「グリーンカルチャー」肉の日/植物肉・技術発表&商品試食会のご案内

国内初の技術!大きな「植物性とんかつ」の開発に成功、フードテックベンチャー「グリーンカルチャー」『こんなに沢山の植物“肉の日” 技術発表&試食会』
2022年2月7日(月) 13:00~13:45 @葛飾区金町「カナマチぷらっと(調理実習室)」

昨年発売を開始した植物肉「Green Meat」をはじめ、「小籠包」「焼売」「牛丼」といった弊社開発植物肉ラインナップの試食会も実施

※本取材案内状に記載の情報を基にした2022年2月7日(月)以前の報道はご遠慮下さい※

植物肉の研究開発を事業としているグリーンカルチャー株式会社(本社:東京都葛飾区、代表取締役:金田郷史)は、2022年2月9日(水)(肉の日)に合わせ「植物性とんかつ」開発を発表するにあたり、2022年2月7日(月)に開発表会及び試食会を実施いたします。植物肉の開発技術において、大きな一枚肉を作ることは非常に難しいとされており、この度国内初の最先端開発技術として発表いたします。
また、「肉の日」ということで、植物肉技術の発展の軌跡及び最先端技術についてご紹介できるよう、昨年4月1日に発売を開始した植物肉「Green Meat™️」をはじめ、「小籠包」「焼売」「牛丼」といった弊社独自技術で開発した植物肉ラインナップを揃え併せてご紹介いたします。

プラントベースの植物肉については、米国のビヨンドミート、インポッシブルフーズを皮切りに近年マーケットが急拡大しており、大手企業も参入している今注目の市場となっています。特に昨今の環境意識の高まりから、既存の畜産は様々な制約から供給量を落としていくと予想されていることと、一方で発展途上国では経済成長により、畜肉需要量が増加している状況から、世界の植物肉の市場規模は 15 年以内に 1,000 億ドル(約 11 兆円)を超えると推計され、米国では植物肉市場は1,5兆円、昨年と比較し45%成長しています。(※農水省調査報告書 2019年)
日本国内でも、昨今ではコロナ禍における健康志向、また環境に対する意識の高まりから、植物肉は一定の市場規模になることが想定され、コストの抑制と規制緩和が進むと植物肉が「第三の肉」として一定の市場規模に拡大すると想定されています。
お忙しいところとは存じますが、ぜひ、ご参加をご検討くださいますようよろしくお願い申し上げます。

<実施概要>
■日程:2022年2月7日(月)13:00~13:45
■開催会場名:カナマチぷらっと 調理実習室

住所 〒125-0042
東京都葛飾区金町六丁目5番1号 ベルトーレ金町 3階
JR金町駅南口から徒歩1分
京成金町駅から徒歩1分
■内容:
会社概要・開発技術について説明(15分)
試食会・質疑応答(30分)
■登壇者:代表取締役 金田 郷史
■お申し込み:ご参加いただけるメディア様は、2022年2月4日(金)正午までに、以下の情報をご連絡いただけますようお願い申し上げます。

  • 貴社名
  • 参加人数
  • ご代表者様のお名前
  • 連絡先メールアドレス
  • 当日の緊急連絡先TEL

※会場席数に限りのあるため、先着順でのご案内とさせていただきます
▶︎ご連絡先:グリーンカルチャー株式会社PR担当:青木 m_aoki@greenculture.co.jp/090-7294-1351
お忙しいところとは存じますが、ぜひ、ご参加を検討くださいますようよろしくお願い申し上げます。

■植物肉「Green Meat™️」概要 (https://greenmeat.jp/
グリーンカルチャー株式会社が 2021年4月に外食事業者向けに販売を開始した「Green Meat™️」は、大豆ミートとは異なり、当社の独自技術に基づき大豆たんぱく等を原料とした動物性原料不使用の植物肉でお肉に近い満足感や美味しさを感じる製品です。ミンチ状のため畜肉と同様に様々なレシピに使用することができます。調理方法次第で牛肉料理、豚肉料理、鶏肉料理など肉の種類に縛られず、どんな料理にも馴染みやすく調理しやすいことから好評いただいており、環境・健康に配慮したサスティナブルな植物肉として多くの飲食店とコラボしており、既に、都内有名ラーメン店「麺屋武蔵」(「プラントベース角煮ら〜麺」でコラボ)や、「パレスホテル東京」、銀座 伊東屋が運営する 「CAFE Stylo」などで採用されています。また今後は、外食での展開に留まらず大手流通ブランドでの小売販売も計画しております。

■グリーンカルチャー株式会社について(URL:https://greenculture.co.jp/
グリーンカルチャー株式会社は、「健康と地球とずっと。」をテーマに掲げ、サステナブルな未来をつくるため、植物肉の開発・製造・販売を行っております。代表の金田郷史氏が、米国留学時に日本より多様性に富んだ現地の食環境に衝撃を受け、日本でもプラントベース食品を身近にしたいとの思いから、通信販売専門店として2011年に設立いたしました。2021年4月には、事業を運営する中で蓄積したプラントベース食品開発のノウハウを活かし、植物肉「Green Meat™」の開発に成功し、外食事業者向けの販売を開始しました。設立から10年間顧客に誠実に向き合う中で得た、最終消費者の嗜好に関する知見や、独自の研究開発データベースを活用することで、既存の畜肉を補うだけではなく、「畜肉よりおいしくて健康的」な植物肉を皆様の食卓へお届けできる未来を創造していきます。

会社名 :グリーンカルチャー株式会社
住所 :東京都葛飾区東金町1-17-11 遠藤ビル2階(本店営業部)
設立年月:2011年2月14日
資本金 :2.6億円(資本準備金を含む)
事業内容:植物肉Green Meat™️ 事業の展開、プラントベース食品専門通販サイト、Green’s Vegetarian等の運営
URL :https://greenculture.co.jp/

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