【オリィ研究所】分身ロボットカフェ常設実験店店舗営業情報・オープン日が決定!先行特別チケットの発売もスタート!

2021年6月21日(月) 注目の日本橋EASTエリアにグランドオープン! 一般営業開始は6月22日。店内イメージや営業情報、「テレバリスタ」の導入なども発表。

分身ロボット「OriHime」(オリヒメ)の開発・提供を手掛ける株式会社オリィ研究所(本社 東京都港区、代表取締役 吉藤健太朗 以下オリィ研究所)は、難病や重度の障害で外出困難な方が分身ロボットを操作して接客を行う「分身ロボットカフェDAWN ver.β(ドーン バージョンベータ)」常設実験店を東京都中央区日本橋本町3丁目8-3 東硝ビル(※2021/5/1~「日本橋ライフサイエンスビルディング3」に改称予定)の1Fにオープンする。同時にカフェの営業情報や店内イメージも公開し株式会社オリィ研究所は本カフェのグランドオープンにあわせ、2021年5月10日に同ビル5Fに本社移転を予定している。グランドオープンは2021年6月21日(月)、一般向けの営業開始は6月22日(火)を予定。

カフェ店舗としてはTAILORED CAFE(テイラード カフェ)を運営する株式会社カンカクとの共同運営となる。グランドオープン前のアーリーイン来店が可能な権利が付与されるクラウドファンディングもGoodMorningにてスタートするほか、クラウドファンディングへの参加の呼びかけのために「b8ta(ベータ) 新宿店・有楽町店」に出展し、OriHimeパイロットによるPRを行う。(出展期間:両店ともに3月25日~5月9日)

【店舗営業情報】

<店舗名>     「分身ロボットカフェDAWN ver.β」
<開業日>       グランドオープン:2021年6月21日(月)12:00〜
※関係者及びプレスのみ入場可
一般営業開始:2021年6月22日(火)10:00〜
<営業時間>  10:00〜19:00(LO18:30)
※OriHimeが接客する席の営業時間は店舗全体の営業時間と異なる場合があります。
<定休日>     不定休(メンテナンスによる休業の場合は公式サイトなどで告知)
<住所>      〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目8−3 東硝ビル1F
(※2021/5/1~「日本橋ライフサイエンスビルディング3」に改称予定)
<最寄駅>       東京メトロ日比谷線 小伝馬町駅 徒歩4分 /JR総武線 新日本橋駅 5番出口すぐ
東京メトロ銀座線 三越前駅 徒歩7分、JR山手線 神田駅 徒歩10分
<席数>          約70席
<面積>          約300㎡(うち、カフェエリア:190㎡)
<公式サイト> https://dawn2021.orylab.com/

【店舗周辺地図】 

【バリアフリー対応】

•店内段差なし
•店内導線、什器・家具類は車椅子のお客様に配慮した設計
•ストレッチャータイプ・電動を含む車椅子のご入場が可能※介助ヘルパーの方も入場人数に含まれる。•人工呼吸器などの医療機器や電動車椅子の充電用に電源貸し出しが可能
•店内にオストメイト・介助ベッド附設のバリアフリートイレを設置
•食事対応については後日公式サイトでメニューを公開予定

【店舗システム・ご予約について】

•予約が必要なOriHime接客席と、予約不要の一般席がある。
•クラウドファンディングのリワードとして先行予約チケットを販売。

Aエリア「OriHime Diner(オリヒメ・ダイナー)」:時間入替・予約制
•OriHimeが席に伺いオーダー・ドリンクサーブなどを行い接客する。
•遠隔で働くOriHimeパイロットと話をしながらダイナーをイメージしたオリジナルフードやTAILORED CAFE
https://tailoredcafe.jp/)プロデュースによるスイーツやドリンクを楽しめる席。
•使用されるコーヒー豆は、TAILORED CAFEの監修。

Bエリア「BAR & Tele-Barista(バー・アンド・テレバリスタ)」:時間入替・予約制
•元バリスタのパイロットが「テレバリスタOriHime × NEXTAGE」を遠隔操作。
•お客様の好みに合わせたコーヒーとチョコレートを選び、お客様の目の前でコーヒーを淹れてご提供する席。
※ 「テレバリスタOriHime × NEXTAGE」による、アルコールのご提供はございません。

Cエリア「CAFE Lounge(カフェラウンジ)」:予約不要
•完全キャッシュレスのパーソナライズドカフェ「TAILORED CAFE」のスペシャルティコーヒーやホットサンドなどの軽食を楽しめる、気軽に日常使いができる席。
•TAILORED CAFE専用のオーダーアプリ「COFFEE App」の月額定額プラン「メンバーシップ」も利用可能。
•時間貸ラウンジ席もあり。  (1名掛けブース・6名掛け会議テーブル いずれもWi-Fi・電源完備。予約可)
※CエリアからAエリア・Bエリアの様子を見ることも可能。
(エリア内への立ち入りは不可)

PRゾーン:予約不要
•スポンサー企業PRコーナー
•オリィ研究所製品体験コーナー

【店舗立地と設計コンセプト】

今回オリィ研究所が本社及び常設実験店を構えるのは、三井不動産株式会社が地域の方々と協働しながら街づくりを進めている「日本橋EASTエリア」。

2021年4月に開業するアートホテル「BnA_WALL(日本橋大伝馬町)」や新たなインスタスポットとして人気の「COMMISSARY(日本橋ライフサイエンスビルディング2)」など注目ディスティネーションが次々にオープンしている同エリアの中でも、WESTエリアとも接する東硝ビル1F(※2021/5/1~「日本橋ライフサイエンスビルディング3」に改称予定)というEASTエリアの玄関口に位置している。

伝統ある街「日本橋EASTエリア」の顔にふさわしいシックな空間デザインと、ロボットの存在が人と人の繋がりを取り持つ様が感じられるコミュニティデザインを両立させた店内は、海外店舗デザインや数々のミシュラン星付きレストランカフェなど、「街の今の顔」を切り取るセンスに長けたオヤマツデザインスタジオ株式会社が担当。

【テレバリスタの店舗初導入】

<テレバリスタ OriHime×NEXTAGE>

「分身ロボットカフェDAWN ver.β」常設実験店は、過去のイベント開催時のように分身ロボット「OriHime」「OriHime-D」による接客サービスのほか、新たに川田テクノロジーズ株式会社とカワダロボティクス株式会社との共同開発中の、遠隔操作による手先を使った作業を可能にした分身ロボット「テレバリスタ OriHime×NEXTAGE」 を初導入する。

ALSを発病したためにバリスタの仕事を断念したパイロットがテレバリスタを遠隔操作して、再びお客様の目の前で淹れたてのコーヒーを提供するなど、たとえ病気や怪我などで思うように身体が動かせなくなった方でも、自分らしく社会と繋がり、新しい働き方や社会参加の形を開拓していくための実証実験を行う。

【社会課題解決のためのクラウドファンディングサイトGood Morningにおける   ファンドレイズの実施、および体験型ショールームb8ta(ベータ)での展示】

本カフェの社会実装に対する賛同者を募るため、2021年3月25日(木)正午よりGoodMorning(CAMPFIRE ソーシャル部門)でのファンドレイズを開始する。これにより得た支援は、今後のOriHime-Dのバージョンアップ、世界のどこにも存在しない新たな接客システムのプロトタイピングのための費用等に充てられる。

オリィ研究所は分身ロボットカフェプロジェクトにおいて、これまでに2度のクラウドファンディングを実施し、2019年実施の2度目の際は、554名の支援者から1040万円の支援を得た。3度目で常設店開設となる今回は、グランドオープンより前の日程でカフェを体験できる「アーリーインチケット」の他、リアル来店できないお客様がOriHimeを操作し、リアル来店したお客様と一緒にカフェ体験できるチケット、テレバリスタによるコーヒードリップ体験チケットなど、世界ここだけでしか体験できないリターンが並ぶ。

また、クラウドファンディングの実施に際し、新宿・有楽町にある体験型ショールーム「b8ta(ベータ)」にて「分身ロボットOriHime」を展示する。店舗ではパイロットらがOriHimeを遠隔操作し、クラウドファンディングのPRと共に、分身ロボットカフェを周知する場として活用する予定。(パイロットの勤務時間は毎日12時〜15時を予定)

クラウドファンディングURL: https://camp-fire.jp/projects/view/405051

【店名とロゴに込めた想い】

•本プロジェクトは、リレーションテックを通じ人類の孤独の解消を目指すオリィ研究所を象徴するプロジェクトとしてロゴを開発した。
•2018年の初開催時から引き継いでいる店名の「DAWN」はこの取り組みがもたらす「絶望の夜を経ての暁」を表し、ロゴタイプ「D」はパイロットの意志によって伸ばされたOriHime-Dのハンド部分をシンボル化。
•アイコンはOriHimeの目と遠隔から操縦するパイロットの目が重なる様子をモチーフ化。OriHimeの瞳を通じて世界に目を拓く様子を象徴的に表現することで、単なる依代(よりしろ)としてのアバターではなく、出会う相手と目を合わせて対話し、存在感を伝え、他者との関係性を作ろうとする「分身ロボットカフェDAWN」が目指す世界への願いの意味を込めた。
•ver.βには「現状に飽き足らず、常に失敗と改良を繰り返し、変化・成長し続ける研究プロジェクトである」という決意を表している。

【本カフェでの就労希望者を募集】
本プロジェクトの正式スタートを目指し、当カフェでの勤務を希望する外出困難の当事者を広く募集している。<OriHimeパイロット募集要項>
1.2021年6月1日時点で18歳以上の年齢であること(上限なし)
2.分身ロボットカフェのみならず、将来的には企業や自治体などでの長期就労も視野に入れた強い就労意思があること
3.病気・怪我などによる障害、家族の介護、物理的距離などの理由により、就労が困難な状況であること
4.PCやスマートフォン・タブレットを操作でき、普段から使い慣れていること(メール・チャット・SNS程度でOK)
5.オリィ研究所の目指すビジョンに賛同し、新しい事に挑戦する意欲をもち、他者とのコミュニケーションを楽しめる方であること「AVATAR GUILD」パイロット募集サイト https://avatarguild.com/entry/index.html※「登録・エントリーする」のボタンから応募ください。フォームの備考欄に「分身ロボットカフェ希望」とお書きください。<応募締め切り:2021年3月31日 23:59まで>

【分身ロボットカフェDAWN ver.β 協賛企業一覧】(敬称略50音順)

■特別協賛

■協賛

■協力

オヤマツデザインスタジオ 株式会社
川田テクノロジーズ株式会社
カワダロボティクス 株式会社
株式会社 カンカク
株式会社 サンマルクホールディングス
襷 株式会社
ペルモビール 株式会社
一般社団法人 WheeLog
一般社団法人 WITH ALS

【分身ロボットカフェDAWNとは】

「人類の孤独を解消する」をミッションに掲げる株式会社オリィ研究所が主宰する実験カフェ。重度肢体障害者・難病患者、海外在住者など外出・移動が困難な人々が、分身ロボット「OriHime」 「OriHime-D」を遠隔操作し、オーダーや配膳、お客様との会話など接客を行う。この取り組みにより就労を諦めていた方たちが社会で働ける方法を開拓している。

通常のカフェと異なり本カフェにはロボットの研究開発室が併設され、お客様から頂いたアンケートやパイロット達の声を反映してOriHimeの機能や接客フローそのものを随時変化させていく事が特徴。2018年から現在までに4回の短期開催実績があり、のべ5,000人が来場している。

OriHimeパイロットとして働くのはALSをはじめ難病や重度の障害、様々な事情で今まで就労の機会を得ることができなかった人々である。身体が動かなくても分身ロボットを活用することで自宅に居ながらにして社会に参加し、人と出会い、働くことができるという新しい働き方と、その為のリレーションテクノロジーを社会に提唱してきた。

この取り組みの中で「分身ロボットカフェ」でトレーニングを積んだOriHimeパイロットが企業就労を打診される事例が多く生まれたことから、オリィ研究所では2020年7月に分身ロボットを使ったテレワークのための人材紹介サービス「AVATAR GUILD(アバターギルド)」を開始。

例え重度障害があっても自分らしく働きたい当事者、障害者法定雇用率を遵守したいと考える企業、障害者雇用問題に悩む地方自治体などからの問い合わせが増え、実際に就労に繋がったパイロットは10人を超えた。現在、日本電信電話株式会社の総合受付、JR関内駅北口高架下「cafeツムギstation at Yokohama Kannai」、JR大阪駅LUCUA1100にあるチーズケーキ専門店「ハイチーズ」などで分身ロボット「OriHime」を使った就労が行われている。
このプロジェクトを機に「分身ロボットを活用したテレワーク」という新たな社会参加の形が確実に根付き始めていることから、オリィ研究所は各協賛企業の支援を得て常設店舗の開設に踏み切った。

【プロジェクト受賞歴】

•2020年6月:「D&AD awards 2020」:デザイン・トランスフォーメーション部門ウッドペンシル、フューチャーインパクトペンシル(日本初受賞)
•2020年9月:「釜山国際広告祭(AD STARS 2020)」:Diverse Insights部門 金賞、Innovation部門 銀賞、Design部門 銅賞
•2020年10月:「ACC賞2020」:クリエイティブイノベーション部門/総務大臣賞ACCグランプリ、デザイン部門/総務大臣賞ACCグランプリ、ブランデッドコミュニケーションC部門(PR)/ACCブロンズ
•2021年2月:「adfest2020」:イノーバテクノロジー部門 イノーバロータス
•2021年3月:「Spikes ASIA2021」:イノベーション部門 グランプリ
•2021年3月:「第24回文化庁メディア芸術祭」:エンタテイメント部門 ソーシャルインパクト賞
•他、国内外の賞を多数受賞

【株式会社オリィ研究所について】

「人類の孤独をリレーションテックで解決する」をミッションとし、遠隔操作でありながら「その場にいる存在感」を共有できる分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を中心としたロボットの製造、および分身ロボットを活用した就労支援サービス「AVATAR GUILD(アバターギルド)」の提供を行なっている。

他プロダクトとしては、テレワークでの肉体的社会参加を可能にする分身ロボット「OriHime-D(オリヒメディー)」、重度障害があっても目や指先などの僅かな動きだけでコミュニケーションを可能にする意志伝達装置「OriHime eye+Switch(オリヒメアイプラススイッチ)」など。

株式会社オリィ研究所 公式HP https://orylab.com/

※「OriHime」「分身ロボットカフェ」は株式会社オリィ研究所の登録商標です。
※「NEXTAGE」は、カワダロボティクス株式会社の登録商標です。



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