「山田みつばち農園」にてミツバチが受粉した3種類のイチゴを30分食べ放題「イチゴ狩り」開始!
~2024年1月5日(金)のイチゴの日から「イチゴ狩り」開始~
コロナ禍以降3年ぶりに30分食べ放題「イチゴ狩り」を再開
また、同日からカフェメニューとして、当園のイチゴを使った「いちごパフェ」や「いちごクレープ」を期間限定で発売します。
■化学農薬不使用!ミツバチの花粉媒介(ポリネーション)で実ったイチゴ
イチゴなどの作物の多くは、ハチなどの昆虫が行う花粉媒介により果実を実らせています。当園では、自然環境におけるミツバチの働きを、イチゴ狩りを楽しみながら学ぶことができます。
また、栽培しているイチゴは、イチゴ狩り期間中、化学農薬を使っていないので、安心して そのまま食べられます。
当園で取り扱っているイチゴの品種は、「かおりの」「紅ほっぺ」「おいCベリー(晴苺)」の 3品種です。品種による味や香り、食感などの違いを楽しめます。
【山田みつばち農園 イチゴ狩り概要】 ◇開催期間:2024年1月5日(金)~5月下旬予定(イチゴの生育状況により、期間が変更になる場合があります) ◇開催時間:午前11時~午後4時30分(最終受付時間:午後4時)30分毎総入れ替え制 ◇休園日:木曜日、年末年始(12月29日~1月3日)※木曜日が祝日の場合は、通常通り営業いたします。 ◇料金:大人(中学生以上):2,200円(税込) 小学生:1,500円(税込) 幼児(3歳以上未就学児):1,000円(税込)※3歳未満無料※要予約。お電話(0868-54-5515)またはWEB(https://www.mitsubachi-nouen.com/)にて受付中。 |
■イチゴとミツバチの密接な関係
野山の植物や栽培作物の大部分は、ミツバチなどの昆虫が行う花粉媒介(ポリネーション)によって受粉し、果実を実らせます。特にイチゴを栽培するビニールハウス内では、受粉作業を行うミツバチの働きが欠かせません。受粉が不完全な場合は果肉が育たず、奇形果が増えるなどの障害が起こってしまいます。山田みつばち農園は、こうしたミツバチの働きを少しでも多くの方に知っていただくため、自然環境におけるミツバチの働きを学びながら楽しめる施設を運営しています。
▼当社のYouTubeチャンネル 「はちみつナメてません」でイチゴの 栽培について詳しく紹介しています。
■イチゴの実ができるまで
■期間限定で、カフェメニュー「いちごパフェ」「いちごクレープ」が登場!
2024年1月5日(金)~5月下旬の期間限定で、パフェやクレープなど、当園のイチゴを贅沢に使ったスイーツを販売します。
また、食べごろのイチゴをパックに詰めた「いちごパック」(約300g、8~16粒入、税込950円)は、12月から販売しています。
▲いちごパフェ(スペシャル) 税込1,800円
▲クレープ各種 税込850円
【山田みつばち農園アクセス】 所在地:岡山県苫田郡鏡野町塚谷785-1 TEL:0868-54-5515 URL:https://www.mitsubachi-nouen.com/ アクセス:中国自動車道 院庄ICより国道179号線を奥津方面に北上(約20分) 駐車場:普通車50台 バス5台(無料) ※冬場は積雪にご注意ください。 |
▲山田みつばち農園ホームページ