ホテル日航新潟（新潟県新潟市中央区万代島5-1　総支配人：田中　幸二郎）は、3階のロビーラウンジをリニューアルし、2023年10月10日(火)よりコイン式セルフ日本酒バー「にいがた酒ラウンジ－よりなせ－」としてオープンいたします。オープンを記念し、10月10日(火)～16日(月)の期間にご宿泊のお客様全員を対象に、「にいがた酒ラウンジ－よりなせ－」でご利用いただけるコインをお一人様1枚ずつプレゼントいたします。

「にいがた酒ラウンジ－よりなせ－」は、フロントカウンターでご購入いただいたコインを使用し、セルフサービスで日本酒サーバーをご利用いただけるラウンジです。ご提供する日本酒の種類は3カ月ごと、年4回変更予定です。
今回、オープンに際してご用意するのは、新潟県新発田市にある「菊水酒造 株式会社」の日本酒です。代表される「菊水　しぼりたて生原酒」や、特別にご用意いただいた「限定酒　吟醸生原酒　2002BY」など、定番商品から当酒ラウンジでしか味わえないプレミアム品種を含む8種類のお酒をご提供します。その他、ソフトドリンクもご用意しております。
新潟県内外の方はもちろん、外国から来県されたお客様にも気軽に新潟の美味しい日本酒をお楽しみいただける日本酒ラウンジとなっております。

コイン式日本酒サーバー

• ＜店名「にいがた酒ラウンジ－よりなせ－」の由来について＞

店名の「よりなせ」は新潟県の方言で「寄っていけば」という意味です。
新潟県は「日本酒」県であり、当ホテルの新たな取り組みとして日本酒ラウンジを新たに設けるにあたり、日本酒の魅力を発信するために名付けられました。
県内外や海外のお客様にも覚えやすく、気軽に新潟と日本酒の魅力を感じて良い旅の思い出の一つに加えていただきたいです。
日本酒ラウンジの装飾には、新潟市西区で新しい盆栽のかたちを提唱している「SANOYOI－咲の宵」のドライ盆栽を飾り、さらに窓枠に色とりどりのLEDを設置することで幻想的な雰囲気を演出しています。

SANOYOI－咲の宵のドライ盆栽

「にいがた酒ラウンジ－よりなせ－」内観

「にいがた酒ラウンジ－よりなせ－」は、新潟県の酒蔵や様々な新潟ブランド品の四季折々の魅力を発信する場所として展開していきます。新潟県が誇る日本酒の数々をホテル日航新潟のラウンジで気軽にお楽しみください。

◇「にいがた酒ラウンジ－よりなせ－」　概要

【場所】ホテル日航新潟　3階　ロビーラウンジ
【オープン日】2023年10月10日(火)
【営業時間】24時間営業　　※状況により変更になる場合もあり
【料金】コイン3枚セット　1,000円／追加コイン1枚　400円
【詳細URL】https://www.hotelnikkoniigata.jp/blog/information/5896/
【お問い合わせ】TEL：025-240-1888（代表）

※画像はイメージです。
※記載の金額には消費税が含まれております。

◇菊水酒造 株式会社

1881年（明治14年）創業。140年の歴史を持つ新潟県・新発田市の蔵元。1972年11月に商品化に成功した日本初のアルミ缶入りの生原酒「ふなぐち」を代表銘柄に、世の辛口ブームに先駆けて食事とともに味わう酒として開発した「菊水の辛口」、季節限定醸造のにごり酒「五郎八」など個性的な商品ラインを取り揃えています。

菊水酒造では優れた品質とおいしさを礎に、モノとコトを融合し北越後の大地の恵みを醸しながら、人々の「健康」「憩」「楽」に資する新たな価値を追求し、みなさまのこころ豊かな暮らしを創造してまいります。

公式サイト　　https://www.kikusui-sake.com/home/jp/

◇SANOYOI－咲の宵

－枯れた盆栽に新たな価値を創出する－

枯れた盆栽の樹にプリザーブド加工した葉などをしつらえて、アップサイクルしたインテリアの盆栽を制作。

「枯れてしまった盆栽をただ処分するのではなく、長い年月が育んだ美しい樹を、そして大事に育ててきた誰かの想いを活かす」をコンセプトに活動しています。

公式サイト　　https://sanoyoi.com/

＜ホテル日航新潟について＞

2023年、ホテル日航新潟はおかげさまで20周年。

新潟のウォーターフロント「朱鷺メッセ　新潟コンベンションセンター」に併設され、そのランドマーク的存在のホテル棟は日本海側随一の高層ビルです。客室は22階以上に位置し新潟市街、日本海・佐渡島を一望できる抜群の眺望を有しています。
公式サイト　　https://www.hotelnikkoniigata.jp/