新型コロナウィルスの減少を見込み、沖縄県国頭村 「YANBARU HOSTEL」”新しい宿泊プラン”を6月2日リリース!

コロナウィルス 沖縄県国頭村 「YANBARU HOSTEL」新時代への準備
“新しい宿泊プラン”

沖縄県最北端、国頭村にある宿泊施設ヤンバルホステルは、世界規模で感染が拡大している新型コロナウィルスの減少を見込み、営業再開に向けてホステルのカタチを再定義。新しい宿泊プランを6月2日リリース致します。

今現在、各個人が不要不急の外出自粛に努めてきた甲斐あって日々の感染者数も徐々に減り出してきている。しかし完全に収まったわけではなく、観光に来てくださる方にとっては旅先で安心して楽しむことはできない。そこで、可能な限り他人と近距離での接触を防ぐ為に様々なプランを用意し、感染拡大予防を行う。

ドミトリールーム完全個室化
部屋タイプは、ドミトリールーム(二段ベッドの相部屋)と、ツインルーム、ファミリールーム各種個室が用意されている。個室に関してはプライベート空間が確保できる為、しっかり対策を行っていれば不安要素は軽減されるが、ドミトリールームは他人と接触せざるを得ない環境の中で宿泊する事になり、感染拡大予防として大きな懸念点が残る。そこでドミトリールームを1室1組のみの個室として貸し出すことで収益性よりも安全性を優先する。更に個室や通常の一室貸切りプランと比較しても安価に設定することでお得感を演出する。

共有スペースの対策
一階の卓球やビリヤード、ボルダリングができるプレイスポットは1時間の予約交代制、間に15分のインターバルを挟み徹底的な除菌活動をする。コワーキングスペースは予約制とし、宿泊者以外の利用を不可とする。そして二階シェアキッチンでは従来フリーで使用できる調理器具、食器類、調味料を衛生上別室で保管し、貸し出し制に変更。他には販売用グッズの無料貸し出しを実施し、どのような状況でも楽しんでいただくことは忘れない。

自分発明企画「助けになるか」
また、今年の2月からスタートしたプロジェクト”自分発明企画”もコロナウィルス感染拡大の影響で、一度は受け入れを取りやめたが再開する方針。
コロナウイルス前、自分発明企画は月額3万円で、都会での生活に疲れた人や、人生で重要なターニングポイントを迎えている人、またはこれからの人生をどう生きるか迷っている人などを対象に募集していた。
しかし、再開後は世の中の流れと、ここ数日間のお客様からの問い合せ内容を考慮して受け入れ判断基準は「助けになるか」を最重要視する。コロナウィルスが原因で仕事やプライベートがマイナスに作用している方々のステップアップや次に来る悪影響の波に備えて受け入れを行う。

これからの新しい企画やプロジェクトは、当分の間コロナウイルスの対策やアフターが中心となる。それは人の成長がテーマであるヤンバルホステルの在り方は変わらないことも意味する。「いつも通りご宿泊していただくお客様には施設内を最大限に楽しんでいただくために努めます。」そう話すのは個性たっぷりのスタッフ一同。感染拡大防止のため換気や除菌など基本的な対策は当然ながら、徹底的な衛生管理と今まで以上に安全の確保に努めること。そして安全と未来のために全てのプランを見直すことで時代と共に変化し、進化していく。ヤンバルホステルは新時代に向けて準備万端だ。

YANBARU HOSTEL
〒905-1411
沖縄県国頭郡国頭村字辺土名1429
TEL:  0980-41-2787
MAIL:  yanbaruhostel@gmail.com
WEB:  https://yanbaru-hostel.jp



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