川崎駅前に誕生する水族館の名称が「mizoo 川崎水族館」に決定!
川崎駅前に誕生する水族館の名称が「mizoo 川崎水族館」に決定!
世界の美しい水辺を五感で感じる新感覚エンターテインメント水族館、2020年夏開業!
株式会社アクア・ライブ・インベストメント(本社:東京都千代田区、代表取締役:坂野新也)は、川崎駅前商業施設「川崎ルフロン」の9-10階に開業予定の水族館の名称を、「mizoo(ミズー)川崎水族館」と決定いたしました。開業は2020年夏を予定しております。
◇◇◇ mizoo 川崎水族館公式ページ: https://mizoo.co.jp ◇◇◇
◆テーマは「世界の美しい水辺」
「mizoo 川崎水族館」では、川崎市を流れる多摩川から、アジア、アフリカ、はるか南米・アマゾンの熱帯雨林まで、世界の様々な環境に暮らす生きものを、最新の照明・音響・映像技術を駆使して魅力的に展示し、「世界の美しい水辺」を再現します。都会に居ながら、世界の水辺を旅するかのように、新感覚のエンターテインメントを体感することができます。巧みに再現された自然を五感で感じ、魚や動物、植物と出会うことで、生きものの面白さや奥深さに気づき、驚く。生きものの不思議に触れ、楽しみながら自然環境の大切さを学ぶことができる、唯一無二のネイチャーエンターテインメント施設が誕生します。
「多摩川ゾーン」イメージ
◆名称とロゴに込めた想い
「mizoo」は、水の中に棲む魚たちや、降り注ぐ太陽のもとで暮らす動植物たちが集まる場所。様々な生き物との出会いから生まれる感性、弾むような楽しい気持ちの期待感を、ロゴデザインの3色のドットで表現しています。
VITAL ORANGE(バイタルオレンジ):すべての生命にエネルギーを与える「太陽のオレンジ」
AQUA BLUE(アクアブルー):こんこんと湧き出る水のように澄み渡る「淡水のブルー」
CALM GREEN(カームグリーン):生きものたちを穏やかに包み込む「大地のグリーン」
◆「mizoo 川崎水族館」とは?
水族館とも、動物園ともちょっと違う。
ここは、みんなが集う「水辺のオアシス」。
多摩川からアジア、アフリカ、はるか南米アマゾンまで。
世界の水辺をお散歩しながら
ささやかで不思議な日常に触れる、
小さな冒険に出かけましょう。
ユニークな生きものたちと、光・音・映像が生み出す、
未体験のエンターテインメントへ、ようこそ。
◆「mizoo 川崎水族館」ゾーンイメージ
最新技術を駆使し、世界の美しい水辺を再現
光・音・映像技術を駆使し、多摩川や、アジア、アフリカ、南米・アマゾンなど世界の様々な地域の美しい水辺をリアルに再現。空間全体に施された演出と生きものが融合した各ゾーンの自然環境に没入することで、実際にその地域を訪れ、世界の水辺を旅しているかのような感覚を体感できます。
「南米ゾーン」イメージ
インタラクティブなデジタル空間
360°のスクリーンを配した円形スクリーンゾーンでは、映像コンテンツを通じて、生きものとの出会いから生まれる感動を体験できます。デジタル表現だからこそ実現可能な、ゲストとのインタラクティブなコミュニケーションや、自然環境・野生動植物保護への配慮など、未来の水族館の在り方を提案します。
「円形スクリーンゾーン」イメージ
訪れるたび、新しい発見に満ちた水族館
最先端のテクノロジーを駆使した空間演出は、日中・夜と時間と共に変化し、ゲストが訪れるたびに新しい発見や驚きを提供します。夜行性の生きものの生態の魅力に触れることのできる夜の時間帯の訪問も楽しみ方のひとつです。
「アマゾンゾーン」夜の時間帯のイメージ
◆施設に併設するカフェ、レストラン、スーベニアショップ
施設には、2つのカフェ、レストラン、スーベニアショップが併設されます。自然環境や生きものへの想いを込めたテーマ性のある店舗の展開を予定しております。カフェとレストランは、展示鑑賞の合間や、お買い物の休憩にも気軽にご利用いただけます。
「カフェ」イメージ
「スーベニアショップ」イメージ
◆◆◆施設概要◆◆◆
◇名称:「mizoo(ミズー)川崎水族館」
◇開業時期:2020年夏(予定)
◇所在地 :〒210-0024 神奈川県川崎市川崎区日進町1−11「川崎ルフロン」9-10階
◇営業時間:10:00-22:00(最終入館は21:00)(予定)
※併設する飲食店の営業時間は一部異なります。
◇公式ページ: https://mizoo.co.jp
◇公式 Twitter:@mizoo_kawasaki
◇公式 Instagram:@mizoo_kawasaki
<参考資料>
「mizoo 川崎水族館」に込めた想い
坂野 新也
水族館・動植物園プロデューサー / 株式会社アクア・ライブ・インベストメント代表取締役
<プロフィール>
1973年の沖縄海洋博覧会水族館プロジェクトへの参画以来、約50年にわたり数多くの水族館づくりに携わる。水族館の役割である「生きものと触れ合うことの喜びを身近に感じてもらうこと」を果たすべく、”いい水族館とは何か”を問い続けながら、水族館プロデュースの第一線で活躍。2019年3月株式会社アクア・ライブ・インベストメントを設立。水族館事業関係者や異業界の専門家、新しい技術テーマに挑戦する企業と共に、新しい水族館の創造に挑む。日々生きものと向き合い、愛情豊かに魚や動植物を育てる飼育員の想いが入館者に伝わる水族館づくりを目指す。
<過去にプロデュースした主な水族館・動植物園等のエンターテインメント施設>
沖縄海洋博覧会水族館(1973年/沖縄県)、鴨川シーワールドなかよし広場(1979年/千葉県)、葛西臨海水族園、サンシャイン国際水族館リニューアル(1988年/東京都)、足立区生物園(1991年/東京都)、西海パールシーセンター水族館(1993年/長崎県)、栃木県なかがわ水遊園(2001年/栃木県)、海の中道海洋生態科学館アシカ・アザラシプール(2008年/福岡県)