東京の鴨専門店「なかもぐろ」が鴨しゃぶ店『鴨すき鴨しゃぶ　なかもぐろ』を博多にオープン！

by ensen-gourmet · 公開 2019年4月5日 · 更新済み 2019年4月6日

＜西日本初上陸！＞多くの食通にご愛顧いただいている東京の鴨専門店「なかもぐろ」が、鴨しゃぶ店『鴨すき鴨しゃぶ　なかもぐろ』を博多にオープン！

株式会社エー・ピーカンパニー（本社：東京都港区、代表取締役社長：米山久）の100%子会社である株式会社リアルテイストは、2019年4月9日にグランドオープンの日を迎えるオリエンタルホテル福岡博多ステーション（所在地：福岡県福岡市、総支配人：松浦啓）のレストランフロアに、「鴨すき鴨しゃぶ　なかもぐろ」（以下、当店）をオープンいたします。中目黒・麻布十番に次ぐ“第３のなかもぐろ”となる当店は、鍋文化の根付く美食の街博多にて、鴨しゃぶ・鴨すき焼き専門店として、最上鴨の新たな魅力を発信して参ります。

最上鴨は当社登録商標のブランドで、信頼のおける山形県の契約農家に生産を委託している合鴨です。同県産の米を飼料に与えるなどのこだわりの生産により、ほのかに甘くすっきりとした脂を持つ、当社自慢の食材です。

【最上鴨(もがみがも）について】

最上鴨は、繊細でコクと甘みのある脂を持つといわれるチェリバレー種で、山形県は最上郡大蔵村で生産しています。大蔵村は村の面積の85％を山林が占める自然環境豊かな地域で、冬ともなればハウスの高さほどの雪が積もる豪雪地帯です。豊富な伏流水と肥沃な土地が最上鴨を健やかに育みます。

生産者の加藤貴也さんは高校を卒業後、海外生活を経て東京でウェブデザイナーとして活動したのち大蔵村にUターンし、当社との出会いを機に、養鴨家として日々全力で取り組んでくださっています。

「鴨すき鴨しゃぶ　なかもぐろ」　ロゴ

【鴨すき鴨しゃぶなかもぐろ】

多彩な食が集まる博多に、新たな“鴨食文化”をご提案する当店は、『「最上鴨」の養鴨家と届ける、鴨しゃぶ鴨すき焼き専門店』をコンセプトに、丁寧に育てられた上質な最上鴨を手ごろな価格でご提供します。

JR博多駅筑紫口から徒歩1分、福岡空港からは地下鉄で5分、そして地下鉄地下鉄博多駅に直結する立地に合わせ、地元の方はもちろん、旅行者や出張のビジネスパーソンにも使い勝手の良いお店となることを目指した料理構成、価格、店内レイアウトのお店です。

＜料理＞

高級フレンチや蕎麦屋などの限られたお店でしか食す機会がなく、一般的には高価な食材として認知されている国産合鴨ですが、なかもぐろは地鶏の生産で培ったノウハウを持つ当社と生産者との協同により、“生産者の顔が見える鴨”を手ごろな価格でご提供することができております。最上鴨の持つ肉質の良さ、甘くくちどけのよい脂を「鴨しゃぶ」と「鴨すき焼き」でシンプルに味わっていただきます。

鴨しゃぶ　単品2,500円（1人前・税別）

丁寧にひいた上品な鰹出汁に、鴨の胸肉をさっとくぐらせ、たっぷりの白髪葱・クレソンと共に召し上がっていただきます。