【OMO5京都祇園 by 星野リゾート】OMO×よーじや共同企画第4弾「よーじやべっぴんルームステイ~京のことはじめ~」販売開始
宿泊期間:2023年12月22日~2024年3月10日
~「京都の美意識」に触れ、うるわしくハレの日を過ごそう~
祇園の街に暮らすように過ごす「街ナカ」ホテル「OMO5京都祇園(おも) by 星野リゾート」は、2023年12月22日~2024年3月10日までの間、「よーじやべっぴん(*1)ルームステイ~京のことはじめ~」の宿泊プランを販売します。2023年春より開始した、京都の老舗化粧品ブランド「よーじや」と共同企画の第四弾です。本プランでは、うるわしい(*2)ハレの日の過ごし方として「ことはじめ(*3)」をテーマに、よーじやカフェがオリジナルで考案した「祝い菓子」と、京都の昔ながらの遊びを優雅に楽しみ、朝晩の身だしなみにはよーじやの新商品で改めて自分自身と向き合うスキンケアを体験することできます。
*1 べっぴんとは、京ことばで美しい人の意味。美しい、人に感銘を与えるさま、整っている、本物であるという意味。
*2 美しい、人に感銘を与えるさま、整っている、本物であるという意味。
*3 物事のはじめ、新しく事をはじめること、一年の幸いを祈りつつ最初に行なうこと。
背景
京都の街の人々が生活の中で大切にする手間暇から着想を得た、「京都の美意識」がコンセプトの「よーじやべっぴんルーム」は、京都の歳時記のように季節の移ろいを楽しめる客室です。本共同企画は春からはじまり、夏、秋と続き、本冬プランで四季を一周します。冬の京都は、正月や節分行事として厄を払い無病息災を願う行事が執り行われることが多く、神社では「かるた始め」や「蹴鞠はじめ」などが奉納されたり、ハレの日として縁起の良い食べ物を食べたりします。本プランをきっかけに、ことはじめを通してうるわしく旅のハレの日を過ごせるよう、OMOとよーじやがサポートします。
よーじやべっぴんルームでうるわしくなる「ことはじめ」3つのポイント
1 縁起の良い設えの客室で、昔遊びや舞妓遊びを楽しむ
客室には「かるた始め」で遊ばれる百人一首やかるたの昔遊び、舞台道具で使われる小鼓や、平安時代から遊ばれている投扇興(とうせんきょう*4)を使った舞妓遊びなどが体験できます。客室のメインポイントである「OMO×よーじや」の手染めの暖簾は、梅や松、だるまなど、縁起の良い柄を散りばめました。京都のハレの日らしく設えた空間で、雅な時間が楽しめます。
*4 扇子を投げ、当てた的の落ち方で点数を競う遊びのこと。
2 よーじやの新フェイシャルケアアイテム「su-ha」でより美意識を高める旅を
本客室のパウダールームでは、よーじやの新フェイシャルケアブランドsu-ha(すーは)を体験することができます。su-haは「低刺激&シンプル設計」で、肌状態に合わせて8つのアイテムをカスタマイズして使用できます。さらに、「su-haスキンケアチャート」で個人の肌に合ったアイテムの組み合わせを知り、それをもとにスキンケアができます。パウダールームで、改めて自分自身の肌と向き合うことが叶います。
・スキンケアアイテム例
su-ha マルチピースフル(美容液)、su-ha 角質クリアローション、su-ha うるおいチャージローション、su-ha バランシングミルク、su-ha モアモイストミルク
3 「祝い菓子」と丁寧に淹れるお茶で雅なティータイム
京都市内に展開する「よーじやカフェ」のパティシエが本プランのためにオリジナルで考案した「祝い菓子」を客室で提供します。小豆を散りばめた抹茶羊羹や、オレンジピールのアクセントが効いたきなこクリームオムレット、苺フランボワーズ餡を乗せた団子の3種を用意しました。小さく食べやすいサイズに仕上げています。お供には、京都で縁起の良い飲み物として飲まれる大福茶と、お出汁のような風味のある玉露を用意します。2種類のお茶を楽しみながら、雅なティータイムが過ごせます。
「ご近所ガイド OMOレンジャー(*5)」と「美の神社」へおまいりするツアー
「うるわしい」をテーマに祇園をOMOレンジャーと巡るツアー「祇園うるわし朝まいり」に参加できます。華やかな街並みを歩きながら、花街や、神社仏閣の門前町である祇園のうるわしい文化を体感するツアーです。一番の見どころは、八坂神社の境内にある「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」。祭神が容姿端麗であったとの言い伝えから美容の神として信仰され、美容祈願のご利益(りやく)で知られています。社前に湧き出る「美容水」を肌に数滴つけると、身も心も綺麗になるという言い伝えを実際に試せます。
*5 ご近所に足を運び情報を集め、おもてなしに活かすスタッフ。以下、OMOレンジャー。
時間 :6:30~
所要時間:約60分
料金 :無料
予約 :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotogion/ )より前日22:00までに予約
滞在スケジュール例
<1日目>
11:00 京都に到着、着物の着付けへ(別途要申込)
15:00 チェックイン、お部屋で撮影を楽しむ
16:00 祝い菓子でティータイム
18:30 お部屋で仕出し料理の夕食(別途要申込)
21:00 よーじやアイテムでバスタイム
22:00 パウダールームでじっくりスキンケア
<2日目>
6:30 祇園うるわし朝まいり参加(別途要申込)
8:00 お部屋で焼き立てパンの朝食
9:00 パウダールームで身じたく
11:00 チェックアウト
11:30 街の散策へ出発
「よーじやべっぴんルームステイ~京のことはじめ~」概要
期間 :2023年12月22日~2024年3月10日
料金 :1泊1室32,000円~(2名利用時、税込、宿泊税別)
含まれるもの:よーじやべっぴんルームへの1泊分の宿泊、祝い菓子セット(スイーツ3種、お茶2種)
朝食(おへやベーカリーセット)、ルームウェア、
まゆごもり はんどくりーむ(持ち帰り可)、まゆごもり はんどじぇる(持ち帰り可)
よーじやスキンケア・身だしなみ客室備付アイテム使用料(su-ha ディープクレンジングジェル、
su-ha スムースアップホイップ、su-haブラッシュアップウォッシュ、su-ha 角質クリアローション、
su-ha うるおいチャージローション、su-ha マルチピースフル、su-ha バランシングミルク、
su-ha モアモイストミルク、 あぶらとり紙、まゆごもり ボディミルク、はなほのか オードトワレ、
はなほのか ヘアオイル、あわせ鏡、はなほのか るーむふれぐらんす、まゆごもり ボディソープ、
まゆごもり シャンプー、まゆごもり ヘアコンディショナー、まゆごもり ハンドソープ)、
パウダールームその他アイテム
客室数 :1室
定員 :5名
予約 :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotogion/)より宿泊3日前までに予約
備考 :祇園うるわし朝まいり、着物の着付け処の案内、お部屋内の夕食手配は公式サイトにてオプション申込が必要です。
100年以上にわたり京都で「美」を育んできた、よーじや
よーじやは、江戸時代の化粧文化が色濃く残る明治時代1904年に始まります。初代國枝茂夫氏は、舞台化粧道具を大八車(だいはちぐるま)に積んで売り歩き、やがて、京都の三条御幸町下るに「國枝商店」として店舗を構えました。以来、今日まで100年以上にわたり、時代に合わせた化粧品を取り揃えながら、京都の土地で美しさを育む企業として歩んできました。近日では、長年培ったスキンケア技術を結集した肌ケアアイテムを中心に、ヘアケアや化粧雑貨などを取り扱っています。天然素材や低刺激設計、「やさしさ」と「ときめき」を感じる使い心地の良さを、手間ひまかけ作り上げるものづくりの精神はそのままに、新たなジャンルの商品開発、カフェをはじめとした飲食事業などを展開。本店を祇園に構え、2024年には120周年を迎えます。現在は5代目の國枝昂氏が、よーじやグループ代表取締役を務めています。
「よーじやべっぴんルームステイ~京のことはじめ~」特設サイト
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotogion/sp/yojiya_winter/
【12月21日20:00開始】よーじやべっぴんルーム 第4弾登場記念Instagramライブを実施!
「よーじやべっぴんルームステイ」第4弾登場を記念して、Instagramライブを実施します。OMOとよーじやのこだわりが詰まったレトロかわいい客室を、ぜひご覧ください。
配信アカウント:【公式】OMO by 星野リゾート @omo_hotels
https://www.instagram.com/omo_hotels/
*ライブ配信終了後は、アーカイブ動画を視聴できます。
■OMO5京都祇園 by 星野リゾート
「今日は祇園ぐらし」をコンセプトに、祇園の街に暮らすように過ごすホテルです。八坂神社を中心とした門前町、花街ならではの華やかな街並みが広がる祇園の日々の生活に溶け込むように、街をどっぷり楽しむ滞在を提供します。
所在地 :〒605-0073 京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園町北側288
電話 :050-3134-8095(OMO予約センター)
客室数 :36室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
料金 :1泊1室24,000円~(税込、宿泊税別、食事別)
アクセス:京阪電車 祇園四条駅から徒歩約6分、京都市営バス 祇園バス停より徒歩約1分
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotogion/
【ご参考】
京都に構えるそのほかのOMOをご紹介
■OMO3京都東寺 by 星野リゾート
新幹線から見えるシンボル「五重塔」が美しい、世界遺産「東寺」にほど近い静かな街が広がる東寺エリアに位置します。「心の時空トリップ」をコンセプトに、心をちょっと休めたい、お寺で仏像を観て癒されたいという方に向けて、初めての方でもお寺に親しみが持てるような滞在を提供します。
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3kyototoji/
■OMO5京都三条 by 星野リゾート
コンセプトは「京町らんまん川歩き」。過去から現在まで絶えずにぎわいを見せる三条通と、京都の経済発展の礎を築いた高瀬川を中心に、町衆の文化が栄える三条エリアをどっぷり楽しむホテルです。街歩きの醍醐味を味わいたいという方に向けて、見る・買う・食べるの「楽しい」がギュッと詰まった滞在を提供します。
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotosanjo/
「OMO(おも)」とは?
「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。現在15施設を展開し、2023年7月には「OMO3浅草」が誕生。2024年には、「OMO5東京五反田」の開業、「OMO7高知」のリニューアルオープンを予定しています。
▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼
https://www.hoshinoresorts.com/brand/omo/
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