The SG Shochuは、焼酎を日本発のスピリッツとして捉え直し、バーを含めた幅広いシーンで楽しんでいくためのプロダクト。本コンペティションは、ホームカクテルという楽しみ方を通じて「家飲み」をより豊かにするとともに、様々な素材との組み合わせを発見し、焼酎の新しい飲み方を広く発信していく試みです。皆さまのアイデアをお待ちしております。

▪️The SG Shochu Home Cocktail Competition – JAPAN EDITION – 開催概要​
参加方法

• The SG Shochu（KOME / IMO / MUGI）を使ってオリジナルカクテルを製作し、インスタグラムへの投稿でエントリー。

• 投稿には、1 カクテル写真（使用したボトルとともに）、2 カクテル名 、3 レシピ、4 作り方、5 コンセプトや飲み方、を記載の上、 #thesgshochu と #homecocktailcompetition の両方のハッシュタグをご挿入ください。

日程

• エントリー締切：      2020年6月1日（月）23時59分

• 各銘柄WINNER発表：            2020年6月3日（水）

• 優勝者GRAND PRIZE発表： 2020年6月中旬

賞品

• 各銘柄WINNER（3名）：BIRDY. バーツールセット

• 優勝者GRAND PRIZE（1名）：Speak Low（上海）でのゲストシフト（ゲストバーテンダー）にお招きします。※バーテンダー以外等でゲストシフトをご希望でない方は、SG Groupの上海各店舗にお客様としてご招待いたします。

詳細は「The SG Shochu」のインスタグラムをご覧ください。
https://www.instagram.com/thesgshochu/

▪️The SG Shochu

東京や上海のバーシーンで数々のアワードを持つSG Groupと、米・芋・麦焼酎それぞれのフィールドで業界をリードする高橋酒造、薩摩酒造、三和酒類が共に手掛ける新たな焼酎ブランド。バーを通じて「shochu」の新たな楽しみ方を提案し、世界に広めるコンセプトのもと、シングルディスティルドの本格焼酎にこだわりカクテルにも幅広く使える酒質を実現。カクテル文化が栄えるアメリカのクラシックなデザインと500年という焼酎の歴史を持つ日本の伝統的なモチーフを融合し、どのバーでも映えるデザイン性も持ち合わせている。

商品概要

The SG Shochu KOME
本格米焼酎 40度・750ml  2,980円（税別）　[製造･販売] 高橋酒造株式会社（熊本県人吉市）

The SG Shochu IMO
本格芋焼酎　38度・750ml  3,500円（税別）[製造･販売] 薩摩酒造株式会社（鹿児島県枕崎市）

The SG Shochu MUGI
本格麦焼酎　40度・750ml  3,500円（税別）　[製造･販売] 三和酒類株式会社（大分県宇佐市）

企画・監修      SG Group（株式会社SGマネジメント / 東京都渋谷区）

▪️SG Group

国内外で新しいコンセプトのバーを企画・運営するインターナショナルなバーテンダー集団。

世界で数々の受賞歴を持つファウンダー後閑信吾のもと、コンペティションで実績あるバーテンダーが多数活躍。食のアカデミー賞と言われる「世界のベストレストラン50」の運営団体が同じく調査・発表する「世界のベストバー50」に3店舗、「アジアのベストバー50」には4店舗がランクインするなど、国際的なバー業界で特別な位置を占めている。

運営店舗

The SG Club（東京）               The World’s 50 Best Bars 24位 (2019)

Asia’s 50 Best Bars ９位 / The Best Bar in Japan (2020)

Speak Low（上海）               The World’s 50 Best Bars 35位 (2019) / Asia’s 50 Best Bars 19位 (2020)

Sober Company（上海）           The World’s 50 Best Bars 45位 (2019) / Asia’s 50 Best Bars 12位 (2020)

The Odd Couple（上海）          Asia’s 50 Best Bars 38位（2020）

The Bellwood（東京） 2020年6月グランドオープン予定

後閑 信吾（ごかんしんご）

SG Groupファウンダー。今世界で最も注目されるバーテンダーの一人。

2006年に渡米して以来、長い海外経験で養った大胆な着想と、日本人としての繊細さを併せ持ったバーテンディングで、新しいカクテルの世界を切り開いている。

Bacardi Legacy Cocktail Competition 2012世界大会に米国代表として出場し、劇的な最終審査を経て優勝。2017年、バー業界のアカデミー賞と言われるTales of the Cocktailの「International Bartender of the Year」を受賞。

また2019年にはAsia’s 50 Best Barsで個人に対する最高賞「Altos Bartenders’ Bartender」を受賞するとともに、“バーインダストリーで最も影響力ある100人”を定めるBar World 100に選出される。現在、NYと東京に拠点を置き、世界各国でゲストバーテンダーやバーコンサルタントとしても活動中。