東北初 宮城県角田市にJTBのサテライトオフィスを11月1日開設 ふるさと納税のサポート体制を強化
JTBは同年10月より角田市のふるさと納税一括代行業務を受託しました。本拠点を通じて地域に根ざし、地元事業者の皆様、寄附者の皆様と密接なコミュニケーションをとり、角田ブランド (角田の5つの“め”) の魅力的な新規返礼品の発掘や既存返礼品の価値向上に取り組み、角田市の活性化に貢献してまいります。※角田ブランド: 角田の5つの“め” 「米」 「豆」 「梅」 「夢」 「姫」
■JTBが取り組むふるさと納税事業
JTBでは、これまで多くの自治体・地域と密接に関わり、旅を通じて、観光資源の発掘・活用を一緒に取り組んでまいりました。これらの経験を生かし、地域の魅力を発掘し、全国にその魅力を発信することで、ふるさと納税を通じた地域活性化や地域創生をめざしています。また地域の事業者の皆様、寄附者の皆様を結びつけ、新たな観光文化の創出や関係人口の増加を移住・定住への流れにつなげ、地域創生の一役を担います。
https://www.jtb.co.jp/stores/j6909-0/furusato/info/
■JTBがめざす角田市ふるさと納税
より多くの寄附者の皆様に角田市のことを知っていただくきっかけを増やすため、2022年10月から新たな返礼品受付サイトとして「ふるさとチョイス」を新設し、寄附者の皆様が返礼品をより検索しやすいよう「楽天ふるさと納税」サイト内の角田市のページを刷新いたします。
また地元の事業者の皆様との協力関係を大切にし、魅力ある新たな返礼品の開発と、サイトの掲載内容の拡充を図りながら、地場産品の販売促進及び地元産業の活性化をめざします。また主力返礼品の事業者である現地企業アイリスオーヤマ株式会社とより密に連携し、共に角田市の寄附額の更なる拡大と地域活性化に寄与していきます。
■角田市のふるさと納税について
《令和3年度実績》
ふるさと納税受入額2,912,368千円/受入件数64,008件
※受入額:宮城県内第一位 (総務省 令和3年度ふるさと納税に関する現況調査結果より)
《主な返礼品》 アイリスオーヤマ社製品、仙台牛、角田市産米、クラフトビールなど
《返礼品受付サイト》
・ふるなび https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=259
・楽天ふるさと納税 https://www.rakuten.co.jp/f042081-kakuda/
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/04208
・ふるさとぷらす https://furusatoplus.com/local/042081/
・au PAYふるさと納税 https://furusato.wowma.jp/042081/
・さとふる https://www.satofull.jp/city-kakuda-miyagi/
■サテライトオフィスについて
《名 称》 株式会社JTBふるさと開発事業部角田営業所
《所 在 地》 宮城県角田市角田字扇町5-3 (阿武隈急行線角田駅 徒歩17分)
《開 設 日》 2022年11月1日(火)
《業務内容》 角田市ふるさと納税事業に関する運営全般
自治体との各種調整・業務支援、寄附額の拡大に向けたコンサルティングや提案、
返礼品事業者対応(商品登録、変更調整)、新規返礼品事業者・商品の開発、返礼品PR、
受領証明書及び申告特例申請書の発送・受付管理、寄附者からの問合せ対応など
※角田の5つの“め”
角田市の「食ブランド」をリードする食材「米・豆・梅」。「地域イメージ」をリードする宇宙とスポーツが「未来の子どもたちの夢」。歴史的魅力を象徴する「牟宇姫」。角田市は、“こめ・まめ・うめ・ゆめ・ひめ”の「5つの“め”」の魅力でブランド作りに取り組んでいます。