初輸入から3年連続3度目 新しい秋の風物詩 ノルウェー産旬の“生”サバ「サバヌーヴォー」今年も日本上陸!

9月22日~24日は東京ソラマチにて「ノルウェーシーフードフェス」開催

日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)、株式会社JALUX(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙濱 悟、以下「JALUX」)とノルウェー大使館 水産部(本社:東京都港区、水産参事官:ヨハン・クアルハイム)は、今年も、北大西洋での水揚げから日本の販売店舗まで、一度も冷凍せず高鮮度のままお届けする旬のノルウェー産新物サバ、「サバヌーヴォー(Saba Nouveau)®」(以下「サバヌーヴォー」)を輸入し、9月22日より販売を解禁します。

2021年9月に日本初上陸を実現し(*1)、3年目を迎える今年は、「サバヌーヴォー」を秋の風物詩として、日本中の皆さまに味わっていただけるよう、日本各地へ販路を順次展開してまいります。

(*1)2021年9月24日付JALUXリリース『ノルウェー産旬の”生”サバ「サバヌーヴォー」がJAL便で日本初上陸』

参照URL:https://www.jalux.com/news/2021/-jal-1.html

さらに、今年は「サバヌーヴォー」の初便となるJL042便の到着に合わせ、「ノルウェーシーフードフェス2023」を9月22日~24日の3日間、東京ソラマチ4Fのスカイアリーナにて開催します。ノルウェーシーフードを多くの人に味わっていただけるこのイベント期間中は、1日2000食(予定)の「サバヌーヴォー炭火焼」をご来場のお客様へ無料で提供します。

また9月末~10月初旬には、「サバヌーヴォー」をより身近に感じていただけるイベントを予定しています。(詳細はサバヌーヴォーのインスタグラムなどでお知らせします。)

【「サバヌーヴォー」の特徴について】 

20年以上にわたり現地でサバの買い付けを行ってきたJALUXの担当者が直接目利きをして厳選した、脂肪率約30%、重量500g以上の栄養価の高い旬のノルウェー産サバを、鮮度の高い「生」の状態でお届けします。

日本でも広く知られるフランスの新酒ワイン「ボジョレー・ヌーヴォー」にちなんで名付けています。日本上陸2年目となった昨年は、スーパーなどでの販売や機内食で提供の他、一般のお客さま向けのイベント「サバヌーヴォーフェス2022」を初開催し、多くのお客さまに「サバヌーヴォー」を使用したお料理を味わっていただきました。

【「サバヌーヴォー」の販売・提供について】

3年目の「サバヌーヴォー」は販売エリアをさらに広げ、順次日本の各地へお届けしてまいります。さらに、昨年の商品ラインナップに加え新商品を企画し、販売店やイベントを通して、より多くのお客さまに「サバヌーヴォー」をお楽しみいただく機会を創出します。

◆機内食への搭載

お客さまからのご好評の声にお応えし、今年も国内線JALファーストクラスの機内食の朝食で、脂の乗った「サバヌーヴォー」をより楽しめるよう「塩鯖 レモスコ風味」に仕上げてご提供します。

【対象便】

・9月21日~30日

10:29以前の、羽田到着便

・10月21日~30日

10:29以前の、羽田出発便

◆鮮魚

9月22日到着日にはクイーンズ伊勢丹の一部店舗にて先行販売を行います。

各店の販売店舗、開始日などの詳細は「サバヌーヴォー」公式インスタグラムで随時お知らせします。

さまざまな味でお手軽に「サバヌーヴォー」をお楽しみいただける加工品も、今後、JALの公式通販サイト「JALショッピング」で販売予定です。

「サバヌーヴォー」公式 インスタグラムQRコード

【初開催「ノルウェーシーフードフェス2023」について】

「サバヌーヴォー」をはじめ、ノルウェーサバやノルウェーサーモンを使った名物料理を提供しているレストランがキッチンカーを出店し、ノルウェーシーフードを楽しめる、さまざまな料理を3日間にわたり提供します。

日時  :9月22日(金)・9月23日(土)・24日(日)       11:00~20:00

場所  :東京ソラマチ4F スカイアリーナ

JALとJALUXは、顧客基盤を活用した非航空事業領域の拡大を目指す「JALマイルライフ構想」の推進に向けてコマース領域の強化に取り組んでいます。

新しい秋の風物詩「サバヌーヴォー」の取組みを通じて、JAL、JALUX、並びにノルウェー大使館 水産部の3社連携により、日本の食卓を豊かにするとともに、ノルウェーの水産事業の発展に貢献してまいります。

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