コロナ禍だからできた!炊飯廃棄米がビールへ生まれ変わる!

〜食べられるのに棄てられていく炊いた『白米』は『箔米』と名付けられ『クラフトビール』へと〜

株式会社ジパングフードリレーションズ(本社:大阪市北区、代表取締役:安藤育敏)は、自社が運営する「ジパングカリーカフェ 」のFC店で廃棄される〈まだ食べられるのに捨てられてしまう炊飯された廃棄米〉をアップサイクルさせた『箔米ビール−白金−』(ハクマイビール−シロガネ)を2022年1月26日から応援購入サイト〈makuake〉にて先行販売を開始します。
FC店のフードロスを本部が買い取りビールに変え、FC店舗や通販でビールを楽しむ事のできる、〈ジパングアップサイクル循環システム〉で、食品ロス問題の解決に貢献します。
コロナ禍だからできた!炊飯廃棄米がビールに生まれ変わる!
本気のアップサイクル!本物SDGs! 
〜食べられるのに棄てられていく炊いた『白米』は『箔米』と名付けられ『ビール』へと〜

株式会社ジパングフードリレーションズ(本社:大阪市北区、代表取締役:安藤育敏)は、
自社が運営する「ジパングカリーカフェ 」のFC店で廃棄される
〈まだ食べられるのに捨てられてしまう炊飯された廃棄米〉を使ってビールにアップサイクルさせた
『箔米ビール−白金−』(ハクマイビール−シロガネ)を
2022年1月26日から応援購入サイト〈makuake〉にて先行販売を開始します。
FC店の食品ロスを本部が買い取りビールに変え、店舗でビールを楽しむ事のできる、循環システムで
フードロス問題の解決に貢献します。

makuake《2022/1/26 21:00より公開》
https://www.makuake.com/project/hakumaibeer/

『箔米ビール』 の3つの特徴
1・開発の経緯 〜カレー店主だからの苦悩と葛藤、6年越しの想いがカタチに〜
2・アップサイクルの仕組み 〜FC店で残った炊飯廃棄米を本部が買取しビールに変える〜
3・本物のSDGs 〜「持続可能な開発目標」の2・12・13・17の達成に寄与〜

●1、開発の経緯箔米ビール誕生秘話〜

現在、日本全体で年間646万トンを越えるフードロスが問題となっています。
(平成27年度 消費者庁調べ)
特に日本が世界に誇る米を含む飲食事業者からの食品ロスは357万トン。
更に近年はコロナ禍による飲食店の営業自粛などもあり、不安定な経営状態となりフードロスは
増加しています。このような廃棄される食材のうち、多くの割合を占める「炊いたお米」に
着目しました。廃棄される米を、価値あるものに変換(アップサイクル)することで
フードロスを削減すべく、シンガポール発の食品ロスをアップサイクルするフードテック企業CRUST JAPAN株式会社(本社:大阪市北区)の技術提供協力を得て
『箔米ビール』を開発いたしました。

●2、アップサイクルの仕組み

カレー店主だからこその苦悩と葛藤、6年越しの想いがカタチに】
カレー屋なのでお米のロスが必ず出てしまう。コロナ禍の状況でさらに増え続けるお米のロスを「なんとかせなあかん」。

そんなフードロス問題への想いが6年という月日をかけて新しいビールを生み出しました。
廃棄されるはずだった炊いた白米を『箔米ビール』へと進化。リサイクルを超えた『アップサイクル』させる事に成功しました。●3、本物のSDGs

SDGsが提唱する「持続可能な開発目標」の2・12・17の達成に寄与
本物のSDGsに取り組める、飲むだけでサステナブル社会貢献ができるビールが誕生しました。

2:飢饉をゼロに
食品ロスを減らし新しい物に生まれ変わる事により無駄な廃棄を減らし食べ物を巡廻させる

12:つくる責任
飲食店で料理を提供する責任として、食品ロスを減らしアップサイクルさせるところまでをワンセットで考える

17:パートナーシップで目標を達成しよう
食品ロスを削減すべく、『廃棄パンビール』を開発したシンガポール発の食品ロスをアップサイクルするフードテック企業CRUST JAPAN株式会社(本社:大阪市北区)とのパートナーシップ技術提供を得て、『箔米ビール』を開発いたしました。

今後の展開
今後は、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みの一環として、リサイクルを超えたアップサイクルに特化し、飲食店のつくる責任をキチンと果たし、日本中、いや、世界の食品ロスやフードロスを無くしていく為に貢献いたします。

【会社概要】
会社名:(株)ジパングフードリレーションズ 所在地:大阪府大阪市北区中崎西3丁目3−4
代表者:安藤育敏 資本金:123万円    創業:2019年12月3日
WEB サイト : https://zipangucurry.com/about/
カレー業界では珍しい「女性客が9割」「出汁カレー」を売りにするカレー店・ジパングカリーカフェを運営

​【本リリースに関する報道・お客様からのお問い合わせ先】
(株)ジパングフードリレーションズ電話:050-7127-8695 (担当:安藤)

メール: zipangucafecompany@gmail.com

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