【青森屋】7体のねぶた七福神が出迎え、福を招くイベント「わっつど開運まつり」開催!
期間:2023年12月1日~2024年3月31日
~運を釣り上げる「鮪一本釣りみくじ」が新登場~
*1 青森の方言で思いっきりの意味。
背景
青森屋は「のれそれ(*2)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、季節ごとのテーマでイベントを開催しています。青森では新しい年を迎えるために、12月に入ると、七福神である大黒天(だいこくてん)や恵比寿天(えびすてん)などの神様を日ごとに祀る年取り行事が行われてきました。福を招く神として知られる七福神は、青森ではねぶたの題材や祭りの舞い、民謡の歌詞などにも登場し、親しまれています。青森屋では、新しい年がより良いものになるように、楽しく福を招く体験をしてほしく、七福神をテーマにした本イベントを企画しました。
*2 青森の方言で目一杯の意味。
<わっつど開運まつりを楽しむ4つのポイント>
1 幸福を招く7体の「ねぶた七福神」
七福神は福を招く神様として知られています。青森屋のパブリックスペース「じゃわめぐ広場」に恵比寿天、大黒天(だいこくてん)、毘沙門天(びしゃもんてん)、弁財天(べんざいてん)、布袋尊(ほていそん)、福禄寿(ふくろくじゅ)、寿老人(じゅろうじん)の7体のねぶたが登場し、宿泊者を出迎えます。制作者はねぶた師の内山龍星(うちやまりゅうせい)氏と立田龍宝(たつたりゅうほう)氏です。ねぶたで作られた七福神を間近で眺めることができ、記念写真を撮影するのがおすすめです。
時間:終日 料金:無料
2 運を釣り上げる「鮪一本釣りみくじ」 NEW
七福神の中で漁業の神様である恵比寿天にちなみ、鮪の一本釣りをモチーフにした「鮪一本釣りみくじ」が登場します。釣り竿を用いてねぶたの技法でつくられた鮪を釣り上げると、鮪みくじがもらえます。おみくじの運勢は、大トロ(大吉)、中トロ(中吉)など、鮪にちなんだ内容で、青森ならではの楽しみ方で占えるのが特徴です。
時間:15:00~20:00 料金:200円(税込)
*画像はイメージです。
3 青森ならではの縁起物や伝統工芸品が出てくる「福ガチャ」
福ガチャのレバーを回すと、専用のカプセルに入った青森ならではの縁起物や伝統工芸品が出てきます。福を呼ぶ馬として結婚や新築のお祝いにも用いられる南部地方の郷土玩具「八幡馬(やわたうま)」や、幸せを呼ぶ津軽の郷土玩具と言われる「鳩笛」など、何が出てくるかは回してからのお楽しみです。自宅に持ち帰ってそのまま飾ることができます。
時間:15:00~20:00 料金:1,000円(税込)
4 新たな一年を祝う限定の地酒の振る舞い
青森には毎年、年末年始の期間限定で発売される「陸奥八仙(むつはっせん) 新春祝酒」という地酒があります。一年の締めくくりと、新たな一年を祝うため、地酒を振る舞います。
期間:2023年12月30日~2024年1月5日 時間:15:00~17:00
料金:無料
備考:なくなり次第終了。仕入れ状況により内容が変更となる場合があります。
「わっつど開運まつり」概要
期間:2023年12月1日~2024年3月31日
時間:終日
料金:プログラムにより異なる
対象:宿泊者
備考:状況により、実施内容が変更または中止になる場合があります。
星野リゾート 青森屋
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
所在地 :〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56
電話 :050-3134-8094(星野リゾート予約センター)
客室数 :236室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
宿泊料金:1泊23,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)
アクセス:青い森鉄道三沢駅より徒歩約15分、三沢空港より車で約20分