３月１３日（水）浅草に「ヤバイ焼き芋屋さん」グランドオープン！新規就農１年で六次産業化を実現！

by ensen-gourmet · 2024年3月11日

自社農場や契約生産者が生産したサツマイモをしっかり熟成させ、独自の手法でじっくり焼き上げています。全国の生産者こだわりの農畜産物とサツマイモのコラボレーションでサツマイモの新しい楽しみ方を提案します！

農業トータルデザイン事業を展開するＳｕｃＳｅｅｄ株式会社（代表取締役：梅津国英）が、兼ねてより準備を進めておりました焼き芋カフェ「ヤバイ焼き芋屋さん」を下記のとおり３月１３日（水）に新規オープンする運びとなりました。

店　　名：ヤバイ焼き芋屋さん浅草店

オープン：３月１３日（水）　※１５日までオープンイベントを開催します。

住　　所：〒130-0005東京都墨田区東駒形3-23-3関根ビル1F

●本所吾妻橋駅A0出口より徒歩2分　●浅草駅より徒歩9分

電　　話：03-6826-9556

営業時間：11:00～18:00

Instagram：https://www.instagram.com/yabaiyakiimoyasann/

ＳｕｃＳｅｅｄ株式会社は2022年12月に北海道伊達市に農業部門として農業生産法人ｕｐｄａｔｅ株式会社を設立しましたが、新規就農１年目にして「ヤバイ焼き芋屋さん」を立ち上げ、生産から加工、流通、販売と一元に手がけることで六次産業化を実現しました。

「ヤバイ焼き芋屋さん」のコンセプトは「農業と焼き芋のコラボレーション」で、焼き芋を中心にサツマイモと厳選された農畜産物とのコラボレーションにより、新しいサツマイモの楽しみ方をご提案します。
提供するメニューの原料となるサツマイモなどの農畜産物は、自社農場であるｕｐｄａｔｅ株式会社をはじめ、全国の信頼のおける契約生産者から選りすぐりの逸品を仕入れており、皆様に美味しく楽しんでいただけると自負しております。

徹底した管理でしっかり熟成

北海道伊達市の自社農場と近辺の生産者が生産したサツマイモをしっかり寝かせて追熟させました。キュアリングの工程を経て貯蔵されたサツマイモが熟成し、美味しい時期に焼き上げます。

商品ラインナップは、通常の「ヤバ芋（焼き芋）」をはじめ、熟成したサツマイモを独自の手法で蜜たっぷりに焼き上げた「しっとりヤバ蜜焼き芋」、生乳の味を知り尽くした北海道道東の酪農家集団（ちえのわ事業協同組合）が時間をかけて開発した究極のアイス【THE ICE】とのコラボ商品「ヤバ芋THE ICE」、北海道伊達市が誇るブランド豚である【黄金豚】のソーセージとのコラボ商品「黄金豚ヤバ芋ドッグ」、食品ロス削減の取り組みとして、収穫時に捨ててしまう極小のサツマイモを焼き上げ、サツマイモペーストの特製モンブランに添えた「ヤバ芋んぶらん」など、他にも沢山の斬新な焼き芋を楽しんでいただけます。

ヤバイ焼き芋屋さんのヤバイは当然「危険」「危ない」という意味でのヤバイではありません。「美味しい」「びっくりした」「楽しい」「感動した」などポジティブなヤバイを焼き芋と共に提供します。

３月１３日（水）のオープンから１５日（金）までの３日間はオープニングイベントとして、１,０００円以上お買い上げのお客様先着３０名にオリジナルアイテム「ヤバイコットンバッグ」をプレゼントします。浅草にいそうなおじさんが焼き芋を食べてヤバイ！と叫んでいる可愛いデザインです。

また、オープン前から複数のテレビ番組でも取り上げられたヤバイ焼き芋屋さんの目玉商品、「黄金豚ヤバ芋ドッグ」を通常価格１,０８０円（税込）のところ、３日間１日３０食限定で８８１（ヤバイ）円（税込）で提供します。

ヤバ芋に挟んでいる黄金豚のソーセージは、製造元のオオヤミート様と共同で試作を繰り返し、この焼き芋ドッグ専用に豚の肩肉と背脂を原料に使用した拘りのソーセージを開発していただきました。

オープン後は店舗に導入した冷凍加工設備（瞬間冷凍機、真空パック機など）を使用して「冷凍ヤバ芋」「冷凍黄金豚ヤバ芋ドッグ」を製造し、体制が整い次第、近日中の発売を目指しております。冷凍商品は自社ECサイトだけでなく、ネットショップや小売店、飲食店などへの展開や輸出への取り組みで、全世界の消費者に召し上がっていただけるよう検討して参ります。

ヤバイ焼き芋屋さんは先日３月５日〜８日に東京ビックサイト開催されたアジア最大級の食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN 2024」に冷凍ヤバ芋、冷凍黄金豚ヤバ芋ドッグを出品し、世界中の多くのバイヤーに試食をしていただきましたが大好評でした。複数のテレビ番組の取材も入り、オープン前から大反響を受けております。