【新業態・サステナブル】青果卸・フードサプライが新ブランド『吟実屋』を立ち上げ 立川複合施設「GREEN SPRINGS」にグランドオープン!

株式会社フードサプライ(本社:東京都大田区/代表取締役:竹川敦史)が立川市内の大型複合施設GREEN SPRINGSにて、7月25日(月)、朝採れ地場野菜や青果卸ならではの目利きでリーズナブルに美味しい果実を使用したスイーツ、販売する野菜を使用した惣菜販売なども楽しめる循環型八百屋、「吟実屋」をオープンします。

・サステナブルな八百屋とは・・

総合的なスーパーが増え続ける中、野菜を売る八百屋は減少し続けています。

地域で人気の肉屋さん・魚屋さんにあって、八百屋に足りないこと。

それは、素材を循環させることだと私たちは考えています。

惣菜やスイーツなど、八百屋だから提供出来る商品の可能性はとても大きいと感じます。

八百屋が本気でつくる惣菜・スイーツ、ようやく完成しました。

オフラインだからこそ出来る・価値を、熱を、活気を纏いながら発信していこうと考えます。

・今までにない付加価値を持つ八百屋

【売場/顧客】視点で考えるとゲストの購買動向が『スーパーでこと足りる』と静かに離れた結果、八百屋は衰退しているのではないか?と考えます。

購買行動の良し悪しでなく、競合店が新たに建ち競争する中で、八百屋の『売り』が変われずゲストから見ると魅力的に感じられなかった

『スーパーでいいや』と選択する人が多くなったのではないか、新たに買いたくなる、リピートするようなインパクトのあるプラス評価まで届かなかったのかもしれない。

令和そしてwithコロナの現在、店そのものの存在意義が問われる。

ただ近くに在る・来る客を待つ『昭和&平成の店』は役割を果たし終えた。

『価格以外の目的あるから来る。それらを常に提案できる』が今後の最低ライン。

各々の特色を出して競争する。

トレンドウケに留まらず、多くの方に『買ってもらえる場所』と認知され続ける事。

八百屋の本気を今カタチに。

【販売商品】※惣菜・スイーツの一部例

【店舗情報】
店舗名: 吟実屋 (ぎんみや)
住 所:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS1F
営 業:10:00~20:00 (休店日は施設営業に準ずる)
電 話:042-512-7588 (店舗代表)
URL: https://www.instagram.com/ginnmi_ya/

【立川GREEN SPRINGSについて】
2020年4月にオープンした、ウェルビーイングをテーマとした複合施設です。水と緑豊かな約1万㎡の中央広場を中心に、最上階にインフィニティプールを有するホテル、多摩地区最大規模約2,500席の多機能ホール、ショップ・レストラン、オフィスなどが配置されています。

【会社概要】
社   名 :  株式会社フードサプライ
代   表 :  代表取締役社長 竹川敦史
設   立 :  2009年4月27日
資 本 金 : 8,050万円
従業員数 :  約200名
本社所在地 : 東京都大田区東海1-3-6 プロロジスパーク東京大田6F
事業内容  : 業務用野菜の卸売販売
企業サイト : https://www.foodsupply.co.jp

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
吟実屋PR事務局
株式会社フードサプライ
担当:向井 昇 (むかい のぼる)
携帯:080-7422-1635 (直通)
電話:03-3790-8083 (代表)
メールアドレス:mukai@foodsupply.co.jp

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