「隅田川花火大会」台風12号直撃で延期の可能性90%!

台風12号の直撃予想で、全国の花火大会やお祭りが中止に追い込まれる事態となっています。中でも東京の隅田川花火大会の延期の可能性は90%!今年は今までに経験した事がないような猛暑が続いています。「なんで花火大会の日に台風が来るの」と思われている方も少なくないのでは、しかし人々の安全を最優先に考えれば正当な判断ですね。Weathernews引用

 

 

7月28日(土)は都内有数の花火大会、隅田川花火大会が予定されています。今年は台風12号が接近しているため、その開催が非常に心配です。

 

 

延期の可能性は80〜90%の予想

 

 

26日(木)9時の予報では、台風12号は28日(土)の夕方から夜に関東に最も近づくと見られ、花火大会のタイミングに重なりそうです。

台風が予報円の中心を通った場合、会場周辺では平均で15m/s、瞬間的には20m/s以上の強い風が吹き、10m/s以上が6時間以上続く予想です。

「東京都における煙火の消費に関する基準」では天候による中止の要件として、「地上風速7m以上の強風が10分以上継続して吹いている場合」とされています。

このことから、26日(木)11時時点で2018年の隅田川花火大会は80〜90%の確率で延期になると見ています。

 

 

隅田川花火大会の開催可否は荒天が見込まれる場合、28日(土)の午前8時(午前8時で判断がつかない場合は午前10時)に決定され、29日(日)に順延。29日も実施できない場合は中止となります。最新情報は、隅田川花火大会の公式TwitterやHPで発表されます。

また、それ以外の週末のイベントも台風の影響次第では、中止や順延などの可能性が出てきますので、予め決定タイミングなどを確認しておくと良さそうです。

 

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