【日本の生産者応援！とんかつひびき５周年特別編】マットソングループ３店舗合同企画！

by ensen-gourmet · 公開 2023年8月7日 · 更新済み 2023年8月7日

８月８日（火）～10日（木）期間限定、銘柄豚「紫峰もち豚」極上ランクのとんかつ・生姜焼きが数量限定で登場！
とんかつひびき５周年記念、日頃の感謝の意を込めて、とんかつひびき、大吉、げんかつの3店舗合同企画、極上ランクのとんかつ・生姜焼きを期間限定で販売！8月末までドリンクも特別価格でご提供！

いつでも本格的なこだわりのとんかつを楽しんでいただける話題のとんかつ専門店「とんかつ大吉（豊島区）」「とんかつひびき（世田谷区）」「とんかつ渋谷げんかつ（渋谷区）」の３店舗を運営する株式会社マットソン（代表取締役：野瀬徹　本社：東京都豊島区）は銘柄豚「紫峰もち豚（茨城県産）」の「極上ランク」を使用した「とんかつ」「生姜焼き」を期間限定で販売いたします。また、とんかつひびき５周年の感謝ならびに、猛暑の中ご来店頂いたお客様にお食事を更に楽しんでいただけるよう、期間限定にて一部ドリンク商品を特別価格でご提供いたします。

普段使いに丁度いい、ランチ、ディナーもがっつりお腹いっぱい食べられる「とんかつ大吉（豊島区）」と、素材や食べ方にこだわり、衣の白いとんかつを提供している「とんかつひびき（世田谷区）」」「とんかつ渋谷げんかつ（渋谷区）」では連日たくさんのお客様からこだわりのとんかつに「美味しい」のお声をいただいております。このたび、日頃よりご愛顧いただいているお客様、地域の皆様、そしてもっとたくさんのお客様に「今まで以上に、こだわったとんかつ」を楽しんでいただきたいと、総店主の野瀬が自ら素材となる国産銘柄豚を厳選しました。生産者さんの想いが詰まった銘柄豚とこだわりの調理法で作り上げる「極上とんかつ」をこの機会に是非お召し上がりください。

【極上ランクのとんかつフェア：銘柄豚　紫峰もち豚（茨城県産）】

・販売期間：2023年８月8日（水）～8月10日（木）（予定）

・取り扱い店舗：とんかつ大吉（豊島区）とんかつひびき（世田谷区）、とんかつ渋谷げんかつ（渋谷区）

※３店舗とも特選メニューとしてご提供。※期間中極力品切れは無い様に準備をいたしますが、希少な銘柄豚のため市場での出荷数が日々異なり、仕入れの状況により品切れ、もしくは他の銘柄豚を提供させて頂く場合がございますのでご了承ください。

・販売価格：紫峰もち豚　極上とんかつ定食

とんかつひびき：ロースかつ定食2,800円／特上ロースかつ定食3,500円
ヒレかつ定食2,100円（2枚）／2,900円（3枚）

とんかつ大吉：極上肩ロースかつ定食2,500円／厚切り生姜焼き定食2,300円

とんかつ渋谷げんかつ：極上肩ロースかつ定食2,800円

※とんかつ大吉は、ごはん・キャベツおかわり無料。

※とんかつひびき、とんかつ渋谷げんかつは、ごはん・キャベツのおかわりは各1回無料、2回目から有料。

※同一の商品名でも、店舗により定食の付け合せや調理法が違うため価格が異なります。

◆銘柄豚【紫峰もち豚】とは◆

茨城県の筑波山の山肌の色が朝は藍、日中は緑、夕方になると紫色へ変化することから別名「紫峰（しほう）」とも呼ばれることにちなんで、名づけられた「紫峰もち豚」は赤身と脂質のバランスが良く、脂身は甘く、風味豊かでジューシー、滑らかな肉質が特徴です。旨味成分であるイノシン酸と脂身の旨味成分であるオレイン酸もたっぷりと含まれています。

◆豚肉の格付け（極上ランク）について◆

豚肉にも牛肉同様格付けが存在します。牛肉と同じく「公益社団法人日本食肉格付協会」という団体が行っています。豚肉の極上ランクとは、上記表内の数字をクリアした豚肉に与えられるもので、数値からもわかるように半丸重量（※1）（枝肉（※2）の半分の重量）が、ただ、単に重すぎたり軽すぎたりということではなく、背脂肪の厚さとのバランスが大切とされています。この時点で一旦「等級」が決まり、その後、外観と肉付き、肉色のバランスが求められ、赤身の割合が脂肪、骨よりも多いと高く評価され、また、脂肪部分は白いほど締まりがよいとされています。このように様々な項目基準をクリアした豚肉が最高ランクの「極上」として取り扱われます。そして、この最高ランクの「極上」は豚肉全体のたった0.1％という大変貴重な豚肉です。

※1半丸重量（はんまるじゅりょう）：1頭の半分の肉のこと

※2枝肉（えだにく）：頭部・尾・肢端・内臓を取り除いた骨付きの肉のこと

■野瀬総店主からのご挨拶

私は15年前にとんかつ大吉というお店を開業しました。池袋駅ビル内にあり、味やボリューム、価格などから多くの方に満足いただける「なじみのとんかつ」を出したいと思い、従業員と共に切磋琢磨してきました。当時20代だった私はまだ未熟であり、多くの失敗を繰り返しながらがむしゃらに行動する毎日でした。そんな大吉もお客様、従業員、そしてお取引先の支えもあり、今では多くのお客様からご愛顧いただける店になってきたと感じられるようになってきました。

そして、とんかつ屋を続け10年経った頃、節目ということもあり、自分自身が特別な時に食べたいとんかつは何かと思うことがありました。実は自分自身は老舗とんかつ店や和食店で修行した身でもないので、ただただ、自分が「ご馳走として食べたい」とんかつを作って出そうと、たくさんのお店を食べ歩き、自分なりに感じたものを具現化、試行錯誤の上で出来上がった低温調理の「白いとんかつ」を看板商品として出店したのが5年前に開業した「とんかつびびき」です。

世田谷区の深沢という車やバスでないと来店されるのが難しい場所にあり、開業当初は1日のお客様数がたった1名だけの日もありました。そのような状況でも諦めず、お客様に「食べに来て良かった」と感じでいただけるよう1日1日を大切に、一人ひとりのお客様の一皿ひとさらを丁寧に丁寧に提供し、営業を続けてまいりましたところ、いつしか、たくさんのお客様にお越しいただける様になり、５周年、この日を迎えられたこと、とんかつ大吉と同様、お客様、従業員、お取引先など、支えて頂いた皆様にはただただ感謝でしかありません。今後も、多くのお客様に喜んで頂けるお店づくりを従業員やお取引の協力で行い成長し続けられるよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

【とんかつひびき5周年記念　“お客様感謝フェア”　を開催します！】

・対象期間：2023年８月8日（火）～８月31日（木）（予定）

・対象店舗：とんかつ大吉（豊島区）とんかつひびき（世田谷区）、とんかつ渋谷げんかつ（渋谷区）
・フェア内容：店内でお食事をしていただいた方限定、“ソフトドリンク、アルコールを特別価格”でご提供いたします。

・対象商品：

アルコール飲料（通常価格：450~600円）：300円均一（瓶ビール（1テーブル１本まで）、レモンサワー、ハイボール）

ソフトドリンク　（通常価格250~300円）：200円均一（コーラ・ウーロン茶）

◆マットソングループ3店舗のご紹介◆

【とんかつ大吉について】

普段遣いのランチメニューから、こだわりの銘柄豚のご馳走とんかつまで幅広いメニューライナップがあり、リーズナブルにガッツリ食べたい学生さんなど若者や、厳選して美味しい物を食べたい女性や年配の方、ご家族連れなどにも対応し幅広い客層のお客様に喜んでいただけるとんかつ専門店として長年運営させて頂いています。JR池袋駅（西口）から地下道直結の東武ホープセンター内に位置し、雨天などにも駅から濡れること無く来店可能。また2000円以上のお召し上がりで、60分間無料利用可能な提携駐車場が池袋駅周辺に複数あるなど、アクセスの良さも特徴です。

揚げ具合が絶妙でジューシーな、とんかつ大吉の「ヒレかつ（3枚）」

※写真は紫峰もち豚ではありません、盛り付けが異なる場合があります。

【とんかつひびき／とんかつ渋谷げんかつについて】

両店の最大の特徴は、厳選した銘柄豚を使い、低温調理の2度揚げで仕上げる絶品の衣の白いとんかつです。

お肉の旨味を最大限に活かす為、大粒の特注パン粉を付け、店内で数種類の油を独自にブレンドした「オリジナル揚げ油」を使い、低温で2度揚げし、外側はカリッと、中のお肉はほんのりとピンク色でジューシーに仕上げています。

とんかつひびきは、世田谷深沢の住宅街、最寄り駅から徒歩15分はかかるビルの２階という立地ながら、遠方からお越し頂くお客様も多く、テレビや雑誌などのメディアでも度々とりあげて頂いております。広めのテーブル席が中心で、ゆったりと食事をしていただけますので、ご家族連れなどにもご利用いただきやすい店舗です。

とんかつ渋谷げんかつは、とんかつひびきは多くのお客様にご来店は頂いているものの、決してアクセスは良くないため、より来店しやすい立地でとんかつひびきで提供してきた、低温調理で衣の白いこだわりのとんかつを召し上がって頂きたいという思いで渋谷駅（京王井の頭線）から徒歩１分足らずの立地で、カウンター９席のみで営業しています。カウンター席の目の前はオープンキッチンになっており、とんかつが出来上がるまでの迫力ある調理の様子を目の前で楽しめるのは渋谷げんかつならではです。