宮崎県島野浦島 の離島に“唯一”の食堂として『満月食堂』が3月19日(土) 11:00オープン!

宮崎の離島に“唯一”の食堂として『満月食堂』がオープン
島にかつての活気を取り戻し、魅力を全国へお届け!満月の翌朝3月19日にオープン&「濃厚鯛ほぐれ」発売

日々とデザイン株式会社(本社:宮崎県延岡市、代表取締役:甲斐慶太朗)は、3月19日に宮崎県延岡市にある宮崎唯一の有人離島・島野浦に『満月食堂』をオープンします。離島活性化の一環として、地域住民と移住者が一緒になって関係人口創出のきっかけ・場所をつくります。

■『満月食堂』とは
島野浦は、もともと2,000人超が住む漁業が盛んな島で、漁がお休みとなる「満月の日」は、島の飲食店等に漁師たちが集まり島が賑わっていました。しかし、漁業の衰退とともに住民も減少し、現在の住民は800人ほど、島の人が気軽に集まったり、島外から来られた方が食事できるような飲食店、カフェなどが一軒もありません。

『満月食堂』は【もう一度活気のある島となるように】という想いからオープンに至りました。また、かつての「満月の日」の賑わいを取り戻し、この素晴らしい島をもっと多くの方に知ってもらいたい、という思いを込めて『満月食堂』という名前をつけ、オープン日も満月となる3月18日の翌朝19日の11時オープンとしました。
島の人にとっての日々過ごす場所やコミュニケーションのきっかけとなり、島外から来られた方が立ち寄られるスポットをめざします。

また、コロナ禍で島に来られない方にも手軽に「満月食堂」の味を楽しんでいただけるように、島で育った鯛を使用した「濃厚鯛ほぐれ」を発売します。シャケフレークのように、鯛をフレークにした商品で、「大人の塩味」「うま味の醤油味」の二種類をご用意。4月より順次発送予定となります。
▽ご購入はこちらから
https://hibi-to-design.stores.jp

■店舗情報について
日時:2022年3月19日(土) 11:00〜15:00よりグランドオープン
場所:宮崎県延岡市島浦町736番地5
営業時間:水曜〜日曜日・祝 11時〜15時 定休日:月曜・火曜
営業内容:土日祝は惣菜・弁当・イートイン(その他営業日は惣菜・弁当販売のみ)
アクセス:延岡市内から浦城港へ車で約24分、浦城港~島野浦島 高速艇で10分島浦中央港より徒歩5分
メニュー:島いりこダシの牛すじカレー/しまうら真鯛の鯛茶漬け/海鮮丼/日替わり定食/フィッシュフライバーガー
備考:
・団体での予約、オードブルの予約は1週間前(定休日での開催は要相談)
・弁当の団体予約は2日前(定休日の予約は要相談)

■「濃厚鯛ほぐれ」

オンラインショップで販売を行なっています。

「大人の塩味」100g 1,458円(税込)
「うま味の醤油味」100g 1,350円(税込)
ストアURL:https://hibi-to-design.stores.jp

■今後の予定
●催事情報:【宮崎物産展in天神】にて濃厚鯛ほぐれを販売します。
日時:2022年3月12日(土)・13日(日)
会場:福岡県福岡市中央区天神2丁目1-1 福岡三越ライオン広場
主催:(株)PUNCH-LINE / 博多みやざき館KONNE 共催:宮崎県福岡事務所
■島野浦について
島野浦島(しまのうらしま)は宮崎県の県北にある延岡市の中心部から北東へ約12kmに位置します。周囲15.5km、面積2.83㎡の小さな離島です。現在約800人が住んでおり、漁業の島として有名です。過去には2,000人を超える住民がおりましたが、漁業の衰退とともに少子高齢化、空き家の増加、などの問題も抱えている島です。その反面、県内外から多くの磯釣りファンが足を運びます。また、珍しい海食トンネルや、「オオスリバチサンゴ」「ソフト・ハードコーラル」を見ることができ、海中に生息する生物たちの種類も豊富な事からダイバー達にも愛されている人気スポットです。
その他、2009年には「国土交通省都市・地域整備局」主催による「島の宝100景」にも選出されました。

●HP:日々とデザイン株式会社 (hibi-to-design.com)
●Instagram:満月食堂(@sing_on_a_full_moon)
●Twitter:宮崎県島野浦島 満月食堂(@full_moon_2022)



◎スイーツお取り寄せ特集!

◎国内旅行特集!

 

 

◎えんせん(¥専)お取り寄せグルメ.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP