─ いちご収穫体験プランの予約受付を開始しました ─

建設コンサルタント大手の日本振興株式会社（所在地：大阪市中央区）は、地域資源の活用と観光サービス創出の取り組みとして、グループ会社 日本振興アグリ株式会社（所在地：大阪府泉南郡田尻町）を通じ、体験型農園「Refarm YOSHIMI 370（リファーム ヨシミ サンナナゼロ）」を運営しています。

このたび2026年1月6日にグランドオープンし、いちご収穫体験サービスを開始いたします。

観光予約サイト「じゃらん」にてご予約いただけます。

https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000229847/

■ Refarm YOSHIMI 370とは

Refarm YOSHIMI 370は、

「寄り道できる果実園」をコンセプトに生まれた小さな農園です。

周辺には大型商業施設や観光スポットが点在しており、旅やお出かけの途中にふらっと立ち寄れる農体験の場として、農と暮らしの距離を近づける役割を担っています。

果実を育てるだけではなく、地域と自然、人々の笑顔をつなぐ場となることを目指しています。

● 施設について

約4,100m2の敷地にいちごハウス・カフェ・ショップ・広場を備えた農園です。

入園無料で自由に散策でき、果実や自然とふれあいながら、季節の移ろいを感じてのんびりとお過ごしいただけます。

子育て世代のスタッフも多く、「家族で来たくなる」「また立ち寄りたくなる」そんな居心地のよい空間づくりを大切にしています。

● いちご収穫体験について

園内では、６品種のいちごを栽培しています。

章姫／紅ほっぺ／おいCベリー／スターナイト／ほしうらら／エンジェルエイト

※当日収穫できる品種は生育状況により異なります。

選べる収穫体験プラン

・40分間食べ放題プラン（土日祝）

摘みたてのおいしさを、好きなだけ味わっていただけます。

・カップ詰め放題プラン（平日）

お気に入りのいちごを摘み、お持ち帰りいただけるプランです。

カップサイズは S・M・L の3サイズから選べます。

当農園には 博士（農学） の知見を有するスタッフが中心となり、それぞれの品種の特性を見極めながら丁寧に育てています。

旬のおいしさに出会っていただけるよう日々工夫を重ねています。

■アクセス

Refarm YOSHIMI 370

〒598-0092 大阪府泉南郡田尻町吉見370番地

公式サイト：https://refarm-official.com

Instagram：https://www.instagram.com/refarm.yoshimi370/

営業時間：10:00～16:00（いちごシーズン12～5月）

定休日：月・木曜日　※最新情報はInstagramでご確認ください。

・関西国際空港から車で約15分

・最寄り駅「南海本線 吉見ノ里駅」から徒歩約10分

・阪神高速「泉佐野南IC」、阪和自動車道「阪南IC」から

車で約10〜12分

■ 耕作放棄地を「また愛される場所に」

日本の農業は、担い手不足や農地の遊休化など、多くの課題を抱えています。

しかし農には、「食」「地域」「文化」をつなぎ、人と人を再び結び直す力があります。

農地を再び人が集い、学び、楽しむ場所へ。

その再生を通じて、新たな地域交流を生み出すことを目指しています。

■企業情報

＜日本振興株式会社＞

台風災害復旧事業をきっかけに創業した建設コンサルタントで、ダム建設、河川工事や道路工事といった社会資本整備事業における事業監理部門を柱に、調査設計部門や災害復旧・復興部門など、専門的な知識と経験を必要とする土木技術サービスを提供しています。

代表者：代表取締役社長　伊達 多聞

所在地：〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波五丁目1番60号 なんばスカイオ20階

設立：1977年3月

資本金：1億円

URL：https://www.nihon-shinko.com/

＜日本振興アグリ株式会社＞

担い手の高齢化等により存続が危ぶまれる農地に、新たな活用方法を提案・実践することで耕作放棄地の増加を抑制し、国内生産基盤の強化に寄与することを目的に設立。

農作物生産、収穫体験、農産加工品開発、就農支援、農業経営コンサルティングなど、農の可能性を広げる多角的事業を展開しています。

代表者：代表取締役　伊達 耕介

所在地：〒598-0092 大阪府泉南郡田尻町吉見370番地

設立：2024年1月

資本金：100万円

URL：https://refarm-official.com

■お問い合わせ先

日本振興アグリ株式会社

お問い合わせフォーム：https://refarm-official.com/contact