「行列ができるキムチ専門店！2人のオヤジ奮闘記」『ＢＡＣＫＳＴＡＧＥ』2月27日(日)よる11：30放送！！

by ensen-gourmet · 公開 2022年2月24日 · 更新済み 2022年2月26日

行列のできるキムチ専門店に密着！長蛇の列に並んでまで求めるキムチの味とは？2/27（日）BACKSTAGE（バックステージ）
2月27日(日)よる11：30放送『ＢＡＣＫＳＴＡＧＥ』、今回のテーマは「行列ができるキムチ専門店！2人のオヤジ奮闘記」

私たちの何気ない日常のバックステージには、いつも懸命に働く人たちが・・・。よく知っている仕事から、初めて目にする仕事まで、さまざまなジャンルのプロフェッショナルが“挑戦”する姿に密着する『ＢＡＣＫＳＴＡＧＥ』。ＭＣの武井壮とともに働く人たちの“こだわり”や“仕事愛”を浮き彫りにしていきます！

今回は、焼肉激戦区の神奈川県川崎市で大行列の人気キムチ店に密着！厳しいコロナ禍にも関わらずキムチ１本でなんと年商３億３千万円！さらに、ネットショッピングのランキングで１位を獲得！そのおいしさの秘密とは・・・？

「あごが落ちるほど旨いキムチ」のキャッチコピーを掲げる『おつけもの慶』は、１８年前に地元・川崎で青果店を営んでいた社長の渥美和幸さんと、当時焼肉店の料理人だった城野さんで創業。渥美さんが城野さんのキムチの味に惚れ込み、二人三脚ではじめました。
不動の人気商品は、多いときで１日約３２００個売れるという「白菜キムチ」。２位の“まるまる一杯の茹でたイカ”に白菜キムチを詰めた「イカキムチ」は楽天ランキングで１位を獲得するなど、全国からも注文が殺到する逸品です。

辛さの後に甘みを感じる日本人好みの“甘いキムチ”を生み出す秘密を探るため、番組スタッフは製造工場へ・・・。
白菜を選ぶ重要なポイントや丁寧な“塩漬け”、キムチの美味しさを決める“ヤンニョム”作りなどに密着。中でも４５年間キムチ作りをしている城野さんでも「かなり神経を使う」と話す“塩漬け”の職人技に注目です！
一方スタジオでは、ゲストの武田玲奈さんとＭＣ武井壮が“ヤンニョム”に加える独自の食材を当てるクイズに挑戦！その“意外なもの”とは！？

また、「野菜の数だけキムチがある」と語る渥美さんだけに「玉ねぎキムチ」をはじめとした豊富なラインナップが揃うのもお店の特徴のひとつ。この日、渥美さんが地元の野菜直売所で目をつけたのが話題のスーパーフード“菊芋”でした。果たして、キムチにしたそのお味は・・・？新商品としてお店に並ぶのでしょうか！？

職人ならではの技と隠し味で、常識にとらわれないオリジナルのキムチを作り続ける八百屋さんと元焼肉屋さんのおじさん２人。キムチ作りのこだわりには「地産地消で地元を盛り上げたい」という熱い想いが込められていました。
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