東京駅八重洲口方面にOPENする日本初の本格ロー/ノンアルコールバー “Low-Non-Bar” のコンセプトモクテルに/shrb採用!
店名を冠するコンセプトモクテル”Low-Non-Bar”に/shrb orange & gingerが採用
2020年は、日本のノンアルコール元年となりそうだ。
2020年3月12日に東京駅八重洲口側に、日本初となる本格ロー/ノンアルコールバー”Low-Non-Bar”がオープンする。
ノンアルコールカクテルを意味するモクテルという言葉の普及とともに、世界で加熱するノンアルコールトレンドに素早くキャッチアップし、バーの手綱を握るのは都内及び軽井沢ですでに6店舗のバーを経営する宮澤英治社長(株式会社カクテルワークス・株式会社オーチャードナイト代表取締役/写真下)だ。
株式会社カクテルワークス 宮澤英治社長
これまで日本でもPOP UPや期間限定でノンアルコールを売りにするバーは存在した。また、カフェスタイルやティースタイルで美味しいノンアルコールを提供するお店も存在した。
しかし、宮澤社長の目指すのは、一過性のものでなく末長くお客様のニーズに寄り添っていける、「あくまでBARの空間、バーテンダーが創作するクリエイティブなローアルコールとモクテルの専門店」である。
さらに、「健康を気遣ってプライベートでもお酒を絶った私ですが、BARで過ごす時間は変わらず大好きです。お酒を飲まなくても気兼ねなく立ち寄れ、リラックス出来る空間であって欲しいですね。」とも。
Low-Non-Bar
そんなLow-Non-Barのコンセプトカクテルとなるのが、アルコール0.00%のモクテル”Low-Non-Bar” (写真上)である。
店舗の名前を冠したこのモクテル「Low-Non-Bar」は、鳥を模した形のグラスに苺、ラズベリー、ブルーベリーといったミックスベリーやパプリカと共に、/shrb orange & ginger(シュラブ オレンジ&ジンジャー)が使われている、なんとも洒落た一杯。
このモクテルの魅力について、宮澤社長はこう話す。
「親しみのある果物と野菜をブレンドし、ヘルシー感と複雑な味わいを演出。見た目の美しさだけでなく、アクティブな気持ちにもさせてくれる赤いカクテルは挑戦をも意味します。オルタナティブドリンクと言われる全く新しいカテゴリーの/shrbは、味わいは勿論、コンセプトにも共通点がありました。」
日本でいち早く最先端のノンアルコール/オルタナティブドリンク市場を商材とともに紹介をしてきた、株式会社アルト・アルコの/shrbは2019年2月より販売を開始しており、これまではレストラン事業向けに卸を行ってきたが、ロー/ノンアルコール飲料が注目される昨今、バーシーンにおいても不可欠な商材となりつつある。
- /shrb(シュラブ) 詳細
シュラブ 4フレーバー
/shrbは、2017年にイギリス、ロンドンで創業された新しいノンアルコールブランド。
アメリカ禁酒法時代にお酒の代わりに飲まれていた飲料カテゴリーSHRUB(シュラブ)を、現代風にアレンジして蘇らせた、古くも新しいノンアルコール飲料。
アップルビネガーをベースに、数種類のボタニカル(ハーブやスパイス)と果汁を用いて、フレーバー付けされている。
既存のフルーツ系の甘いノンアルコール飲料と異なり、ボタニカルのニュアンスを持った甘くないノンアルコール飲料として、都内の高級レストランをはじめ、様々な飲食店で採用されている。
- Low-Non-Bar 詳細
画像はカクテルワークス東京店
店舗名称:Low-Non-Bar
住所:〒103-0027 東京都中央区日本橋3-2-4 nefi nihombashi 1F