“非接触型”店舗『偏愛ソロショッピング』オープン！青山ブックセンターによる選書、柑橘や椎茸出汁など限定アイテムを販売。

by ensen-gourmet · 公開 2021年3月24日 · 更新済み 2021年3月24日

『偏愛ソロショッピング』が文京区の無人販売所内に2021年4月3日（土）にオープン。店舗限定商品「お試し用おいしい椎茸だし(500円税込)」「柑味(KAN-MI)限定食べ比べセット(500円税込)」、食に関する書籍など販売。
株式会社椎茸祭と株式会社みかん、青山ブックセンター本店による無人店舗企画『偏愛ソロショッピング』が「ことことことぶき」（文京区向丘）内に、2021年4月3日(土)にオープン。コロナ禍における“非接触型”店舗として企画されており、店内で誰とも会話することなく商品を購入することができます。

株式会社椎茸祭と株式会社みかん、青山ブックセンター本店の無人店舗企画『偏愛ソロショッピング』が「ことことことぶき」（文京区向丘）内に、2021年4月3日(土)にオープン。

期間限定の出店者による入れ替わり制の小規模店舗の同店は、コロナ禍における“非接触型”店舗の試みとして、1組ずつでのご入場及びお買い物をしていただきます。
店舗限定・数量限定商品として、少量から試せる椎茸祭の「おいしい椎茸だし100mlボトル(500円)」や「鍋だし3袋入(500円)」を販売します。また株式会社みかんが運営する柑橘のサブスクリプション『柑味(KAN-MI)』から開店記念商品である「柑味(KAN-MI)限定食べ比べセット(500円)」を販売します。また青山ブックセンターの選書による、食に関する書籍を販売。

全国のあらゆる種類の蜜柑や椎茸および出汁を取り扱い、さらにそれら原材料に関わる関連図書も取り扱う「深い買い物体験」を、ソロショッピングを通じ提供していきます。余計なことを気にすることなく、いつも以上に色や香り、更に関連する書物を読むことで、より商品を深く知っていただきながら関係性を築く店舗です。

椎茸祭が偏愛ソロショッピングにかける想い

椎茸祭では椎茸を中心にした商品開発のほか「偏愛コミュニティ」も運営しています。誰かの偏愛に触れることは、楽しい。私たちは椎茸をこよなく愛していますが、別の何かを愛する人の話をもっと聞きたい、知りたい、コロナ禍でも誰かの偏愛に出会うシーンを提供したい。そんな気持ちで今回の『偏愛ソロショッピング』をオープンしました。
他の場所では出会えないような濃い想いが詰まった柑橘、うまみ爆発の椎茸出汁、煮詰められたような偏愛が詰まった書籍…“非接触型”の偏愛に触れてみてください。

施設概要

店舗名：偏愛ソロショッピング
施設名称：ことことことぶき
所在地：〒113-0023 東京都文京区向丘2-34-3 bunkyo blanc
最寄り駅：南北線本駒込駅(徒歩3分)・三田線白山駅(徒歩5分)・千代田線千駄木駅(徒歩9分)
オープン日：2021年4月3日（土）
店舗ホームページ：https://henai.official.ec/

営業時間
水曜日：18:00-23:00
木曜日：11:00-16:00, 18:00-23:00
金曜日：11:00-16:00, 18:00-23:00
土曜日：11:00-16:00, 18:00-23:00
日曜日：11:00-16:00, 18:00-23:00
＊月、火曜日は定休日
＊新型コロナウイルス感染症の影響等で営業日・営業時間は変更になる可能性があります。
決済方法：PayPayおよび現金

ことことことぶきとは

文京区向丘・bunkyo blancの1Fに位置する、アジアから地中海までのエスニック料理を扱うアットホームなバーレストラン。2021年4月3日にリニューアルオープンし、新しいカウンター形のくつろげるレストランキッチン「ことことことぶきkitchen」と、無人販売所・ギャラリーとしての使い方ができる「ことことことぶきloft」などの複合スペースに生まれ変わります。
ホームページ：https://bunkyoblanc.tokyo/
Googleビジネス：https://goo.gl/maps/r5ZwTpCkGJjaTdqj6

クリエイティブパートナー

株式会社みかん：
サードウェーブみかんの到来を目指し、柑橘産業におけるコミュニティ作りと柑橘の販売を行っています。
https://kanmi.theshop.jp/

青山ブックセンター本店：
表参道駅5分、ワンフロアの店舗です。デザイン・広告・写真・アートなどクリエイティブ系の書籍と、料理やインテリアなどのライフスタイル書が充実。本を通じた学び場としてのスクールも併設しており、著者を招いたイベントも開催しています。
http://www.aoyamabc.jp/store/honten/

合同会社流動商店：
合同会社流動商店は、建築・都市スケールの空間デザインや店舗運営・企画支援を武器として、地域の商店づくりをし、まちを流動化する会社です。
https://ryudoshoten.tokyo/

bunkyo blanc：
「ブランと集まるまちのかど」をコンセプトに食泊住遊が積層するまちのマイクロコンプレックスを目指し、柄澤薫冬・春菜夫婦が2018年の中古ビル購入をきっかけに、流動商店とともに暮らしながら営んでいます。
https://bunkyoblanc.tokyo/