22周年を迎える東京の老舗クラフトブルワリー、2019年春夏限定ビール！

ティー・ワイ・ハーバーブルワリーが提案する、3月限定さくら色のビール「さくらドロップ」などラインナップ♪

株式会社タイソンズアンドカンパニー（東京都品川区、代表取締役社長寺田心平）が経営する『ティー・ワイ・ハーバーブルワリー』https://www.tysons.jp/brewery/は、大手メーカーに属さない独立系のビール醸造所として、東京で一番長い歴史を持ち、1997年より東京湾に浮かぶ小さな島、天王洲にてクラフトビールを造り続けています。

3月シーズナル「さくらドロップ」

T.Y.HARBOR BREWERYの定番ビール

製造したビールは、醸造所に隣接するレストラン『ティー・ワイ・ハーバー』など、都心で展開する直営のレストランを中心に提供することで、今でこそ当たり前な、レストランで美味しい食事とともにクラフトビールを楽しむライフスタイルを、創業以来一貫して提案し続けてまいりました。

昭和30年代の天王洲

同じアングルで撮影した天王洲

2017年には20周年を迎え、メインブルワリーの横に実験的な醸造所としてパイロットブルワリーを開設し、従来よりも小型の醸造設備を導入しました。それらの設備を使い分け、定番である５種類のエールに加え、『シーズナルブルー（Seasonal Brew）』および『リミテッドブルー（Limited Brew）』の２種類を限定醸造ビールとして造り続けています。

パイロットブルワリーを併設したBREWERY SHOP

月替わりのシーズナルブルーは、季節の素材を使うなどクラフトビール業界での流行のスタイルを提案する一方で、リミテッドブルーでは小型設備の小回りの良さを活かして個性的かつ実験的なビールを少量生産して随時販売しています。それらの個性的なビールは、創業からビールを造り続けるブルーマスターの阿部和永を筆頭に、女性２名を含む計４名のブルワーチームがアイディアを出し合い、自らが担当し仕込む形で手造りしています。

▼https://www.tysons.jp/brewery/about/2

・22周年を迎える2019年の春夏、限定ビール発売ラインナップ 

《シーズナルブルー》 系列店レストランのみで提供する毎月限定ビール

さくらドロップ

【3月】さくらドロップ (SAKURA DROP) 

桜の花で香りを付け、ハイビスカスでさくら色を付けた、近年流行の乳酸菌を使用したサワースタイルのビール

Hazy Beets IPA

【4月】ヘージービーツIPA (Hazy Beets IPA) 

ペールエールの3倍使用したインディアペールエールは、パワフルな苦みと柑橘系の香りとしっかりとしたコクにビーツを加えたベジタブルビール

【5月】東ドイツ（ライプティヒ）発祥の塩を加えたゴーゼ（GOSE）スタイルに、色鮮やかな赤紫蘇を塩漬けした「しば漬け」をイメージさせるビールが登場！

【6月】ドイツ産ホップ・モルト・イーストを使用した夏にぴったりの「ジャーマンラガー」です。当社の定番のエールビールとは異なるラガースタイルのビールを順次発売予定！

《リミテッドブルー》

一騎酒造×T.Y.HARBOR BREWERY

【3月中旬】北海道登別市のビール「鬼伝説」とともに醸造した、ホップの効いたブリュット

【4月】ファントムブルワリー「一騎醸造」とともに醸造した、焼酎麹を使用したブリュット

「ブリュット」とは名前の通りシャンパンのような、非常にドライなビールで、他の人気クラフトビール醸造所と天王洲にて共同で仕込む形により、２つ続けて提案いたします。また5月以降も日本酒酵母を使用したビールや、干しシイタケと鰹節を使用した旨味のあるブラウンビールなどを販売予定です。

▼T.Y.HARBOR BREWERY製造ストーリー

▼これまでのラインナップは下記ウェブサイト

https://www.tysons.jp/brewery/lineup/

▼EL☆CAMION　移動型ビアトラック　T.Y.HAROBROR BREWERYビール販売

https://www.tysons.jp/elcamion/

ティー・ワイ・ハーバーでは伝統的なスタイルに加え、東京ならではの遊び心あるクリエイティブなビール造りも展開し、クラフトビールのある都会のライフスタイルを提案してまいります。