年4月  「うんこのミュージックビデオ」公開(「うんこミュージアム YOKOHAMA」のテーマソング「U.N.K.O.」などを収録)

2019年7月  ウンテリジェンス本「うんこのひみつ」(宝島社)発売(腸内研究の専門家・藤田紘一郎氏監修のもと、うんこミュージアムがプロデュースした、うんこに関する知識がつまった書籍)

2019年8月  「うんこミュージアム TOKYO」オープン(ダイバーシティ東京プラザ)

2020年5月  「うんこミュージアム オンライン」提供開始(いのちを守る STAY HOME 週間に伴い「うんこミュージアム TOKYO」の人気コンテンツを自宅にいながら楽しむことができるWebサービス)

2020年5月  「うんこミュージアム」の「Snap Camera」ARエフェクト(うんこミュージアムをモチーフとしたPCデスクトップ用ARエフェクトアプリ)

2022年6月  「うんこ動物」誕生

※「うんこミュージアム」「うんこ動物」に関する施策はたのしいミュージアムとの共同企画・制作

  • うんこミュージアムとは

「うんこミュージアム」は、面白法人カヤックとたのしいミュージアム(※)との共同企画・制作にて、うんこというテーマを通じて、お客様の固定観念を覆す今までにはない体験を提供するリアルエンターテインメントとして生まれました。第一弾の「うんこミュージアム YOKOHAMA」は、オープンから約半年で来場者数30万人を突破、「第25回 AMD Award ’19」を受賞するなど大きな話題を呼びました。

常設旗艦店である東京の「うんこミュージアム TOKYO」をはじめ、2019年から2023年にかけてライセンス展開により、広島、静岡、那須、福岡など国内6地域、海外1地域で開催。累計来場者数は140万人(2023年10月現在)を突破し、国内のみならず海外からのお客様にもお楽しみいただいています。

(※)たのしいミュージアムは、うんこミュージアムを企画制作・プロデュースしたメンバーが集結し設立した会社です。2019年当時は、株式会社アカツキライブエンターテインメントとしての実績となります。

=====

◼︎株式会社カヤック 会社概要

固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。

URL:http://www.kayac.com/

設立:2005年1月21日

代表者:代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜

所在地:神奈川県鎌倉市御成町11-8

事業内容:日本的面白コンテンツ事業

=====

■たのしいミュージアム 会社概要

たのしいミュージアムは、『うんこミュージアム』や『バンクシー展 天才か反逆者か』などの展示イベントを企画制作・プロデュースしてきたメンバーが集結し2022年に設立いたしました。

“みんなたのしい、みんなあつまる”をステートメントに、様々なリアルエンタメの企画・プロデュースを行っています。

URL:https://tmuseum.co.jp/

設立:2022年1月14日

代表者:代表取締役 小林将

所在地:東京都渋谷区神南一丁目5番6号 H1O渋谷神南 902

事業内容:うんこミュージアムの企画制作・運営、ライセンス事業、イベント、グッズの企画・プロデュース事業

(広告)⇩⇩

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP