箱根「甘酒茶屋」旧東海道の癒しの茶屋に国内外から多くのお客様が来店♪

箱根湯本駅から旧東海道を箱根登山道バスを利用して「甘酒茶屋」下車して直ぐ!今回は、江戸初期から創業の人気のお茶屋さんにお邪魔しました。日本の伝統文化屋敷の休憩所として残されている箱根の「甘酒茶屋」には、国内外から多くのお客様が訪れています。

 

 

「甘酒茶屋」懐かしくも感じる藁葺きの屋根が素敵です!箱根や昭和の日本の雰囲気に魅せられて、多くのお客様が訪ねて来ます。お庭にはテラス席があり、天気の良い日は、こちらでのんびりと旅の休憩をしている方も多く見受けられました。

 

 

今はSNSの時代、日本の文化、箱根の「甘酒茶屋」に憧れて、立ち寄っている外国人観光客の方々が多くいらっしゃいました。言葉も英語を中心に様々な国の言語が聞こえてきます♪ 英語で対応できるスタッフさんがいるので、安心です!海外のお客様も日本文化を満喫できます。

 

 

 

昔の日本の家は天井が高くて、夏は涼しく冬は暖かい造りをしたいたそうです。当時の日本の家づくりを誇りに思います。

 

 

早速ですが、甘酒と力餅のいそべをチョイス!

 

 

このテーブルに注目して下さい!分厚い木の中には穴が空いていて、注意しないとお茶や食べ物を落としてしまいそうです♪ これがまたいいのかも分かりませんね?甘酒には漬物も付いて来ます。

 

 

いそべ餅は、柔らかいうちに早めに食べるのがコツです!のんびりと休憩しながら頂く「いそべ餅」に胃袋も満足しています♪メニューは他にも、味噌おでん・ところてん・冷たい抹茶・しそジュースなどがあります♪

 

 

追加で箱根スイーツコレクション2018を開催中の「甘酒くるみ餅」一日限定20皿をチョイス!もちもち&プチプチお餅を頂くことができました♪

 

 

店内は、若干暗くうっすらとした明るさですが、それはそれで日本の箱根の甘酒茶屋の雰囲気が出ています♪

 

 

お座敷は靴を脱いでゆっくり休むことができます♪昭和初期の古き良き時代に、囲炉裏を囲んで生活しているシーンが思い浮かんできますね。こういったものは、現代では逆に新鮮味があっていいですね。長老のお爺さんの昔話を聞きながら、今の子供たちに体験させてあげたいですね。

 

 

懐かしいですね!箱根の山は天下の険

 

 

 

箱根はこれから秋の綺麗な紅葉が見所となります。是非この機会にのんびりと箱根の旧東海道「甘酒茶屋」に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

「甘酒茶屋」

〒250-0314 神奈川県足柄下郡箱根町畑宿二子山395−1

TEL:0460-83-6418

営業時間/7:00-17:30

定休日/無休

箱根登山バス「甘酒茶屋」下車すぐ

公式ホームページ

http://www.amasake-chaya.jp/index.html

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP