■コロナ禍でもおうちごはんで本場高知の味を楽しんでほしい
新型コロナウィルス感染症で外食や旅行が制限され、高知県も観光客が大きく減少しました。その影響は地元の飲食店だけでなく、仕入れ先として取引が多い農業・漁業・畜産業といった一次産業も大きな経済的ダメージを受けています。そこで全国の方々に、高知が誇るブランド鶏「四万十鶏」を全国にお届けし、生活者の皆様に少しでも高知を感じ楽しんでいただくとともに、地元農家を始め高知をもっと元気にしたいという想いから、高知ならではの食べ方やレシピも一緒にお届けするECサイト【四万十鶏ふぁーむ】をオープンいたしました。

■『四万十鶏ふぁーむ』は豊かな自然環境で育った四万十鶏の専門店　　

自然豊かな環境で四万十鶏を育てています。

四万十鶏ふぁーむ農場長の政岡大司さん。

『四万十鶏ふぁーむ』は高知県中土佐町にあり、四万十川の清流によってつくられた地下水が豊富で大自然に囲まれ、のんびりした空気が流れる農場で、生産者の政岡大司さんが大切に四万十鶏を育てています。四万十鶏誕生の頃からかかわり、ほぼ毎日農場に出て、雛の段階から成鳥まで生育を見守っています。

■高知ならではの食べ方のレシピも公開。自宅で高知の味を堪能できる。

まき婆のタレに漬け込み揚げるだけ「超絶カンタン！無限からあげ」

高知県産生姜と野菜をたっぷり使った「土佐ジンジャー鍋」

高知ならではの食べ方「オーロラソース」を使った「フライパンひとつでオーロラチキン」

高知県には高知ならではの味付けや食べ方があり、観光でお越しになる方は食材だけでなく料理も楽しむ方もいらっしゃいます。四万十鶏ふぁーむは、ご家庭で高知の味を楽しんでもらうために、「龍馬バーガー」を開発、提供している飲食店『5019 PREMIUM FACTORY』のオーナー森本麻紀氏にレシピを依頼し、四万十鶏のおいしさを最大限引き出せる高知の味レシピを開発しました。森本麻紀氏が開発した調味料『まき婆のたれ』は四万十鶏ふぁーむで販売しており、多くの方に高知の味を楽しんでいただけます。

■職人が手作業で捌くからこそできる「希少部位」の世界
四万十鶏ふぁーむは、全国でも数少ない職人の手によって鶏肉を捌くことができる「鶏マイスター」が存在しています。そのため、丁寧で美しい加工ができるだけでなく、あまり市場に出回ることがない鶏の希少部位も商品化することができました。「めぎも」「せぎも」と呼ばれる市場ではなかなかお目に掛かれない部位や、「松葉」「ぼんじり」といったこだわりの焼鳥屋でしか味わえない部位もご家庭でお楽しみいただけます。

■キャンパーにおススメ「まんまる1羽」でビア缶チキンも

コロナ禍でブームとなったキャンプに欠かせない、鶏を1羽まるごと焼き上げる「ビア缶チキン」に最適な「四万十鶏まんまる」も販売しています。きちんと処理をして、あとはご家庭でハーブやスパイスで味付けしていただくだけ。クリスマスのチキンの丸焼きにも最適です。

■概要

【店舗名】四万十鶏ふぁーむ
【開業日】2021年11月1日（月）
【URL】https://shimantodori.com/

■三栄ブロイラー販売株式会社
当社は、高知県で唯一大規模加工場を持つ鶏肉製造卸会社です。そのほか京都府福知山にも工場を持ち「奥丹波どり」「丹波あじわいどり」といったブランド鶏の生産加工販売も行っております。

【三栄ブロイラー販売株式会社ホームページ】
https://www.san-eikk.co.jp/