“臨場感“と“五感“で味わう本格江戸前寿司【鮨 割烹 ゆうずうむげ】2023年10月末 麻布十番にオープン!
- コンセプト
【鮨 割烹 ゆうずうむげ】は、無限ではなく、有限な人生の時間の中で価値を感じられる食と時間、空間を融通無碍(ゆうずうむげ)として創造し、提供するのが我々の仕事だと考えております。
「鮨」という日本の伝統食文化の保守本流に身を置きながら、独創性を持ち上質でエネルギッシュな旬の物を頂く事で身体が喜び、”幸せになれる料理=美味しい”と定義しています。
ひとつひとつの旬の食材がもつストーリーを大切に、数々の銘店で修練を積んだ職人が丁寧な手技で大切に仕上げる“鮨”。
店内には、グラフィックアーティストMIHO MURAKAMIが手がける「融通無碍(ゆうずうむげ)」をテーマに作られたロゴやアート作品が並ぶ。堅苦しくなく、気取りすぎないほどよい空間で、ここでしか味わえない極上のおもてなしをご提供いたします。
- 融通無碍 〜ゆうずうむげ〜
【しがらみ無く自由。転じて、考え方や行動が何物にもとらわれず自由でのびのびしていること】
料理だけでは無く、人の考え方、心の在り方がそうでありたい。との思いから。
– ゆうずうむげ が考える良質、高級の定義とは-
ただ単に高級な食材やお酒を提供する事ではなく、今まで培ってきた技術と知識を活かし、喜んで頂きたい奉仕の精神。心を持ってして良質、高級であると考えます。
- 料理長
福田 篤 (フクダ アツシ) 氏
「粋」と「意気」を大切に
株式会社蔵六鮨、六本木本店で21年勤務。白金ふくだに12年勤務。
お鮨のこだわりは、すなわち食材へのこだわり。鮪本来の持つ本物の味の奥深さ、日本の持つ豊かな季節感を落ち着いた空間で心ゆくまでお楽しみいただきたいと存じます。食材をどのような形にするか柔軟に新しい物を取り入れ守るべきものを守る。「粋」と「意気」を大切に一作業一作業に心を込めて、料理をご提供させていただきます。
- メニュー
季節に合わせたコースをご用意しております。
・フルコース オープン価格 25,000円
・七分目コース オープン価格 19,000円
※コース価格は変動する可能性がございますので、食べログをご参照ください。現在は、オープン特別価格でのご提供を実施しております。
※当日に空席がある場合のみ、「当日コース」もございます。半個室、日・祝はコース・メニューが異なります。
- 概要
・店舗名:鮨 割烹 ゆうずうむげ
・所在地:〒106-0045 東京都港区麻布十番2-13-5 PARK麻布網代 1F
都営大江戸線・東京メトロ南北線「麻布十番駅」4番出口より徒歩5分
・営業時間:
【月〜日】17:00〜22:30(L.O21:00) 日曜営業
【定休日】無休 ※仕入れ状況によりお休みを頂く場合がございます
・席数 :カウンター7席、半個室2部屋(座数19席)
・お問合せ:03-4400-3980
※完全予約制となっております
・食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13287849/
・Instagram:https://www.instagram.com/yuuzuumuge/
・公式サイト:https://www.yuuzuumuge.info/
- 姉妹店「KITAINARI (きたいなり)」が、今冬オープン予定
同店舗にて、1日数量限定で、テイクアウト、デリバリー、ケータリング専門のいなり寿司「KITAINARI」をスタートします。
・店舗名:KITAINARI
・営業時間:11:30〜14:00 / 17:00〜21:00
※店舗住所は「鮨 割烹 ゆうずうむげ」と同じ。
※17:00〜22:30(L.O21:00) 「鮨 割烹 ゆうずうむげ」の通常営業となります。
古くは江戸時代から人気があったとされるいなり寿司を融通無碍の考え方で、型に囚われない新時代のいなり寿司を独自開発。いなりの油揚げは熊本県の名産品【南関あげ】を使用。油抜きした油揚げに、砂糖を使わず鰹出汁と甘酒で煮込み、身体に優しい甘みに。お米は甘味が強く、冷めても美味しい【山形県産つや姫】を使用し、健康を考え十六雑穀米を独自ブレンド。
そぼろいなり寿司(国産の鶏、牛、豚、その他ジビエ) 季節野菜のいなり寿司など、バリエーション豊かな新感覚のいなり寿司です。
※数量限定のため、売り切れ次第終了
※最新情報は、Instagramよりご確認ください。
・「KITAINARI」Instagram:https://www.instagram.com/kitainari_azabu/
- アートディレクション 【MIHO MURAKAMI】
店舗のロゴデザイン及びアートディレクションは、グラフィックアーティストのMIHO MURAKAMIが担当。
「融通無碍」の意味でもある、【自由自在、思考や行動が一つに凝りかたまることがなく自由であること】をテーマに、新しい「和食」をイメージしてロゴを製作。昼と夜で顔の違う暖簾デザインも見所。
また、店内には描き下ろしの作品や、器のセレクトも携わり、食はもちろんのこと視覚でも楽しめる空間を意識。
・WEBサイト: https://www.mihomurakami.com/
・Instagram: https://www.instagram.com/3iho
※プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。