「タネまで食べられるピノ・ガール™」西瓜4月下旬より本格的な出荷が始まり、全国の皆様のもとへ!

本格的な出荷を記念して、「ピノ・ガール™」西瓜のプレゼントキャンペーンを5月18日より開始!

野菜の品種改良を行い、新品種のタネを販売している種苗メーカー:ナント種苗株式会社 (所在地:奈良県橿原市、代表取締役社長:森井 哲也)の「ピノ・ガール™」は、昨春の全国での試験販売の結果、予想以上の反響を受け、SNSやメディアなどでも、タネが気にならないスイカとして話題を集めました。そして、今期は4月下旬より本格的な出荷が始まりました。
また同時に全国でより多くの方に味わって頂ける様にECサイトをオープン致します。また販売を記念して同社Twitter公式アカウント上で、一玉丸ごとプレゼントキャンペーンも実施致します。

出荷地域、期間について
2021年春の「ピノ・ガール™」は4月下旬から出荷が開始されており、北は北海道、南は沖縄の小玉スイカ産地より、8月末くらいまで出荷が続くと見込まれています。昨年春よりも、全国の小玉スイカ産地での作付け量は増えており、期間中は流通量はまだ限定的ですが、全国の百貨店や量販店等の店頭で「ピノ・ガール™」が並んでいる光景を見ることができるかもしれません。既に購入し召し上がられた方からは、「こんなスイカ食べたら他のが食べられへんようになるやん」「めっちゃ甘かったし、皮薄かった」などの声がSNS上に寄せられています。


特設サイトの開設
昨春TwitterやInstgramなどを中心に、「スイカ嫌いの自分まで虜にするピノ・ガールすごすぎる」「スイカの最終形態に最も近い!」等の声が多数投稿されたが、限定的な青果物販売であったため、どこで購入できるのか?という声も同時に多数寄せられた。
そこで同社は全国の百貨店や量販店などへのPRだけではなく、株式会社食文化が運営する「豊洲市場ドットコム」及び、ブランドスイカ専門のオンラインショップ「あまいスイカ」への直リンクを備えたランディングページも今春設立致しました。今回同社が作成したホームページは、タネまで食べられる小玉スイカ「ピノ・ガール™」をより多くの方にお届けしたいという想いから立ち上げを行いました。

◯「ピノ・ガール™」ランディングページ:
http://pinogirl.com

Twitterプレゼントキャンペーン概要 

〇期間:21年5月18日~8月31日迄(予定)
※ナント種苗公式アカウント(@nantoseed)上
〇プレゼント内容:「タネまで食べられるピノ・ガール™」1玉
◯当選数:毎週2~3名
〇参加条件:
1,フォロー&RTの実施
2,EC、スーパー等を通じてスイカと写真を取る。
※「ピノ・ガール™」である必要はなく、大玉・小玉/品種は問いません。またカットスイカ、スイカバーなどあっても構いません。
3,上記画像と一緒に、ハッシュタグ
#ピノガール宝くじ
を付けて、Twitter上に投稿。

複数回投稿頂くと担当者が喜んで当選確率があがるかもしれません。

※参加条件は変更になることもございますので、予めご了承ください。
最新情報は随時Twitter上にて更新致します。

〇当選報告:毎週2~3名様にTwitterのDMでご連絡致します。
※発送時期は、青果物が収穫出来次第となりますのでご指定は頂けません。予めご了承ください。

■「ピノ・ガール™」とは?
同品種の種子は、従来の小玉西瓜と比較して約 1/4のサイズになっています。ひとたび口に入ってしまえば、驚くほどタネの存在が分からなくなります。ほとんどのタネは歯に当たることなく食べられ、思いっきり西瓜を頬張ることができ、SNS上には「種がプチプチしていてむしろ美味しい♪」等の声も寄せられています。

(種子サイズの比較。写真左:新品種「ピノ・ガール™」種子/右:従来の小玉西瓜の種子)

また同社は2018/19年に開催された「野菜・果物ワールド」及び「アグリフードエキスポ」@東京ビックサイトに参加し、この 「ピノ・ガール™」を来場者に試食して頂いたところ、5,800以上のうち93.4パーセントの方々が、 タネを気にせず食べられたとご回答頂いております。また、タネの殻の厚みも非常に薄くなっているので、万が一、タネを噛んでも柔らかなチョコチップのような食感で嫌な苦味もありません。さらに従来の小玉西瓜と比較し、甘さや食感も優れており、新たな果物として極めて高い可能性を秘めています。

■「ピノ・ガール」に込めた願い
西瓜消費シーンで「タネ」の存在は、特に女性やお子様にとって食べる際に邪魔となる「嫌われ者」になることが多く、「タネ」のせいで購入、消費が敬遠される場面が多々あるのが実情で、消費動向は減少していく一方です。その流れに比例するように、全国の西瓜産地は30年前をピークに作付面積が3~4分の1に減少しています
(出典:農林水産統計)。

こうした状況に危機感を募らせている同社は、タネまで食べられる「ピノ・ガール™」に社運をかけ、
1,西瓜の消費マーケットの活性化2,衰退してしまっている西瓜産地の活性化3,永続的な西瓜農家の経済的発展の3つを実現しようとしています。これまでも品種開発者として、この壁に挑んでは自らの力不足により何度も何度も弾き返されて来ましたが、しかし、「今回は違う!」。

それを実現しうるパワーがタネまで食べられる「ピノ・ガール™」にはあると確信しています。食卓にもっと美味しくて食べやすい西瓜が並んでいる、そんな光景を同社はくっきりと描いています。

■会社概要

社名: ナント種苗株式会社
代表者: 代表取締役社長 森井 哲也
所在地: 奈良県橿原市南八木町2丁目6-4
会社設立: 昭和22年8月11日
営業品目: 農産種子の生産と卸販売
資本金: 2,000万

◯「ピノ・ガール™」ランディングページ:
http://pinogirl.com

◯ナント種苗株式会社HP:
http://www.nanto-seed.com/

◯Twitter公式アカウント:
@nantoseed

◯Instagram公式アカウント:
@nantoseed



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