「種子島宇宙芸術祭2023」世界初。宇宙センターが舞台のライトフェスティバル開催のお知らせ

国内最大の宇宙センターである種子島宇宙センター内で、初めての「ライトフェスティバル」を開催します。

種子島宇宙芸術祭2023のテーマは自然×宇宙×アートの融合です。

種子島宇宙センターエリアと南種子町市街地エリア、浜田海水浴場エリアの3つのエリアで繰り広げられるのは、風景や自然環境が織り成す光のアートフェスティバルです。種子島宇宙芸術祭2023は、種子島の自然の美しさと宇宙センターの壮大な舞台で、光と影が織り成す美しいアート作品たちが夜空を彩ります。

ライトフェスティバルとして初めての試みとなる本イベントは、自然の美しさ、宇宙の神秘、そしてアートの創造力が交わる交差点。種子島宇宙芸術祭2023の世界を楽しんでいただければ幸いです。

  •  種子島宇宙芸術祭ライトフェスティバル2023の概要

【会期】12月9日(土)~12月17日(日)

【会場】種子島宇宙センター、浜田海水浴場、南種子町市街地

【オープニングイベント】

12月9日(土) 18:00~19:30/会場:南種子町立中平小学校/料金:無料

【スーパープラネタリウム・星の洞窟】
12月12日(火)13日(水)23:30〜
12月14日(木)24:00〜/会場:浜田海水浴場/料金:3,000円

【アート鑑賞バスツアー】 
2つのエリアのアート作品と星の洞窟をご案内するバスツアーです。
会場:市街地エリア→宇宙センターエリア → ビーチエリア/ 定員:40名/料金:10,000円

【チケット購入サイト】

https://satfes.jp/light-festival-2023/ticket/

  • 千田 泰広

欧州、北南米、アジアなどで活動。オラファー・エリアソンやジェームズ・タレルと共に「世界の優れた9人のライトアーティスト(ARTDEX)」に選出され、世界で注目されるアーティスト。

  • 大平 貴之

1998 年、従来の100 倍以上の星を映し出すMEGASTARを発表。2004 年、日本科学未来館に設置したMEGASTAR-II cosmosがギネス世界記録に認定。2023年、はまぎん こども宇宙科学館に設置したMEGASTAR-IIAがギネス世界記録に認定。

  • 吉本 英樹

ロンドンを拠点に、国際デザインコンペティションLEXUS DESIGN AWARD、ミラノデザインアワードなど多数受賞。エルメス、レクサス、ブルジュハリファなどラグジュアリーブランドとのコラボレーションで注目を集めるアーティスト。

  • Yusuke Murakami

ロンドン拠点のビジュアルアーティスト。
英国のHingston Studioに従事し、2020年にデザイン集団「3AND」をロンドンに立ち上げる。
BMW、ICA London、∈Y∋ (BOREDOMS)、NTS RADIO、Ricoh 3L、ブルジュ・ハリファなどと世界的なコラボレーションをし注目をあつめる。

  • 種子島宇宙芸術祭実行委員会について

名称   :種子島宇宙芸術祭実行委員会
所在地:〒891-3701 鹿児島県熊毛郡南種子町中之上2420-1
U R L  : https://satfes.jp/

Instagram:https://www.instagram.com/space.art.tanegashima/



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