昨年のイベント実施の様子

6回目となる今回の『まちだ里のマルシェ』は、本来は今年の春に開催予定でしたが、コロナ禍により延期となり、実に1年ぶりの開催となります。

この取り組みは、「安心して食べることができる生産者こだわりの地産物を地域の人に届けたい」という作り手と、里山の自然環境や文化を子どもたちに伝える活動をする人が中心となり、地元の人たちとの交流の場を作ろうという想いから始まりました。

2017年12月の開始以来、来場者・出展者ともに増加を続けており、来場者から「緑が多く雰囲気の良い会場で、音楽ライブもあり、ゆったりとした時間を過ごすことができた」と大変好評なイベントです。

屋外の広々とした空間でのイベントですが、今回は出展者数を絞り、手指消毒や検温、連絡先の記入などの新型コロナウイルス感染予防対策を講じ、安全に配慮して実施します。

まちだ里のマルシェ実行委員会の皆さん

※まちだ里のマルシェ実行委員会
「里で見つける　いいモノ、いい場所、いい出会い」をキャッチフレーズに、「よいものを作って届けたい」という気持ちにまじめに向き合う生産者と、里山の自然環境や文化をこどもたちに伝える活動をする人が中心となって組織される団体。

• 【第6回まちだ里のマルシェ】取り組み概要

「第6回まちだ里のマルシェ」チラシ

♦開催日時：
11月28日（土）午前10時～午後2時
※小雨実施・荒天中止

♦場所：
農村伝道神学校グラウンド（東京都町田市野津田町2024）
※車でお越しの場合は、野津田公園の駐車場（有料）をご利用ください。

♦出店リスト：
あした農場（オーガニック野菜、加工品）、小川ファーム（非加熱の町田のはちみつ、黒米）、小野路ブルーベリー園（旬の野菜）、大谷ファーマーズ（旬の野菜と加工品、ハーブ類など）、移動喫茶農遊人（旬の野菜と焼き芋）、井上糀店（糀・味噌・甘酒）、エモ珈琲（自家焙煎の有機珈琲、豆）、ドレッシングシスターズ（完全無添加果実生絞り生ドレッシング、ジャム）、RICA＊MAMAN（野生ルイボスティー）、天然染料型染ツチカエル（藍型染手拭、藍染ストール）、マシュマロsenzai（手作り洗濯洗剤）、農村伝道神学校後援会（竹の小物、クリスマスリースなど）ほか、ワークショップやライブ演奏あり

• まちだ〇ごと大作戦１８－２０

まちだ〇ごと大作戦１８－２０ロゴマーク

東京都町田市では、2018年の市制60周年から、東京2020オリンピック・パラリンピックへと続く3ヵ年を、市民と共にまちの魅力や活力を高めていく未来を見据えた3年と捉え、市民が参画することを通じて、自らの地域への愛着や誇りを育むことを目指し、2018年1月からまちだ〇ごと大作戦18-20を実施しています。
新型コロナウイルスの終息後に町田市の活力を取り戻すための希望となるよう、実施期間を１年延長し、2021年12月末までとしました。
まちだ〇ごと大作戦は、町田商工会議所や町田市町内会・自治会連合会等、25団体で構成されるオール町田体制の「まちだ○ごと大作戦実行委員会（https://machida-marugoto.jp/）」で推進しています。
コンセプトは、「人と人、人と地域団体との新しいつながりから市民や地域団体の考える夢をみんなでカタチにし、次世代へのレガシーを創りあげる交流感動都市まちだへ」です。
市民、地域団体、企業などから、自ら「やってみたい夢」の実現に向けた提案・アイデアの募集を行っています。

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