『渋谷エクセルホテル東急』クリスマスケーキ＆シュトーレン2019 ご予約販売中。

by ensen-gourmet · 公開 2019年12月1日 · 更新済み 2019年12月1日

古の人々の想いを美しいクリスマスの夜に心かさねて

～クリスマスケーキ＆シュトーレン2019～

WEBサイトはこちら＝https://www.tokyuhotels.co.jp/shibuya-e/restaurant/estacion/plan/54973/index.html
渋谷エクセルホテル東急[東京都渋谷区道玄坂1丁目：総支配人八木進午]では2019年12月19日（木）まで、クリスマスケーキ2種類とホテル初登場となるシュトーレンの予約受注を承っております。

明けるのが惜しいほど美しい夜を意味する「可惜夜（あたらよ）」。古くは万葉集にも使われている言葉です。東急ホテルズ渋谷エリア４ホテルでは、この言葉を2019年のクリスマステーマとしました。渋谷エクセルホテル東急からは、夜空を映し出した2種の「可惜夜（あたらよ）」クリスマスケーキをお届けします。

渋谷エクセルホテル東急の定番となったツリーをモチーフにしたクリスマスケーキ「サパン・ドゥ・ノエル」。チョコレートで仕立てたモミの木には、幻想的な美しい夜「可惜夜（あたらよ）」の雪舞う冬の夜空が映し出されています。中からは、旬のいちごをたっぷり使った3層のショートケーキが登場いたします。濃厚な生クリームに合わせ、トップにはいちご・ラズベリー・ブルーベリーの3種の甘酸っぱいフルーツを飾りました。酸味と甘さのバランスの良い、幅広い年代の方にお楽しみいただけるクリスマスケーキです。

「ブッシュ・ドゥ・ノエル」では、星空をイメージした艶やかなムースショコラが「明けるのが惜しいほど美しい夜」を表現。酸味と苦みが特徴のフランス産チョコレートを使用し、中にはダックワーズノワゼットの生地にレモンのクリームと紅茶風味のガナッシュを詰めました。レモンティーを彷彿とさせるクリームから漂うヘーゼルナッツの香りが、濃厚なムースと相まって大人の味わいに仕上げています。シェフ・パティシエ磯谷(いそがい)卓哉が、ご家族やご友人、大切な人と過ごすクリスマスの夜に、古の人々の「可惜夜（あたらよ）」に心を重ねてほしいという思いで作り上げた２種のケーキです。

シェフ・パティシエ磯谷卓哉が今年初登場させた「シュトーレン」はドイツの伝統的なクリスマス菓子。バニラシュガーでまぶしたしっとりとした生地の中には、洋酒にほどよく漬け込んだドライフルーツとナッツがたっぷり入っています。日に日にドライフルーツの味が生地に染み込み味わい深くなっていくシュトーレンは、そのまま口に運ぶのはもちろん、紅茶やワインとの相性もお楽しみいただけます。少しずつスライスして食べながらクリスマスを待ち望む、素敵なお菓子です。