岩手県奥州市の田んぼアート「おらほの大谷翔平選手の二刀流」は未来の子供の夢が育つ田んぼキャンパス!!
【番外編】岩手県奥州市の田園地帯にある田んぼを利用した「田んぼキャンパス」田んぼアート、今回で第11回を迎えるそうです。岩手県奥州市と言いますと、あの大リーグでも活躍中のスーパースター大谷翔平選手!そんな奥州市の田んぼアートを訪ねてみました。
アクセスも、車で東北自動車道の水沢インターを降りて約15分、東北新幹線、水沢江刺駅より車で約10分、東北本線からも車で約10分と比較的近いです。
早速カーナビで岩手県奥州市水沢佐倉河字北田地内を検索、分からなければ水沢東中学校を検索すれば、上記の様な「のぼり」がズラリと立っていて分かりやすいです。(駐車場完備)さすがスーパースターの聖地、他県からも見に来る方も少なくありません。
こちらの入り口では、大谷翔平選手の等身大に顔を入れて記念撮影ができるんですね!先にはかなり大きい「やぐら」が組まれていて田園風景や田んぼアートが一望できるようになっています。
「アテルイの里の田んぼアート」二刀流の田植えの様子も分かりやすく掲示されてます。
これは凄い!エンゼルスの大谷翔平投手がダイナミックに描かれています。因みに平成30年度奥州市市民提案型協働支援事業/事業主体/田んぼアート実行委員会によりますと、6月3日、総勢200名で「あきあそび」「べにあそび」「紫穂波」「緑稲」「紫大黒」「黄稲」「ひとめぼれ」の7種類の稲を植えた作品のようです。
「おらほの」とは、岩手県奥州市の方言で「自分達の」「俺達の奥州市」と言う意味で「岩手県奥州市の★星」偉大なるスーパースターと言う意味でしょうか。
田んぼアートが一望できる「やぐら」には、子供たちをはじめ、多くの人が一緒になり作品を手掛けた経緯が掲示されていました。
こんな風に、稲を植えて行くんですね。こう言う伸び伸びとした奥州市の子供たちの中から夢を持ったアーティストが生まれる事も考えられますね。岩手と言うと宮沢賢治、石川啄木が代表的ですが、他にも歴史をみても多くの著名人があげられます。
田んぼアートを継続する事には、かなりの苦労があると思います。そんな未来の為にも募金が必要なんですね。
こちらの大谷翔平選手の等身大パネルで記念撮影を楽しむ子供たちがいっぱい!裏には、大谷選手へ「頑張ってください」などの多くの寄せ書きで埋め尽くされていました。努力すれば夢も現実になると教えてくれた、そんな大谷選手を目標に、子供たちも夢に向かって進んで行って欲しいですね♪
そういえばこの前、外国人観光客が日本に来て行きたい場所について行っていいですか?と言うような番組をふと見つけて見たのですが、登場した外国人観光客が2人、レンタカーで北海道を回るという企画、とっても良かったです!
今度はエンゼルスの大谷翔平選手の田んぼアート目指して是非来日して欲しいものです。
岩手県奥州市出身のスタッフが、先日訪れたエンゼルススタジアムです。
大谷翔平選手の人気はとどまる所を知らず、とにかく凄いです!実力、人気はもちろんユニホームの売り上げもNO1、何処に行ってもオオタニ!日本人を見るとオオタニ!誇りに思います。
因みに、田んぼアートの近くに「道の駅みずさわ」があったので、ちょっと寄ってみました。
どこに行っても、大谷翔平一色!地元のお祭りでもスタッフはエンゼルスの17番のTシャツを着るそうです。そんな岩手県奥州市の田んぼアートを訪れてみてはいかがでしょうか。