【ケンミン自販機新情報】ついに東京に登場!冷凍ビーフン自販機を10台一挙設置
~手軽に冷凍ビーフン・はるさめのおいしさを体験できる機会を創出します~
ケンミンリパーク東麻布1丁目店
JA三井リースがパートナー(保管・充填・配送)と共同で構築した冷凍自動販売機による24時間販売の仕組みを弊社が利用し、冷凍ビーフン自動販売機でビーフンやはるさめ、チャプチェなどの商品を8月19日から販売しています。
今回、東京都内にある「三井のリパーク」10カ所の敷地内に、それぞれ1台ずつ冷凍ビーフン自動販売機を8月17日に設置。目黒区に4カ所、港区に6カ所、計10台の冷凍自販機を置くことで、24時間いつでも手軽に購入いただける環境を整え、冷凍ビーフンを召し上がって頂ける機会を創出していきます。
- 背景・目的
●現在、ケンミン食品では、兵庫・愛知・福岡・静岡などで8台の冷凍ビーフン自販機を設置、また本社前にはグルテンフリー商品だけの「グルテンフリー商品専用冷凍自動販売機」を設置しています。冷凍ビーフン自動販売機の累計売上(2021年9月~2023年3月の販売実績)は、1台目の設置以降全台合計で3,000万円を突破し大変好調です。神戸本社前自販機は、設置後約1年半で約1,400万円を売り上げました。
本社前に設置された冷凍ビーフン自販機(左)とグルテンフリー商品専用冷凍自動販売機
●ビーフンの認知率・食経験率は、九州や近畿圏で高い一方、関東圏や東北、北海道では全国平均より低く、「西高東低」となっています。関東圏には今年6月、神奈川県の弊社東京支店前に設置しましたが、東京都内は今回初登場となります。駐車場を利用される方だけでなく、近隣住民の方にも自動販売機を通じてケンミンの冷凍ビーフン・はるさめを知ってもらうとともに、おいしさを実感してもらうことで、ケンミンのファンを生み出していきたいと考えています。
東京支店前に設置された冷凍ビーフン自販機
- 自動販売機の概要
ケンミンリパーク下目黒5丁目第2店
●主な販売商品:冷凍ビーフン・はるさめ・チャプチェなど
●販売開始日:2023年8月19日(土)
●設置場所(駐車場名)※2023年8月17日(木)設置
三井のリパーク内に設置しています。
目黒区:目黒東山3丁目、下目黒5丁目第2、目黒本町2丁目第2、都立大学駅前第3
港区:東麻布1丁目、海岸3丁目第3、広尾駅前、西麻布2丁目第3、港区白金台4丁目第2、芝1丁目第2
●販売価格:焼ビーフン、韓国風はるさめ炒めチャプチェ、たらこと高菜のビーフンなど5種類を販売予定。すべて2食入りで600円。
- 販売商品例
<焼ビーフン>
焼ビーフン
1986年発売以来、最もベーシックな味わいで変わらない人気の商品。
お米100%のビーフンに、国産豚肉と野菜を使い、素材の旨味と彩にこだわった一品です。
<韓国風はるさめ炒めチャプチェ>
韓国風はるさめ炒めチャプチェ
牛肉と野菜を使った韓国風はるさめの炒め物。
コチュジャン、オイスターソース、ごま油で風味豊かに仕上げた一品です。
- 冷凍ビーフン 自動販売機について
ビーフンの新しい販売チャネルとして、接点拡大と認知向上を目的に2021年9月、ケンミン食品本社前に冷凍ビーフンの自動販売機の1台目を設置しました。コロナ禍でも利用しやすい非対面式で、24時間いつでも手軽にご購入いただけるようになりました。
●設置場所・時期
①ケンミン本社前店:2021年9月1日設置
②ケンミン篠山工場前店:
2021年11月1日設置(1台目)、2023年4月26日(2台目)
③名鉄東岡崎駅店:2022年3月9日設置
④ケンミン九州支店前:2022年5月10日設置
⑤フジケンミンフーズ前店:2022年5月19日設置
⑥神戸電鉄谷上駅店:2022年10月1日設置
⑦ケンミン東京支店前店:2023年6月1日設置
⑧神戸東灘郵便局店:2023年8月3日設置
現在、ケンミン冷凍ビーフン自販機をめぐるスタンプラリー「ケンミンへGO!」を開催中!
詳細は以下URLからご確認ください。
https://www.kenmin.co.jp/newsrelease/55961.html
- ケンミン食品とは
販売しているたらこと高菜のビーフン
1950年神戸創業のビーフンメーカー。国内ビーフン市場の約50%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸のオフィシャルスポンサー。J2リーグ藤枝MYFCユニフォーム・パンツパートナー。