【ロウリーズ・ザ・プライムリブ】希少な和牛“短角牛”のアメリカンローストビーフ リブロース5kg丸ごと1本販売!

【ロウリーズ・ザ・プライムリブ】国内市場、最も希少な和牛“短角牛”のアメリカンローストビーフ リブロース5kg丸ごと1本販売

2019年9月1日~2020年3月31日

2019年9月1日(日)~2020年3月31日(火)、株式会社ワンダーテーブル[本社:東京都新宿区西新宿 / 代表取締役社長 秋元 巳智雄(以下、当社)]は、アメリカンローストビーフ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ(以下、ロウリーズ)」にて、和牛市場で0.5%しか流通されていない最も希少な和牛「日本短角種(通称:短角牛)」のリブロース1本を使用した『短角牛プライムリブ』を販売します。

 

 

写真はイメージです

当社は、2015年より短角牛の仔牛を購入し、岩手県山形町で飼育する取り組みを行っています。その肉質は、自社のオリジナル飼料により、ジューシーで噛むごとにおいしさが広がる上質な赤身肉です。

『短角牛プライムリブ』は、ロウリーズ創業80年の伝統レシピをもとに、約4時間掛けて焼き上げた短角牛のアメリカンローストビーフ(以下、プライムリブ)です。丸ごと1本のブロック肉をご予約の時間に合わせて焼き上げ、お客様の目の前でカットして提供します。サイズは約5㎏あるため、15名様前後のパーティーや会食でご利用いただくのに最適です。短角牛ならではの赤身の旨味を感じる唯一無二のプライムリブに、ぜひご注目ください。




なぜ短角牛のプライムリブを提供するのか

 

 

当社は、2015年10月より、国内流通において最も希少なプレミアム和牛「短角牛」の仔牛を岩手県山形町で飼育し、当社の各レストランにて提供するチャレンジを行っています。短角牛は、和牛の一種で和牛全体の0.5%しか流通されない最も希少な牛です。自然放牧によって健康的に育つため、肉質は、ジューシーで噛むごとにおいしさが広がる上質な赤身肉です。近年の赤身ステーキブームで、都内を中心に多くのステーキレストランが開業しています。しかし、そのほとんどは、米国産か豪州産の牛肉を使用しており、上質な国産赤身肉を提供する店舗はわずかしかありません。当社では、上質な和牛の赤身肉を安定的に確保する方法を模索し、短角牛の仔牛を自社で購入し、岩手県山形町の飼育業者に飼育を委託する取組みをはじめました。数年に渡り、飼料、月齢の肉質の検証を行い、当社が目指す赤身肉の状態に近づけてきました。2018年度より、提供するブランドの数を増やし、この度、ロウリーズにて、リブロース1本のプライムリブを提供していただくことになりました。

短角牛プライムリブの美味しさの特徴

 

 

通常、ロウリーズではブラックアンガス牛のリブ肉を使用していますが、期間限定で、短角牛のプライムリブをご用意します。短角牛の肉質は、脂肪分が少ない高タンパクの赤身肉です。黒毛和牛の格付けがA5~A4であるのに対し、短角牛の格付けはA2~B2です。旨味となるアミノ酸をたっぷり含み、ジューシーで噛むほどに美味しさが口の中に広がります。後味にいやな脂っぽさは残りません。創業80年のロウリーズが、この短角牛を、塊肉の状態で、最高のプライムリブに仕上げます。お客様のご予約の時間に合わせて丸ごと1本を焼き上げ、目の前で厚切りにカットして提供するため、最も良い状態でお肉を堪能することができます。

メニュー

短角牛プライムリブ

◇提供期間

2019年9月1日(日)~2020年3月31日(火)

※クリスマス期間、特別コース実施日は除く

価格

150,000円(税サ別)

販売店舗

赤坂店 (http://www.lawrys.jp/akasaka/)

恵比寿ガーデンプレイス店(http://www.lawrys.jp/ebisu/

◇食事内容

短角牛プライムリブ1本

※サイズは約5kg、正味で約15名様前後でお召し上がり頂けます

オリジナル・スピニング・ボウル・サラダ、 マッシュドポテト、ヨークシャープディング、ヨークシャープディング

◇ご予約

1週間前までにご予約下さい。

■ロウリーズ・ザ・プライムリブとは

 

 

ロウリーズの1号店は、1938年、Lawrence L. Frank と義弟のWalter Van de Kamp の2人によってロサンゼルスのビバリーヒルズに開業しました。Lawrence は、自ら“シルバー”と呼ばれるカートをデザインし、その中にローストしたプライムリブを縦置きにし、お客様の目の前でお好みの焼き加減、カットで提供するというサービスを考案しました。このサービスは当時のアメリカ人にとって、とても斬新で、この後、多くのレストランがこの方式を模倣し、やがてはアメリカにおけるローストビーフの標準的なサービス方法となりました。その後、経営はLawrence の息子であるRichard N. Frank、さらにその息子であるRichard R. Frankに引き継がれ、現在は、Tiffany Stithが社長を務めています。

 

■株式会社ワンダーテーブル
株式会社ワンダーテーブルは、国内49 店舗、海外74店舗の飲食店を展開しています。しゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題「鍋ぞう」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドを国内外で展開する一方、ニューヨークアメリカン「ユニオン スクエア トウキョウ」、シュラスコ料理専門店「バルバッコア」、モッツァレラバー「オービカ モッツァレラバー」などの海外ブランドを誘致し経営しています。
URL:http://www.wondertable.com/



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