【長崎・ハウステンボス】日本唯一の『運河アイススケート』初公開。
2023年12月1日(金)オープン!運河上のアイスリンクに歓声が上がり、ヨーロッパの街並みの中で氷上を優雅に滑走!
2023年11月29日(水) プレスプレビュー開催
初滑りを体験いただく約30名の特別に招待されたゲストたちは、少し緊張した面持ちでアイスリンクへ足を踏み入れるも、氷上から見える景色と、自身が運河上に立っている姿に「わぁっ!」と感嘆と、「えっ、すごい!」と興奮ぎみな声があがりました。
はじめはリンクサイドの手すりに掴まり、中々進むことができなかったゲストも、次第に足元に集中していた目線も上がり、お友達同士で喜び合ったり、景色を眺める姿も。かわいらしい補助器具を使ってのびのびと滑ったり、親子で一緒に滑る様子もみられ、晴れやかな笑顔と笑声が溢れました。また、子どもたちは、広々としたアイスリンクで気持ちよさそうに滑走。その姿をリンクサイドから見守る保護者の皆さまが、微笑みながらスマートフォンで撮影する様子や、子どもたちに声をかける様子が見られました。
アイスリンクに隣接するカフェ『運河スケートカフェ』にて、甘くて温かいホットチョコや揚げたてのチュロスが振る舞われ、運河アイススケートを体験したゲストたちは、温かいドリンクやチュロスを頬張り、身体を温めながら談笑していました。
県内から親子で参加したゲストは、「スケートは初めてだったけど、楽しかった!周り(の景色)がきれいなところで滑れられることがよかったです。次はパパも一緒に来たいです。(30代 女性、9歳 娘)」と笑顔で語りました。
ゲストたちは、冬空の下でヨーロッパの街並みに囲まれた今しかできない特別なひとときを満喫しました。
『運河アイススケート』プロジェクトリーダー
堀本 あゆみ (ほりもと あゆみ) (プロダクト部 部長)
「オランダ・アムステルダムでは冬になると街中にスケートリンクが登場し、子どもから大人までアイススケートを楽しむ姿が見られます。海外文学や映画では、自然の中でアイススケートをする場面が多く描かれており、冬のヨーロッパへの憧れの場面になっていると考えました。ヨーロッパ・オランダの街並み、本物を追求してきたハウステンボスだからこそ、この世界観を再現でき、消費者が抱く本場ヨーロッパへの憧れを叶えることができるとと考えたことが、開発の背景となっています。
背景にもある、本物の運河上に現れる「スケートリンク」の再現はこだわったポイントです。自然と街に溶けこみ、滑走する人も・しない人もヨーロッパの街並みを眺めながら非日常を感じていただける美しい仕上がりにすることは苦労した点でもあります。
本場ヨーロッパ・オランダの街並みを忠実に再現したハウステンボスで、運河アイススケートは日本中どこを探しても、ハウステンボスでしかできないスペシャルな体験となっています。大切な人と、冬の特別な思い出として運河アイススケートをお楽しみください。」
【運河アイススケート 概要】
場所:アトラクションタウン~アートガーデン間の運河 時間/11:00~20:00* 花火開催日は10:00~21:00 ※当日の天候状況により営業時間の変更または中止となる場合がございます。 ※多客日は安全上、人数や時間、貸し出し遊具を制限させていただく場合がございます。 利用料金/800円(貸靴、頭部、肘膝プロテクター込) |
【利用制限・注意事項】
●手袋、ニット帽子等をご持参いただき必ず着用の上、滑走をお願いいたします。
※手袋は指先まで隠れる5本指タイプのものに限ります。有料300円での販売もございます。
※現地にて頭部を保護するインナーキャップおよび帽子の貸し出しをご用意しております。
●4歳〜未就学児は保護者(18歳以上)の方とご一緒のご利用が必要です。
※4歳未満の方はご利用いただけません。
●12歳未満の方は、保護者または18歳以上の方の同意が必要となります。
●お子様用の氷上遊具も有料にて貸し出しを行います。 (平日30分500円・土日20分500円)
●小学生以下のみで利用される場合、18歳以上の保護者の方はリンクサイドでの見守りが必要となります。
●妊娠中の方、飲酒されている方はご利用いただけません。
●身体・健康面に関する不安事項がある方はご利用いただけません。
●現地にて、利用同意書に同意・署名いただきます。(必須)
●ペットご同伴のご利用はいただけません。(リンクサイドのカフェは利用可能)
(※)運河上に展開するアイススケートリンクにおいて(2023 年9 月ハウステンボス調べ)
【お客様のお問合せ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル) tel 0570 (064) 110
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