【能登半島地震支援】2024年7月20日 珠洲ホースパークにて「能登復興祭」開催決定!
【ピースウィンズ×SHOGEN】避難所や学校などに集結するインスタントハウスをみんなの秘密基地へと改造しよう。馬との触れ合い会、炊き出しも同時開催。
「認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン (代表理事兼統括責任者:大西健丞、本部:広島県神石高原町)」は、令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市で、発災直後の1月2日から緊急捜索・医療支援、食料や家電などの物資支援、ペット避難所の設立など、多岐にわたる災害支援活動を行っています。
今回は、被災によってバラバラになってしまった地域コミュニティを再建するための支援として、 珠洲ホースパークにて「能登復興祭」を開催します。
【イベント詳細】
日時: 2024年7月20日(土)9:00~15:00
場所: 珠洲ホースパーク 〒927-1204 石川県珠洲市蛸島町36-3
【イベント内容】
インスタントハウス活用: 被災地の避難所などで利用されているインスタントハウスを、被災者や復興関係者の秘密基地として活用します。
交流と支援の拠点: インスタントハウスを通じて地域住民や復興活動に携わる方々が交流し、支え合う拠点を創出します。
馬との触れ合い会: 自然との触れ合いや動物との交流を通じて、心身の癒しとリフレッシュを提供します。
炊き出しの実施: あじの干物やピザなど、約400食分の炊き出しを予定しています。
【目的】
このイベントは集合的に仮設住宅が建設される予定の蛸島周辺にある珠洲ホースパークにて、将来的な被災者のコミュティ形成の中心を担う場所を作るという試みです。私たちは「能登復興祭」を継続的に開催し、珠洲ホースパークを復興の象徴とすることで、避難所コミュニティの強化、街全体の復興へのモチベーションを高めることを目的としています。
報道関係の皆さまにおかれましては、取材・報道をしていただきますよう、お願い申し上げます。
また現地での取材等もお受けしておりますので、詳細はお問い合わせください。
SHOGEN氏のプロフィール:
SHOGEN氏は、アフリカのティンガティンガスタイルを取り入れたペンキアーティストです。
作家ひすいこたろう氏と共同で出版した書籍『今日、誰のために生きる?』が20万部を突破し、現在話題沸騰中のアーティストです。普段から小学校や幼稚園など様々な場所でアートワークショップを開催しており、子どもたちと一緒に駅のホームやフェリー乗り場の待合所、町営バスやゴミ収集車などに絵を描く活動を行っています。
【公式サイト・SNS】
X(旧Twitter): https://x.com/SHOGEN0329
Instagram: https://www.instagram.com/shogen_paint_artist/?hl=ja
みんなの馬株式会社について
みんなの馬株式会社は、馬との触れ合いやホースコーチングを通じて人々に癒しと学びを提供する企業です。特に、かつて競走馬や乗馬馬として活躍した馬たちが、引退後も自然豊かな環境でリラックスして過ごせる場を提供しています。
【公式サイト】
HP: https://www.minnano-uma.com/
◆特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンについて
ピースウィンズ ・ジャパンは、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する日本発の国際協力NGOで、これまでに世界39の国と地域で活動してきました。また、災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”」の運営や地域活性化、犬や猫の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動「ピースワンコ・ジャパン」など、社会課題の最前線で解決に全力を尽くす、ソーシャルイノベーション・プラットフォームとして挑戦を続けています。
代表理事兼統括責任者:大西 健丞
設立年月:1996年2月
所在地:広島県神石高原町近田1161-2 2F
東京事務所:東京都渋谷区富ヶ谷2-41-12 富ヶ谷小川ビル2F
主な活動:海外人道支援、災害緊急支援、地域復興・開発支援、犬の保護・譲渡活動
団体URL :https://peace-winds.org/
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