「シュマッツ・ビア・ダイニング」全店でオクトーバーフェストを開催!
ドイツ ミュンヘン発祥 世界最大規模のビールの祭典「オクトーバーフェスト」。シュマッツ・ビア・ダイニングでも同時期に開催!
秋の訪れとともに、クラフトドイツビールを楽しんで!開催期間:9月21日 (土)~10月31日(木)
ドイツのバイエルン州ミュンヘン市で開催されている「オクトーバーフェスト」は、世界でも最大規模のビールの祭典です。
1810年、当時の皇太子ルードヴィヒとザクセン皇女の結婚式を多くのミュンヘン市民が祝ったことがきっかけで誕生したと言われています。
料理やビールを提供する屋台をはじめ、観覧車などの遊園地アトラクション、お化け屋敷が並び、毎年約600万人が訪れる一大イベントです!
ドイツ生まれの2人がオーナーの「SCHMATZ」では、ミュンヘン市でオクトーバーフェストが開催される期間(9月21日 (土)~10月31日(木))に合わせ、「シュマッツ・ビア・ダイニング」全店でオクトーバーフェストを開催します。
この時期のみご用意するクラフトドイツビール「オクトービア」やお料理をお楽しみいただける上、スタンプを集めると「SCHMATZ」のビアアンバサダーになれる「ビアパスポート」キャンペーンも同時開催!
ドイツへ旅する気分で、ぜひ「SCHMATZ」のオクトーバーフェストにお越しください!
本場ドイツのオクトーバーフェストで飲まれる伝統的なメルツェンスタイルのラガービール「オクトービア」。
1L入るラージサイズもご用意!お祭り気分でチャレンジを!
ドイツ ミュンヘン市の市長が最初のビア樽の栓を開けて”O’zapft is!”(バイエルン方言で「酒が出たよ!」の意)と宣言することで始まるオクトーバーフェスト。
2019年3月に製造し、夏の間熟成させたオクトーバーフェスト用の特別なビールを、なんと1ℓサイズのグラスに注いで楽しむ習慣があります。
SCHMATZでは長期熟成(2か月間)させたメルツェン(=3月の意味)スタイルのクラフトドイツビール「オクトービア」を期間限定でご用意いたします。モルトの香ばしさと口当たりの良い飲み口が、これからの季節にぴったりです。
レギュラーサイズ(360ml)、ハーフサイズ(500ml)、ラージサイズ(1ℓ)の3サイズからお選びいただけます。
さらに、秋らしいビアカクテルも登場します。SCHMATZのラインナップから、ホップと麦の香りのバランスが良くフルボディな味わいのエクスポルトビール「ヴァルドリング」に、リンゴのシロップとシナモンパウダーを合わせた「アップルビール」。こちらはデザートに合わせていただくのもおすすめの一杯です。
■オクトービア
Regular (360ml) ¥750 Half (500ml) ¥ 1,050 Mass (1000ml) ¥2,000 税別
■シナモンアップルビア ¥750 税別
ビアパスポート
SCHMATZでは、オクトーバーフェストにちなんで「ビアパスポート」を発行します。シュマッツのオリジナルビール1杯をオーダーするごとにもらえるvisa(スタンプ)を集めると、visaの数によってプレゼントをご用意します。7 visaを集める
次回利用できる1,000円分のお食事券をプレゼント!12ある全てのvisaを集めると、SCHMATZのビアアンバサダーに認定。
ビアアンバサダーになると、シュマッツのオリジナルビアグラスをプレゼント。また、ご来店ごとに1杯目のビールが全員分無料に。さらに、特別試食会や新店プレビューパーティへの案内等、様々な特典をご用意いたします。
「SCHMATZ」は、クラフトドイツビールはもちろん、こだわりのモダンドイツ料理も特徴です!
オクトーバーフェストに合わせて、各店の料理長が考案したメニューのご紹介です
■イエガーシュニッツェル ¥1,380 税別
イエガー(=猟師の意味)シュニッツェルは、東ドイツと西ドイツでレシピが異なるニークな料理です。今年のSCHMATZは、豚肉を薄く伸ばしカリッと揚げたシュニッツェルに、きのこをたっぷり使ったグレイビーソースを合わせた西ドイツのスタイルでご用意します。モルトビネガーの酸味と野菜の旨味が特徴の赤ワインソースと、添えられたトマトグリルを合わせながら食していただくと、あっという間に食べ進みます!
■ソーセージベーコン巻き ¥890 税別
チーズがたっぷり入ったソーセージをベーコンで巻いてジューシーに焼き上げました。酸味のあるトマトソースをつけてお召し上がりください。フライドポテトとザワークラウトも一緒にお楽しみいただけます。
■イワシとキノコのオイル煮込み ¥650 税別
旨味たっぷりのイワシとマッシュルーム、エリンギ、しめじのガーリックオイル煮は、間違いのない美味しさです。バゲットもセットでご用意します。
■アプリコットクリームチーズのカナッペ ¥120 / 個 税別 オーダーは2個以上で承ります
クランベリーのコンポートとあんず風味のクリームチーズを、カリカリに焼いたメルバトーストの上に乗せました。はちみつの程よい甘さにフルーツの酸味がアクセントです。
■ドイツ風シナモンアップルクレープ ¥650 税別
ドイツの隣国 オーストリア ウィーンの郷土料理 パラチンケン(ウィーン風クレープ)からのイメージから生まれた一品。日本の秋を代表するフルーツでもあり、ドイツでもよく食されるりんごを、シナモンと一緒にコンポートにし、バニラアイスと一緒にクレープ生地で優しく包みました。色合いも美しいターコイス色のお皿でご提供します。
SCHMATZで楽しむ3つのキーワード– 新感覚のドイツ料理とクラフトドイツビールを気軽に楽しめるビアダイニングとして、現在20店舗を展開する「SCHMATZ」。その魅力を3つのキーワードでご紹介します –
1 世界最古の食品規定『ビール純粋令』にのっとって造る日本国内醸造の、クラフトドイツビール
「SCHMATZ」のこだわりは、なんといっても500年以上の歴史を誇るドイツの法律『ビール純粋令』(Reinheitsgebot)を守って作るフレッシュなクラフトドイツビールです。創業者の二人は、時間が経ち、風味が落ちてしまう輸入のビールではなく、鮮度の高いビールを提供したいと、昔ながらの製法にこだわる日本のマイクロブルワリー数か所と契約。『ビール純粋令』 で定められている“原料「麦芽、ホップ、水」(後に、酵母も追加)のみ” を 遵守して、ドイツから麦芽、ホップ、酵母を輸入し、ドイツのレシピをもとにドイツ各地域のクラフトビールを日本で作っています。フレッシュかつ、無添加で混じりけのない本格的なクラフトドイツビールのおいしさ(*)を味わってください。
*日本のビールは麦芽とホップの比率が3分の2以上であればビールと名乗ることができるためそれ 以外の副原料が使われていることもある。
2 幅広さが魅力 おいしくて楽しい新感覚のドイツ料理
「SCHMATZ」では、“伝統”、“オリジナル”、“進化” それぞれのドイツ料理 が楽しめます。たとえば原産地名称保護制度で認められている“ニュルンベルガーソーセージ” をはじめとするソーセージや、ドイツ人のソウルフード“シュニッツェル” などで伝統を味わうことができます。一方で、からあげに、ザワークラウトをアクセントにしたタルタルを添えた“ジャーマンタルタルからあげ”など、日独融合のオリジナル料理も人気です。さらに、ベルリンの屋台から火がついた新定番“カリーヴルスト” は日本の進化した「たこやき」のような若者に人気のドイツ料理。こちらはベルリンの5つ星ホテルの料理人のレシピで登場します。
3 ここにいるだけで自然に笑顔になる! 魔法のような“シュマッツ・エクスペリエンス”
店名の「SCHMATZ」とは、“おいしいものを食べたときに鳴る舌の音” や、“大好きな人のほっぺにキスをしたときの音” などの「幸せの音」を表すドイツ語。そんなたくさんの幸せを、店に訪れたゲストが感じて帰ってほしい、とリラックスした雰囲気でもてなします。目指すサービスの形はドイツ語の “ガストフロインドシャフト”(肩ひじ張らないリラックスしたおもてなし)。 誰もが楽しめる親しみのある料理と、バリエーション豊かなクラフトドイツビール、そして、友人宅を訪れたような雰囲気でゲストを笑顔にします。
SCHMATZとは…
SCHMATZは、クリストファー・アックスとマーク・リュッテンが、ドイツビールとジャーマンソーセージを販売するフードトラックを始めたことからスタートしたブランドです。
出身がハンブルグで実家が近所、昔から気が合ったというクリストファーとマーク。
クリストファーは東京の弁護士事務所でインターンとして働くために、マークは名古屋で経済学と日本語の勉強に来日します。数年後、ふたりはともにベンチャー・キャピタルへ就職し、同じタイミングでニューヨークに行くことが決まり、ルームシェアを開始。そのとき に“刺激的な東京で、ドイツビールと新感覚のドイツ料理が食べられる、気軽で居心地がいい店をつくりたい” と話した夢を実現したのです。
彼らが日本に暮らして実感したのは、日本人が大のビール好きであること。そしておいしいドイツ料理はあるけれど、高級店が多いということでした。若い世代が好きなモダンでカジュアルなドイツ料理に本格的なドイツのクラフトビールが楽しめる店ができたなら、きっとどんな世代にも愛してもらえる。まずは “小さく” 夢に向けて始動してみようと、フードトラックでファーマーズマーケットやコンサート会場などを巡りました。2014年にはフジロックフェスティバルに出店すると、なんと3日間でソーセージ4000本を売り上げました。
2015 年、モダンドイツ料理と本格的なクラフトドイツビールが楽しめる念願のビアダイニングを赤坂にオープン。口コミで人気となり、瞬く間に店舗を拡大、現在22店舗を展開。
創業者プロフィール
マーク・リュッテン(Marc Luetten, Co-CEO)
1991年生まれ。名門・ヨーロピアン・ビジネス・スクールを同校最年少である19歳で卒業。専攻は経済学と日本語。大学卒業後、ベンチャーキャピタル(Team Europe)が所有する e コマース事業の最高責任者に就任(ドイツ・ベルリン)。環境に配慮した子供用玩具を毎月家庭に届ける事業に注力していた同社において経営手腕を発揮し、初回一個目の注文から数千件の顧客を獲得するまでに事業を拡大。さらに同社の米国進出を導いた。ドイツ、英国、米国、日本に居住経験があるほか、数えられないほどの国々を旅してきた。特に印象深いのはイタリアからレバノンを抜けてエジプトにいったドライブ旅行。食と旅をこよなく愛する一方、書籍や建築にも造詣が深い。好きな日本食はかつ丼。好きなビールは、ドイツ北部のピルスナー、ヴァイツェン。
クリストファー・アックス(Christopher Ax, Co-CEO)
1987年生まれ。食品生産ビジネスをしていた父親が所有する広大なオーガニックファームで育つ。夏休みは祖母が60年以上にわたって営むホテルで過ごし、シェフとともに釣りに出かけたりキッチンで仕事を眺めたりすることを楽しんだ。大学を卒業後は、40か国以上でビジネスを展開していたベンチャー・キャピタルに入社。メキシコシティを拠点に、当時競合他社が進出していなかった中南米において、わずか6か月で地域最大のオンライン・マーケットプレイスへと成長させた。その後、同社の ニューヨークオフィスに異動し、ファイナンス(投資、M&A)やマーケティング分析などの経験を積んだ。これまで住んだ国 は9か国(ドイツ、英国、香港、日本、南アフリカ、スペイン、アルゼンチン、中国、メキシコ)。自然と冒険に触れるような 旅を愛し、様々な国への旅の経験を持つ。 好きな日本食は蕎麦と鮨。好きなビールは、ピルスナー、エクスポート。
シュマッツ・ビア・ダイニング 展開店舗
店舗展開:
《シュマッツ・ビア・ダイニング》
中目黒店 / 赤坂店 / アークヒルズ店 / 神田店 / 川崎店 / 吉祥寺店 / キュープラザ池袋店 / 銀座コリドー店 / 五反田店 / 渋谷神南店 / 新宿3丁目店 / ムスブ田町店 / 日本橋髙島屋S.C.店 / 武蔵小杉店 / 有楽町店 / ルミネ池袋店 / 名古屋 JRセントラルタワーズ店 / 湘南台店
《シュマッツ・ビア・スタンド》
東京ドームシティ店 / ウィング高輪店 /ペリエ海浜幕張 / 9月30日 大手町プレイスにオープン
URL: www.schmatz.jp
運営:カイザーキッチン株式会社