2024年注目のパリ!素敵があふれるパリを特集!阪急うめだ本店「フランスフェア2024」
知れば知るほど魅了されるパリを紹介
タイトル:フランスフェア 2024
期間:3月13日(水)~25日(月)
場所:9階催場・祝祭広場 ※19日(火)と催し最終日は午後5時終了
※一部、フランス以外の国(地域)で生産または原材料を使用した商品もございます。
※諸事情により、来店や来日が中止になる場合がございます。
後援:フランス貿易投資庁₋ビジネスフランス/関西日仏学館
ファッション、食、ライフスタイルなどフランスの魅力を紹介する阪急うめだ本店で人気の海外催事「フランスフェア」。今年は世界最大の国際スポーツの祭典があること、コロナ禍も落ち着いたこともあり旅行先としても注目されている、“パリ”を特集。美しい街並みや古きよきものを愛でる文化など変わらないパリ、新たなクリエイターやシェフたちの感性が光る新しいパリを特集。現地から約20人の職人やシェフが会場に来場。シンプルでありながら、どこかエスプリが効いているフランスの魅力を旅行気分さながらに楽しめる2週間です。
■パリで見つけた、コンクールチャンピオンの美味・美食
〇パリジェンヌが通うパティスリー「Bulle(ビュル)」のスイーツ
パリ19区の人気店。パティシエールのモルガンヌ・ランボーは、2020年のフランス・パティスリーチャンピオン。センスあふれるスイーツやパンを提供してるブーランジェリー。今回、フランスの伝統的な菓子を彼女の目線で作ってほしいと依頼し、考案されたミルフィーユが登場。20日(水・祝)からは、洋ナシをトッピングしたミルフィーユも。
〇週替わりで楽しめるチャンピオンのスイーツやパン
全仏パティスリーコンクールチャンピオンが手掛けるシュー生地のシュケット、バゲットコンクールチャンピオンの実力派職人によるブリオッシュやクロワッサン生地のパンも登場。
■フランスならではの美食を楽しめるレストランやパリジェンヌに長年愛されるカフェ
〇フランス人に愛される日本人シェフによる、1つ星レストラン
パリ5区のセーヌ川近くに位置する「アリアンス」。大阪から渡仏し修業した大宮シェフは、ガストロノミー(美食学)の考え方とフランスらしい料理を大切にしています。今回、イースター(復活祭)に仔羊を食べるフランスの伝統になぞらえて、メイン料理にラム肉を。旬野菜などこだわり素材を使用した、本格フランス料理のハーフコースを楽しめます。
その他、1862年パリで創業した老舗パティスリーメゾンの「ラデュレ」の『サロン・ド・テ」のメニューや、映画『アメリ』で主人公が働くカフェ「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」で有名なクレームブリュレなど、人気メニューを会場で味わえます。
■祝祭広場はエッフェル塔をイメージした空間演出でパリのマルシェ気分に!
〇蚤の市のショップから、ビンテージのボタンやアクセサリーステーショナリーが登場
フランスは環境問題への意識が非常に高く、サステナブルなライフスタイルが広がっています。パリの百貨店には、ビンテージやリユースの売場があるほど。今回、クリニャンクールの蚤の市の老舗ショップ「ダニエル・エ・リリー」からは、個性が光るビンテージやボタン、ステーショナリーなどの雑貨を。ヴァンヴの蚤の市からは毎回人気の「エリック・パリ・ボタン」が登場。
〇パリのエスプリあふれるこなれ感のあるクリエーションやフレンチ雑貨
オートクチュールの刺繍職人によるブローチや、フランスアーティストのかわいいゆるかわイラスト雑貨のほか、パリで活躍するクリエーターたちによる「メイド・イン・パリ・マーケット」など感性が光るクリエーションが揃います。
〇フランスの文化に触れる楽しいイベントを開催!
ソプラノ歌手などのスペシャルライブ、人気ショップやオーナーなどによるセミナーやワークショップ、トークショーなどさらに現地気分を味わえます。
詳しくは、フランスフェア2024特設サイト