2020年7月開業予定の「WISE OWL HOSTELS SAPPORO」内1階に「札幌横丁（仮称）」がOPEN！

by ensen-gourmet · 公開 2020年2月10日 · 更新済み 2020年2月10日

2020年7月開業予定！「WISE OWL HOSTELS SAPPORO」１階に「札幌横丁（仮称）」がOPEN

– 料理人は20万円で出店が可能！専用サイト「出店.biz」にて出店者募集開始 –

株式会社ワイズアウル（本社：東京都渋谷区代表取締役社長武藤弥、以下「ワイズアウル」）は2020年7月開業予定の「WISE OWL HOSTELS SAPPORO」内1階で「札幌横丁（仮称）」を開業いたします。

株式会社アスラボ（本社：東京都港区南青山代表取締役社長片岡義隆、以下「アスラボ」）が「札幌横丁（仮称）」のプロデュースと、Shere Dining“Growth”System「OKAMISAN」の導入をいたします。アスラボは料理人をITとシェアキッチンの両輪で支援するビジネスモデルをBtoB向けに提供しております。

2月10日（月）よりアスラボが運営する起業マッチングプラットフォーム「出店.biz」（https://syutten.biz/yokocho/sppr/）にて出店者の募集を開始いたします。

WISE OWL HOSTELS TOKYO

【料理人の課題を解決するシェアキッチン】

料理人を取り巻く環境は、多額な初期コスト等による起業ハードル、人材難、経営スキルを学ぶ場がない等の理由で成功ハードルが高いのが現状です。「札幌横丁（仮称）」では出店権利金20万円で出店が可能です。時間帯により複数の料理人が厨房をシェアし、料理人同士で施設全体・ホールスタッフ・広告費などをシェアし経営コストを下げることで成功確率を高めます。

「OKAMISAN」は、アスラボが運営・プロデュースする全国の横丁・フードホールの店舗による、　世界各国の料理ジャンルの売上データをベースとした、データマーケティング支援等が可能です。

※Shere Dining“Growth”System「OKAMISAN」…多業種・複数店舗業態に対応したITシステムです。
複数店舗のメニューを統合管理、お客様への即時表示、多言語化が可能です。アスラボが運営・プロデュースする「シェアダイニング」や「OKAMISAN」を導入いただく商業施設、飲食店様による世界各国の料理やドリンクの独自売上データを蓄積していきます。属性別、時間帯別、和洋中などの業種別などのデータを機械学習・解析し、データマーケティングも可能です。

【札幌発の新しい食体験】

お客様は、ワンテーブルで複数店舗のバリエーション豊かな料理をタブレットメニューで注文できます。料理、ドリンクはホールスタッフが持ち運んできてくれます。また、ご精算は一括で行える飲食店となります。北海道・札幌の食材を和洋中様々なジャンルの厳選された店舗がこだわりの料理を提供し、新しい食体験・食トレンドを生み出します。

【出店者の募集】

「札幌横丁（仮称）」では経験を問わず飲食店オーナー、料理人、学生、主婦の方など、夢を持つ全ての方を対象とし、朝・昼・夜でそれぞれ3店舗、最大9店舗を募集いたします。

他エリアでは募集枠に対して10倍以上の応募があり、是非「札幌横丁（仮称）」においても多数のご応募をお待ちしております。

【「札幌横丁（仮称）」概要】

・名称：札幌横丁（仮称）

・形態：シェアキッチンにより朝3店舗、昼3店舗、夜3店舗、最大9店舗の出店が可能

・場所：「WISE OWL HOSTELS SAPPORO」内１階　北海道札幌市中央区南七条西6-1

・時期：2020年7月（予定）

・席数：70席（予定）

・営業時間：7:00～24:00（予定）

・定休日：無休（予定）

【「札幌横丁（仮称）」説明会日程】