食べる宝石「ミガキイチゴ バター」8月12日から宮城県内限定販売開始。

「食べる宝石」ミガキイチゴ と蔵王山麓バター、宮城が誇るブランドの美味しい出会い。「ミガキイチゴ バター」8月12日から宮城県内限定販売開始。
東の食の会と株式会社GRAが共同開発。いちびこ閖上店、仙台駅ほかで展開。

2020年8月12日(水)より、「食べる宝石」ミガキイチゴ と蔵王山麓産有塩バターを使ったイチゴバターが宮城県内限定で発売されます。本商品は農業生産法人株式会社GRA(宮城県亘理郡山元町、代表取締役社長:岩佐大輝、以下、GRA)と一般社団法人 東の食の会(東京都品川区、事務局代表:高橋大就)が、共同で開発いたしました。
■商品について
宮城発祥のブランドイチゴとブランドバターを贅沢に使用したイチゴバターです。ミガキイチゴ の持つ風味が蔵王産の有塩バターを合わせることでより際立ち、いちご本来の甘酸っぱさとバターのクリーミーさを兼ね備えた味わいを実現しました。通常のいちごバター商品は無塩バター使用が多いのですが、ミガキイチゴ の味わいの強さが有塩バターの使用を可能にしました。当面は宮城県限定販売とし、宮城を代表する新しいギフトを目指します。
また、同日発売としてミガキイチゴ 100%使用、無添加のミガキイチゴ ジャムも販売開始されます。■ミガキイチゴ について
ミガキイチゴは「食べる宝石」をコンセプトとして生産された、最高の一口のための 「磨きぬかれたイチゴ」です。2011年に宮城県山元町で誕生したミガキイチゴは、複数品種のイチゴの統一ブランドとして、品種ではなく栽培法・選果基準による果実の違いをブランド化したもの。イチゴにとって最も良い環境で育てられ、完熟で摘みとられたイチゴは、香り、甘さと酸味のバランス、ジューシーさと美しい形が特徴。最高品質のプラチナは1粒1,000円で販売されています。

■蔵王山麓バター(製造:一般財団法人蔵王酪農センター)について

原料となる生乳は、宮城県蔵王山麓のエリアに産地を限定しています。地場産の生乳から自家製クリームを分離してバター原料に使用するため、乳脂肪分が分解されずに美味しいバターを作ることができます。製法も昔ながらのチャーン製法によって、量産型にはない風味と口どけを作り出しています。更に、一般的なバターよりも高い、平均85%の乳脂肪分を持つ濃厚なバターです。

■商品概要
名称:ミガキイチゴ バター
内容:140g
価格:980円(税別)
発売日:2020年8月10日
発売元:株式会社いいね(https://ichibiko.jp/company/)

左は同日発売予定のミガキイチゴ ジャム 。

■販売予定店舗(8/12時点)
いちびこ閖上店
東北めぐり いろといろ仙台店(S-PAL仙台東館)
蔵王酪農センター内「チーズキャビン」「ハートランド体験館」

(参考)
■農業生産法人株式会社GRA
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県山元町のイチゴ農業の復興、被災者の雇用の受け皿として2012年に会社創設されたイチゴの農業生産法人です。食べる宝石「ミガキイチゴ」のブランド開発、ミガキイチゴの生産、販売、ミガキイチゴブランド加工品開発、販売を手掛ける。新規就農者を支援し、ミガキイチゴ生産パートナーとして育成中。グループ会社で、いちご専門スイーツカフェ「いちびこ」を都内を中心に展開中。

◼ 一般社団法人 東の食の会
「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計 600万缶、20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP