７つのメインアートコンテンツ

えんとつ町のプペル光る絵画展

絵：えんとつ町のプペル 光る絵本展

高野山三宝院に奉納されているキングコング西野亮廣氏原作「えんとつ町のプペル」の光る絵本が、震災から未来に向かう私達へのメッセージとして展示されます。高野山三宝院住職の飛鷹全隆前官様は、震災後真っ先に被災地であるこの地を訪れ、被災された方々へと手を合わせてくださいました。震災から10年を迎えるにあたり、未来への想いをまた共にし、芸術から繋がる世界観を教えてくださいます。12月公開予定の映画「えんとつ町のプペル」の予告編も上映いたします。10/20～11/1まで。

祝：牡蠣のおふるまい

一昨年8,500人を集めた大人気の「牡蠣のおふるまい」。今年も「なないろの芸術祭」で開催決定！
新型コロナウイルス感染対策に配慮し、２日に分けて合計6,000個をおふるまい提供予定。
無料で牡蠣を楽しめるチャンスです！
今回は新ブランド牡蠣「NANAMI OYSTER（七恵牡蠣）」（浜義丸水産）が登場。東松島一筋26年の牡蠣漁師が１年をかけて育て上げた作品を、ぜひお召し上がりください。

砂：世界一のサンドアート制作展示＆親子サンドアートワークショップ

サンドアートの世界大会で優勝経験を持つアーティスト・保坂俊彦氏による作品の制作過程から作品完成までを見学可能。今回「なないろの芸術祭」のために「かぐや姫」像を新たに制作予定です。10/20から公開開始。

また、11/1には保坂氏による「親子サンドアート体験ワークショップ」を開催（先着15組）。コンテスト形式で優勝～参加賞を贈呈予定です。

竹：第一回　竹あかり審美会

牡蠣の養殖で使われた竹を再利用した「竹あかり」は、今年アテネから日本に聖火を迎える際にも使用されました。新たに「竹あかりの街・東松島市」というイメージが定着しつつあります。
「なないろの芸術祭」は全国の竹灯りアーティストを招待し、10/31に「第一回 竹あかり審美会」を開催します。
６ｍ×６ｍの枠内で作品を製作していただきます。投票により優勝者（賞金77万円）・審査員特別賞（7万7千円×３組）を決定。賞金総額は100万1千円！地元「野蒜チーム」の他に実績のある竹あかりアーティストら計９組が参加予定。会場中を「竹あかり」の柔らかな光で満たします。

遊：親子遊びイベント「防災かくれんぼ」「vsウイルス免疫バトルカードゲーム」

小学生以下の子供たちのために遊びの中で「防災」や「ウィルス対策」を自然と身につけてもらえるよう、アーティストに設計された「親子遊びイベント」を開催します。
「防災かくれんぼ」ではいざという時の緊急避難を想定し、知らない大人と協力退避することを経験してもらいます。
タンキュークエストプレゼンツ「vsウィルス免疫バトルカードゲーム」では子供に大人気のカードゲームで遊びながらウィルス対策を身につけます。

食：「未来の食卓」＆「イート＆ドリンク」

東日本大震災で津波に遭い、数多くの尊い命が失われた被災地。会場の「KIBOTCHA」の前身である「野蒜小学校」も、被災地の一つです。10/31の夜に鎮魂の祈りを込めて、それでも前に進む覚悟を新たにするために、地産の食材を使った料理をアーティスト・ソウダルアが「未来の食卓」を提供します。メイン食材はおふるまいでも提供される「NANAMI OYSTER」。東松島の名産品・牡蠣をどのように「料理」するのか、乞うご期待。

10/31＆11/1には屋外スペースでお祭り出店が登場。地元の牡蠣をつかった料理や農薬不使用焼き芋などでおもてなし。11/1には松島の「すし処 小野」の出張出店もあります。

音：ピアノ演奏＆弾き語り

交響楽団からゲーム音楽まで幅広い演奏活動を行っているオランダ出身の一流ピアニスト・ルイ・レーリンクが「なないろの芸術祭」に華やかで厳かなピアノの音色の彩りを添えてくれます。10/31＆11/1両日演奏予定。

10/31に「未来の食卓」イベント内にて石巻市出身シンガーソングライター・乾ひろゆきによる弾き語り演奏もございます。

主催：KIBOTCHA（キボッチャ）
協賛：浦霞酒造元　佐浦
協力：東松島市商工会
後援：東松島市、東松島市観光物産協会

チケットみほん

◎お取り寄せグルメならラインナップも豊富な『沿線グルメ.com』