• ■開催概要

「高円寺ハーヴェスト×チームふくしまプライド。2022」（https://koenji-harvest-fukusima-2022.studio.site/）
開催期間：9月5日（月）〜9月19日（月）※時間や定休日は各店舗に準ずる
実施内容：高円寺地域の飲食店40店での、福島県産食材を使ったコラボメニューの提供
イベント：9月16日（金）夕方から、メニューに食材を提供する生産者が来場し、参加店舗を巡り、シェフとの意見交換や、お客様へのPRを行います。

• ■取組のねらい

「日本のインド」とも形容され、多様な個性が共存する街である高円寺と、育てる食材に並々ならぬ情熱を注ぎ、その確かな品質と、個性溢れるキャラクターでお客様を惹きつける福島の生産者は親和性が高く、また同時多発なコラボレーションが起きるこの取組は、店舗と生産者の点同士の関係性ではなく、地域と地域という面での関係性を生み出します。本企画を通じて、高円寺と福島が結びつき、多くの方に福島の食の魅力が伝わることを目指しています。

• ■参加店舗一覧

1 CARAMELO ーカラメロー 大和町1-31-6
2 Ahola-アオーラ- 高円寺北2-39-15
3 cafe&barLIP 高円寺北2-34-9アミューズ館2階
4 ノラネコ 高円寺北2-22-6 2F
5 Dodge 高円寺北2-21-7新松田ビル3F
6 酒場ニホレモ 高円寺北3-20-19
7 高円寺　葡庵 高円寺北3-23-5　和光ビル１F
8 山形県飯豊町アンテナショップIIDE  高円寺北2-7-6
9 cafe wasoi 高円寺北2-7-14高円寺銀座ビル1階右室
10 BAR ROLLY  高円寺北2-7-14高円寺銀座ビル1階
11 バールタッチョモ 高円寺北2-2-12
12 コクテイル書房 高円寺北3-8-13
13 julay / bar marQ 高円寺北3-4-13 キタコレビル
14 てっぱんのみや　七 高円寺北3-22-8 大一市場
15 天ぷら小宮山 高円寺北3-22-12 2F
16 ビストロシュークル 高円寺北2-6-4井上ビル地下一階
17 cafecheek 高円寺北3-1-12
18 Beer Engine 高円寺北2-3-1
19 カフェ アンリ・ファーブル 高円寺北2-1-2座・高円寺2F
20 炭火家おだづもっこ 高円寺北1-3-2ロングヒル高円寺ビル1F
21 きのことおさけ 高円寺南3-68-1
22 旅する喫茶 高円寺南4-25-13 2階
23 下町ビストロ　ルポン 高円寺南4-45-2 JRフジグリーンビル2F
24 あんぽんたん 高円寺南4-49-1
25 自由人酒場 高円寺南4-42-6
26 フランス食堂　高円寺ビストロ　ラポムドパン 高円寺南4-26-5 YSビル1Ｆ
27 Café de Nicole  高円寺南4-27-7-101
28 山形料理と地酒 まら 高円寺南4-30-8 サウスコア1Ｆ
29 まんまじぃま 高円寺南4-27-18 ケーアイ高円寺1F
30 ビアカフェ萬感 高円寺南3-47-8
31 bar dop 高円寺南4-30-1 カームステージ高円寺 201
32 天然鮮魚三六九 高円寺南3-45-11 1階
33 ROJO amigokitchen 高円寺南3-46-3五明堂ビル2階
34 39Life酒場 高円寺南３-46-2 1F
35 うどん酒場でべそ 高円寺南4-7-1コーポカトレヤビル105
36 ニホレモスタンド 高円寺南４-7-1 コーポカトレヤビル 107
37 魚貝 ののぶ 高円寺南4-8-5 KYビル1F
38 高円寺アッカ 高円寺南2-50-10
39 uroko 高円寺南 3-25-13
40 忘我 高円寺南2-22-5 福島荘101号室

• ■SNSキャンペーンの実施

期間中、コラボメニューの写真とともに、ハッシュタグ「チームふくしまプライド」「高円寺ハーヴェスト」の２つのハッシュタグを付けて、Instagram、Twitterに投稿してくださった方の中から３名様ずつ、県産品が当たるSNSキャンペーンも実施致します。

• 企画・主催団体について

【チームふくしまプライド。とは】
チームふくしまプライドは、福島の食の生産者と消費者（食べる人）を繋ぐファンクラブです。生産者のストーリーや作物へのこだわりを追ったインタビュー記事の発信や、首都圏や福島県内を中心に、収穫体験や飲食イベントを開催しています。https://team-fukushima-pride.com/
このイベントは、令和4年度福島県「チームふくしまプライド。」活動支援事業の一部として行われます。

【一般社団法人 東の食の会 とは】
東北の食産業の復興と創造を長期的に支援するとともに、日本の食の安全・安心を世界に伝え、日本の食文化を世界と繋ぐため、２０１１年６月に設立。
東北の農業者・漁業者・食品加工業者のスキル・ビルディングとプロデュース、東北の食品の開発・プロデュース、国内および海外における販路開拓・プロモーションに取り組んできた。
これまでに、三陸水産業、福島農業を中心に、多くのヒーロー漁師、ヒーロー農家を生み出し、商品企画・プロデュースをした岩手県産のサバの缶詰「サヴァ缶」は、2013年の発売以来、600万缶・20億円以上を売上、また、ブランディングを行った海藻「アカモク」は市場が飛躍的に拡大し生産が追い付かず輸入が始まるなど、東北の食の産業復興に具体的なインパクトを創出している。