「ミガキイチゴ バター」が新東北みやげコンテストで優秀賞に!

273品の中からトップ4に選ばれ見事受賞!

「食べる宝石」ミガキイチゴ × 蔵王山麓バターの出会いが、東北みやげの新たな顔になる!?

一般社団法人 東の食の会(東京都品川区、事務局代表:高橋大就)が農業生産法人 株式会社GRA(宮城県亘理郡山元町、代表取締役社長:岩佐大輝、以下、GRA)と共同開発した「ミガキイチゴ バター」が、第7回 新東北みやげコンテストで優秀賞を受賞しましたことをお知らせいたします。

公益財団法人 仙台産業振興事業団が主催する第7回 新東北みやげコンテストhttps://www.siip.city.sendai.jp/miyage2020/)において、東の食の会と株式会社GRAの共同開発によって生まれた「ミガキイチゴ バター」が、最優秀賞に次ぐ優秀賞を獲得いたしました。今回は史上最多となる273商品の応募があり、同団体による審査によって54商品が受賞。「ミガキイチゴ バター」は全応募商品の中からトップ4に選出されました。

本商品は今夏、8月12日から宮城県内でのみ発売し、地元の方を中心に親しまれてきた商品です。現在は、「いちびこ閖上店」「東北めぐり いろといろ仙台店(S-PAL仙台東館)」「蔵王酪農センター内「チーズキャビン」『ハートランド体験館』」といった産地との関係性が深い場所で取り扱ってまいりました。地域で大切に育てられた農産物だけでこだわって作った商品が、こうして広く評価をいただくことで、より多くの方に興味を持ってもらうことができ、今後は、販売場所を拡大していくことも検討したいと考えています。

▼商品発売時のプレスリリース▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000045950.html

  • 「ミガキイチゴ バター」とは?

宮城発祥のブランドいちご「ミガキイチゴ」を贅沢に使用し、蔵王山麓産の有塩バターと合わせた商品です。ジャムのようなペースト状なので使いやすく、いろいろなメニューに合わせてお楽しみいただけます。
ミガキイチゴは「食べる宝石」をコンセプトに生産された、最高の一口のための 「磨きぬかれたイチゴ」です。2011年に宮城県山元町で誕生し、複数品種のイチゴの統一ブランドとして、品種ではなく栽培法・選果基準による果実の違いをブランド化したものです。イチゴにとって最も良い環境で育てられ、完熟で摘みとられているため、香り、甘さと酸味のバランス、ジューシーさと美しい形が特徴。最高品質のプラチナは1粒1,000円で販売されています。

一方の「蔵王山麓産有塩バター」は原料となる生乳を、宮城県の蔵王山麓に産地を限定しています。地場産の生乳から自家製クリームを分離してバター原料に使用するため、乳脂肪分が分解されずに美味しいバターを作ることができます。昔ながらのチャーン製法によって、量産型にはない風味と口どけを作り出しています。更に、一般的なバターよりも高い、平均85%の乳脂肪分を持つ濃厚なバターです。

パンに「塗る」「付ける」だけでなく、いろいろな使い方ができるのも魅力の一つです。どらやきの餡がわりにしたり、スープに溶かしてコクを出したり、アツアツの焼き芋に塗って食べても美味しく召し上がってもらえます。

  • ◼︎商品概要◼︎

名 称:ミガキイチゴ バター
内 容:140g
価 格:980円(税別)
発売日:2020年8月10日
発売元:株式会社いいね( https://ichibiko.jp/company/ )▼取扱店舗▼
【宮城県内】

いちびこ閖上店

宮城県名取市閖上一丁目E-65街区1画地 かわまちてらす閖上M-7

東北めぐり いろといろ仙台店

S-PAL仙台東館2F

蔵王酪農センター内「チーズキャビン」「ハートランド体験館」

宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字七日原251-4

藤崎百貨店
仙台市青葉区一番町三丁目2番17号

【宮城県関連施設(都内)】※12月から
宮城ふるさとプラザ(池袋)

東京都豊島区東池袋1丁目2番2号 東池ビル1・2階

ICHIBIKO太子堂店
東京都世田谷区太子堂5-8-3

ICHIBIKO三軒茶屋店
東京都世田谷区太子堂4-18-1 エコービル1F

ICHIBIKO桜新町店
東京都世田谷区深沢8-10-14

農業生産法人株式会社GRAのご紹介東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県山元町のイチゴ農業の復興、被災者の雇用の受け皿として2012年に会社創設されたイチゴの農業生産法人です。食べる宝石「ミガキイチゴ」のブランド開発、ミガキイチゴの生産、販売、ミガキイチゴブランド加工品開発、販売を手掛ける。新規就農者を支援し、ミガキイチゴ生産パートナーとして育成中。グループ会社で、いちご専門スイーツカフェ「いちびこ」(https://ichibiko.jp/)を都内を中心に展開中。

「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計 600万缶、20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。
名称:一般社団法人 東の食の会
住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話:03-6867-1128
FAX:03-5539-4982
H P:https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/
facebook:https://www.facebook.com/higashinoshoku


 

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