東日本大震災を風化させない、南三陸の今と繋がる「ガイドと一緒に歩く南三陸オンラインスタディツアー」2022年6月1日より提供開始

企業研修などでも活用可能なオンラインプログラム。防災への意識を高める機会としても活用いただけます。

一般社団法人南三陸町観光協会は、東日本大震災及び”現在の南三陸町”についてリアルタイムで伝えるオンラインプログラム「ガイドと一緒に歩く南三陸オンラインスタディツアー」 を、2022年6月1日に提供開始することをお知らせいたします。

本ツアーは、東日本大震災の経験を踏まえ、オンラインで学びの機会を提供するプログラムです。
東日本大震災を経験し学んだことや教訓、防災に関する知識等をお伝えしていくとともに、現在の復興した町の様子を中継にてご覧いただきます。地震や気候変動による災害は、他人事ではなく誰の身にも起こり得ることです。企業や地域組織の研修や、学校団体の震災学習等にお役立て下さい。

【「ガイドと一緒に歩く南三陸”オンライン”スタディツアー」】
https://www.m-kankou.jp/program/247290.html/

■こんな方にもおすすめ

  • 被災地の現状に興味はあるが、交通費や交通手段がネックで足を運べない方
  • 長期休暇が取りにくく、東北への旅行が難しい方
  • 以前にボランティア等で訪れたことがあり、現在町がどのように復興したか気になっている方
  • 企業として、防災・減災意識を高める機会として活用したい方
  • 学校や企業で震災を知らない次世代へ、震災の恐ろしさや、そこからの復興を伝えたい方

■提供プログラム内容
・オンラインで南三陸町の現在の様子をご案内

震災遺構の防災対策庁舎の前から中継

震災遺構の防災対策庁舎の前から中継

東日本大震災を経験した語り部が、「東日本大震災はどういう出来事だったのか」を、実際に町を歩きながら伝えるプログラムです。知識や情報だけでなく、参加者との双方向の交流など、語り部のライフストーリーも含めてお伝えいたします。

・南三陸の”今”を味覚で感じる商品も一緒に購入可能

魅力的な商品を揃えています

魅力的な商品を揃えています

オンラインツアーで現地訪問を体験しつつ、南三陸の”食”をお楽しみいただけます。ラインナップは店舗それぞれですが、震災後に生まれた商品も多く、その一つ一つに物語があります。商品を一層引き立てるエピソードと共に配送の手配をさせていただきます。(※別途商品に合わせた追加料金あり)

■南三陸町観光協会 プログラム企画担当 メッセージ
「自分だったらどう考え、どう行動するか」一緒に考える時間に。
一般社団法人南三陸町観光協会 佐藤 快成
南三陸町観光協会は、地域住民と連携しつつ、学びを深めるプログラムを企画・提供しています。これまで東日本大震災の体験談や教訓を伝える語り部プログラムを実施してきましたが、時代の流れによって人々の関心や伝達の方法がどんどん変化していることを実感しています。情報を得る機会も様々ある中、“正しい情報”を知り、考え、行動していくことも重要です。東日本大震災でも言えることですが、自分を守るのは、自分自身の判断です。皆様にはぜひ、この「ガイドと一緒に歩く南三陸オンラインスタディツアー」で見聞きしたことを活かし、「自分だったらどう考え、どう行動するか」を考えるきっかけにしていただけると嬉しいです。

■南三陸町観光協会のプレスリリース一覧をご覧いただけます。
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/32102

■南三陸町での観光情報はこちらをご覧ください。
https://www.m-kankou.jp/

■南三陸町観光協会公式SNSアカウント
Twitter(@MSkankou) : https://twitter.com/MSkankou
Instagram(@mskankou) : https://www.instagram.com/mskankou/
Facebook(@minamisanriku) : https://www.facebook.com/minamisanriku

【プレスリリースに関するお問合せ】
一般社団法人南三陸町観光協会
0226-47-2550( 9:00~18:00)
post@m-kankou.jp

■一般社団法人南三陸町観光協会について<https://www.m-kankou.jp/
一般社団法人南三陸町観光協会は、2009年に設立。南三陸町及びその周辺地域の有する文化的、社会的、経済的特性を活かし、観光客の誘致促進を図ると共に、観光地及び観光物産の紹介宣伝、 観光施設の整備促進、観光関係者の資質の向上を図り、もって地域の生活文化の向上及び産業経済の発展に寄与することを目的とし、その目的を達成するために事業を行っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP