SAKURA MACHI Kumamoto地下1階に、どら焼き専門店「どらがしあんあん」12月17日(土)新ブランドとしてオープン！

by ensen-gourmet · 公開 2022年12月12日 · 更新済み 2022年12月12日

12月10日(土)からは、八代亜紀さんが出演するTVCMを放映
「食」を通じて地域活性に貢献し、永く愛されるお店へ

熊本、九州各地の交通・観光拠点、及び大型商業施設にて飲食・物販事業を展開する九州産交リテール株式会社(所在地：熊本市中央区花畑町／代表取締役社長：松原靖／以下「九州産交リテール」)は、12月17日(土)、商業施設「SAKURA MACHI Kumamoto」の地下1階に、どら焼き専門店「どらがしあんあん」をオープンいたします。また、オープンにあたり10日(土)からは、八代亜紀さんを起用したTVCMを放映いたします。

【ブランドコンセプト】
熊本に寄り添い温もり溢れる、家族のようないつもの和菓子店

【商品について】
「どらがしあんあん」では、熊本県産小麦粉や米粉、赤酒を使用したふわっふわの生地に、十勝産つぶあんを挟んだどら焼きを販売します。

商品開発については、SAKURA MACHI Kumamotoを利用するお客様1,000人にアンケートを実施。「どんな和菓子を食べたいのか」「どれくらいの頻度で和菓子を食べるか」などを調査し、集計結果をもとに商品を考案。また、熊本は「あんこ」の消費量が上位であり、過去には「まんじゅう消費量1位」を取ったこともあることから、県民にとって馴染みのある「あんこ」を使った商品をつくりたい、という想いも重なり、市場調査と合わせた結果「どら焼き」を販売することにしました。さらに、今回はお客様のご意見を反映させて商品をつくり上げたい、という想いから「試食会」を重ねて開催。お客様にご意見を伺いながら、約7か月、改良を重ねてようやく完成しました。

【店舗デザインについて】
明るくて温かみのある木を基調とした店舗で、ブランドコンセプトにある“温もり”や“家族のような”身近な存在になれるように、との想いを込めてデザインしております。さらに、店舗デザインのほかにも“熊本に寄り添い”を表現するべく、人吉・宮原工芸さんの「花手箱」と「キジ馬」を、当ブランド限定カラーで展開いたします。（※非売品となります）

【TVCMについて】
TVCMでは、熊本ご出身の歌手・八代亜紀さんにご出演いただいています。八代さんが「どらがしあんあん」のどら焼きを手にして、懐かしさを感じる雰囲気や、当商品の味わいを伝えています。
「わあ、懐かしかねえ」という熊本弁を交えた八代さんの一言から、「昔、よう食べたねえ」と続く言葉には、「どらがしあんあん」が新店舗であるものの、“これから永く愛されるお店になりたい”というブランドとしての想いを込めております。また、子供と縁側で微笑み合うシーンでは、世代が異なる二人がどら焼きを味わっていることで、「どらがしあんあん」の商品が“誰にでも親しんでいただける商品でありたい”という想いを込めています。八代さんが、どら焼きを食べて笑顔になる様子や、子供と微笑み合う様子など、ほっこりと温もりを感じるシーンにご注目ください。

[八代さんコメント] 「(どら焼きを食べて)サイズ感が小ぶりでちょうど良く、とても食べやすいです。プレゼントとしても渡したくなるようなどら焼きだと思います。」