金魚の町奈良県で 雨の日でも楽しめる夏祭り 金魚すくい、七夕、特別展示を伴った「NARAKIN 夏祭り 2022」が開催!
開催期間 2022年7月1日(金)~ 8月末
■ 「NARAKIN 夏祭り2022」概要
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により夏祭りの開催が減少する中、少しでも訪れたお客様に夏の訪れを感じてほしいという願いから、夏らしい3つの展示「丸もの金魚すくい」「なぞとき願い事ラリー」「上見金魚博覧会」の開催を決定しました。
雨の日が多い夏の時期でも、屋内展示の「NARA KINGYO MUSEUM」なら、いつ来てもイベントを楽しむことができます。
▼ 丸もの金魚すくい – 7月1日~8月末日 –
高さ750㎜ 幅2000㎜ 奥行150㎜ 全面アクリルで出来たオリジナルのスケルトン水槽の中にに、一般的な金魚すくいで定番の和金(小赤)ではなく、丸くて可愛い金魚(琉金、黒出目金、ピンポンパールなど)を用意いたしました。値段は税込みで一回300円となっております。
※こちらは金魚ミュージアム内「アクアオアシス」前にてご案内しております。また、金魚のお持ち帰りは出来ませんの、ご注意ください。
▼ なぞとき願い事ラリー - 7月1日~8月末日 –
期間中にラムネを購入すると、施設内の巨大ガチャガチャを回すことができる特典が付いてきます。景品のカプセルの中にはなぞなぞが書かれた紙が入っており、謎を解くことで得られた答えに従って願い事を短冊に書くことができます。短冊は持ち帰ることも出来ますが、 AQUA OASIS に設置された笹へ掛けることも可能です。
おみくじやなぞなぞの要素を含んだ、新しい体験型の七夕となっております。
※完成イメージ
▼ 上見金魚博覧会 - 7月15日~8月末日 –
こちらは普段目にすることが少ない、珍しい金魚の博覧会です。
金魚を桶で展示することで、固体の美しさをより感じられる「上見」での観賞が可能になります。
また、金魚の三大産地、大和郡山市の養殖場「やまと錦魚園」提供の、昭和 30 年代に実際に金魚を運ぶために使用していた丸桶を使用し、金魚の歴史と夏の風情を感じていただくことができます。
※完成イメージ
■NARA KINGYO MUSEUM(奈良金魚ミュージアム)概要
開館時間:10:00~18:00(最終入場17:30)
料金 :大人:1200円(中学生以上)/小人:800円(小学生)※小学生未満は無料。
展示数 :国内屈指38種類の金魚を観賞できます。
場所 :奈良県奈良市二条大路南1‐3‐1ミ・ナーラ4F
■公式サイト:https://kingyomuseum.com/
■新型コロナウイルス感染予防対策
新型コロナウイルスの感染予防ポイントとして、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は湿度40%以上を推奨しています。また、換気やアルコール消毒、入館時の検温などの新型コロナウイルス感染予防対策を徹底するため、安心してお楽しみ頂けます。
・従業員の体調管理として出勤時に検温
・従業員のマスク着用
・入場時に手指のアルコール消毒の実施
・チケットカウンターにビニールカーテンを設置
・3密にならないよう入場制限を実施
・定期的にお客様の手が触れる箇所をアルコール消毒
・空気による換気
■「株式会社UWS ENTERTAINMENT」について( Webサイト https://www.uws.jp/)
会 社 名 :株式会社UWS ENTERTAINMENT
所 在 地 :〒132-0022 東京都江戸川区大杉3-9-1
代 表 者 :代表取締役 宮澤雅教
事業内容:イベントの企画・運営、アクアリウムの制作・展示・メンテナンス、アクアリウムのリース・レンタル