“縄文”と”スイーツ”がコラボ!?「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録を記念した《“縄文”ד函館スイーツ”秋の3⼤コラボ企画》の実施が決定!!

〜函館・道南のスイーツ店を巡って縄文スイーツを”発掘”するスタンプラリーやスイーツフェスタ、縄文遺跡巡りと函館を満喫できるローカルな列車旅まで、⾷欲の秋&旅⾏の秋を楽しむ企画が勢揃い!〜

函館スイーツ推進協議会(北海道函館市、会⻑:若⼭直)〈URL:http://www.hakodate-sweets.com/〉は、「北海道・北東北の縄⽂遺跡群」の世界⽂化遺産登録を祝し、函館スイーツを通じて縄文文化に親しんでもらうきっかけをつくり、”縄⽂”×”函館スイーツ”で函館観光を盛り上げようと、縄⽂をイメージした「函館縄⽂スイーツ」、「函館縄⽂アイス」を開発し、今夏より本格販売を開始いたしました。これを記念し、当協議会は株式会社JTB北海道事業部と連携し、<“縄文”ד函館スイーツ”秋の3大コラボ企画>を2021年10⽉〜11⽉にわたって実施いたします。

第1弾となる「函館縄⽂スイーツ・スタンプラリー」は10⽉8⽇(⾦)〜11⽉30⽇(⽕)、第2弾の「函館縄⽂スイーツフェスタ 2021」は10⽉30⽇(⼟)・31⽇(⽇)の開催、第3弾となる旅⾏企画、「貸切列⾞『海の恵み号』で⾏く縄⽂めぐり旅」と題した函館駅発着⽇帰り周遊ツアーを11⽉6⽇(土)に催行いたします。

2021年7月27日、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されました!
「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、1万年以上にわたって採集・漁労・狩猟により定住した人々の生活と精神文化を伝える文化遺産です。その歴史ロマン溢れる魅力に国内外から大きな注目が集まる中、函館では”縄文”×”函館スイーツ”がコラボした新たなご当地グルメ「函館縄文スイーツ」が誕生しました!

  • 「函館縄文スイーツ」プロジェクト始動の背景~

函館スイーツ推進協議会は、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録を応援しようと、2020年10月より「函館縄文スイーツ」プロジェクトを始動しました。地域の人たちや観光客など多くの方々に縄文文化の魅力を発信し、より身近に感じてもらおうと、当協議会に加盟する菓子店へ呼びかけ、“縄文”をイメージしたスイーツの商品開発を進めてきました。そしてこの度、2021年7月に世界遺産に登録されたことを祝し、今夏からは「函館縄文スイーツ」に加えて「函館縄文アイス」を開発するなど商品ラインナップを拡充し、函館・道南での本格販売をスタートいたしました。これを記念し、当協議会は株式会社JTB北海道事業部との連携により、<”縄文”×”函館スイーツ”3大コラボ企画>を実施する運びとなりました。また、今年度は函館縄文スイーツの販売を行う店舗にポスターやのぼり旗を設置するなど、街全体で世界遺産登録決定のお祝いムードを盛り上げる取り組みも行っています。

なお、本事業は、コロナ禍で減少している観光客の回復と拡大を図るため、各地域の資源を活かした観光地づくりに向けた商品開発や情報発信などの取り組みを支援する「令和3年 地域の魅力を活かした観光地づくり推進事業」(公益財団法人北海道観光振興機構)の採択を受けて実施するものです。

函館スイーツ推進協議会の呼びかけにより制作された「函館縄文スイーツ」とは、縄文人が食していたであろう栗やクルミなどの木の実を使用したスイーツや道南産の食材を使用したスイーツ、縄文時代の土器や土偶のデザインをあしらったスイーツのこと。函館・道南のスイーツ店がそれぞれ独自のアイデアや発想で制作し、クッキーやケーキなどの洋菓子から饅頭などの和菓子まで、多種多彩な商品が揃いました。

また、函館スイーツ推進協議会ではこの夏、ソフトクリームやアイスのコーンとして使える縄文土器を模したもなか型のコーンを制作し、函館縄文スイーツのラインナップに「函館縄文アイス」が仲間入りしました。現在、「和創菓ひとひら」、「パティスリー ジョリクレール」、「NANAIRO FACTORY」、「Jimo豆腐Soia plus+」等で、このもなか型コーンを使った「函館縄文もなかソフト」や「函館縄文アイスクリーム」などの販売が始まっており、SNSなどでは早くも、「縄文土器のもなかと土偶のクッキーがおもしろい!」など、写真映えも抜群の可愛らしさと話題を集めています。

<縄文×函館スイーツコラボ企画~第1弾~>

  • 「函館縄文スイーツ・スタンプラリー」-実施期間:10月8日(金)~11月30日(火)- 

~秋深まる函館の街を散策しながら、見ておいしい&食べておいしい「函館縄文スイーツ」を”発掘”しよう!~

第2弾企画として、函館・道南のスイーツ店を巡り、「函館縄文スイーツ」を“発掘”するイベント、「函館縄文スイーツ・スタンプラリー」を2021年10月8日(金)~11月30日(火)に実施いたします。期間中に対象14店舗で函館縄文スイーツや函館縄文アイスをご購入いただくと、スタンプラリー応募台紙にスタンプを押印します。3つ以上のスタンプを集めてご応募いただいた方の中から抽選で20名様に「スイーツ・詰め合わせ」(1,500円相当)を、さらに全14店舗のスタンプを集めてご応募いただいた方の中から抽選で5名様に、全店制覇賞として「スペシャルスイーツ・詰め合わせ」 (5,000円相当)をプレゼントいたします。 秋深まる函館の街歩きとともに、ぜひご参加ください。

函館縄文スイーツ スタンプラリー実施概要

イベント名 :函館縄文スイーツ スタンプラリー

実施期間  :2021年10月8日(金)~11月30日(火)
参加人数  :先着2,000名〈スタンプラリー台紙配布総数〉※スタンプラリー台紙がなくなり次第配布終了
応募条件  :対象店舗で配布の専用台紙に、3つ以上のスタンプを押印することで応募可能となります。
応募方法  :スタンプが押印された応募ハガキに必要事項を記入の上、切手を貼って投函してください。
応募締切  :2021年12月3日(金) 当日消印有効
賞品    :〈スタンプ3つ〉抽選で20名様に「函館スイーツ・詰め合わせ」(1,500円相当)
〈全店制覇賞〉 抽選で 5名様に 「スペシャルスイーツ詰め合わせ」(5,000円相当) ※当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
対象事業者・店舗:下記14事業者が対象となります。(以下順不同。都合により変更になる場合があります)。

●キングベーク 本店・キングベークナチュラル 函館駅前ビル店の2店舗(函館市)
●五島軒〈スイーツ&デリカショップAshibino〉・〈十字街プロミエルカモイ店〉の2店舗(いずれも函館市)
●珈琲焙煎工房 函館美鈴 大門店・コーヒーケーキショップ美鈴 湯川店の2店舗(いずれも函館市)
●日乃出食品〈Jimo豆腐Soia plus+〉(七飯町)(北斗市)  ●昭和製菓株式会社(函館市)
●北島製パン〈スウィーツギャラリー北じま〉(木古内町)
●千秋庵総本家〈千秋庵菓寮ハコビバ店〉(函館市)●そばと酒 柏木町三貞(函館市) ●函館風月堂(函館市)
●はこだて柳屋本店(函館市)ほか市内11店舗 ●パティスリーイグレック(北斗市)
●末廣軒〈パティスリー ジョリクレール〉(北斗市)・〈NANAIRO FACTORY〉(七飯町)の2店舗
●龍栄堂菓子舗 本店・メガドンキホーテ函館店の2店舗(函館市) ●吉田食品〈和創菓ひとひら〉

<縄文×函館スイーツコラボ企画~第2弾~>                   

  • 「函館縄文スイーツフェスタ 2021」 -10月30日(土)・31日(日)開催決定!                                    

 ~函館・道南の有名スイーツ店が今年も函館蔦屋書店に大集結!!~ 
昨年10月に開催して好評を博した「函館スイーツフェスタ」が、今年は「函館縄文スイーツフェスタ」と題し、2021年10月30日(土)・31日(日)に函館蔦屋書店にて開催いたします。「函館縄文スイーツ」を製造販売する函館・道南のスイーツ店9店が一堂に会し、各店が制作した函館縄文スイーツの数々や各店の人気商品、秋の新作などを販売いたします。

イベント名 : 函館縄文スイーツフェスタ 2021
会場    : 函館蔦屋書店 1階中央マルシェエリア(函館市石川町85-1)
日時    : 2021年10月30日(土)11:00~18:00
2021年10月31日(日)10:00~17:00
出展事業者 :   五島軒、昭和製菓、北島製パン、千秋庵総本家、そばと酒柏木町三貞、函館風月堂、パティスリーイグレック、パティスリージョリクレール、和創菓ひとひら(順不同) ※出展事業者は都合により変更となる場合がございます。※出展事業者は都合により変更となる場合がございます。

▼会場の函館蔦屋書店は、多くの人々で賑わう盛況ぶりでした。

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▲昨年10月開催のスイーツフェスタ(会場の様子)

<縄文×函館スイーツコラボ企画~第3弾~>

  • 日帰り周遊ツアー「JR函館駅発着「貸切列車『海の恵み号』で行く 縄文めぐり旅」

~貸切列車で函館ご当地グルメを堪能&世界遺産「垣ノ島遺跡」で縄文ワールドに浸ろう!~
函館スイーツ推進協議会は、函館縄文スイーツ・プロジェクトの一環として、株式会社JTB北海道事業部との共同企画により、縄文をイメージしたグルメやスイーツなどを堪能しながら、函館市に所在する世界遺産「垣ノ島(かきのしま)遺跡」などを訪れる日帰り周遊ツアー「貸切列車『道南 海の恵み号』で行く縄文めぐり旅」を、2021年11月6日(土)に催行いたします。

旅の舞台は、道内有数の「縄文の里」としても知られる、函館市北部にある南茅部(みなみかやべ)エリア。

世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産のうち、函館市南茅部地域にある「史跡 垣ノ島遺跡」と「函館市縄文文化交流センター」を訪れます。

往路は、当ツアーのお客さまのみの貸切運行となるJR北海道の「道南 海の恵み」号に乗車し、函館駅を出発。晩秋の函館平野や大沼国定公園の車窓を楽しみながら、大沼公園駅、森駅を経て鹿部駅へ向かいます。途中の各駅では、”縄文”にちなんだグルメの数々(オリジナル縄文弁当や特製パン、特製コーヒー)や、駅弁大会でも大人気の函館名物「いかめし」などを乗せこみ、車内では函館の「食」の魅力を存分にご堪能いただきます。

鹿部駅到着後は貸切バスに乗り換えて、世界遺産「垣ノ島遺跡」と北海道唯一の国宝「中空土偶」をはじめ、函館市の縄文遺跡から出土した様々な土器や石器などを展示する博物館「函館市縄文文化交流センター」を訪れ、専門ガイドによる解説付きでじっくりご見学いただきます。そして、旅のお土産として、電車のデザインを模した特製の箱に函館縄文スイーツの焼き菓子を詰めた「函館縄文スイーツBOX」をプレゼントいたします。
ぜひこの機会に、ロマンあふれる縄文時代に思いを巡らせながら、縄文にちなんだグルメと共に縄文文化に触れる秋の列車旅をお楽しみください!

JR北海道「道南 海の恵み」の外観と内観

JR北海道「道南 海の恵み」の外観と内観

▲当ツアーで使用する車両「道南 海の恵み」とは、JR北海道が所有するキハ40系一般気動車の4両を「北海道の恵み」をテーマに改装した車両です。普段は定期列車として活躍している車両ですが、今回は当ツアーのお客さまのみの貸切列車として特別運行します。この車両は、北海道の4つのエリア(道北・道東・道南、道央)の特色をイメージした外装となっており、「道南 海の恵み」の車体には、函館の海中や港に生息する生物のイラストが描かれています。また、車内の床や座席の背もたれには木目材料が使用されるなど、レトロ感と温もりを感じる列車です。

  • ツアー概要

ツアー名  : 貸切列車「海の恵み号」で行く縄文めぐり旅
催行日   : 2021年11月6日(土) 〈日帰り〉

発着場所  : 函館駅 西口前(集合11:50 | 解散17:30頃)
所要時間  : 約5時間30分(JR乗車時間+バス乗車時間+見学時間を含む)
行程    : JR函館駅+++JR大沼公園駅+++JR森駅+++JR鹿部駅 (JR北海道『道南 海の恵み』号にて移動)
JR鹿部駅前==道の駅しかべ間歇泉公園==垣ノ島遺跡・函館市縄文文化交流センター==JR函館駅                      (大型バスにて移動)
料金    : 1名 5,000円(税込)※大人・小人同額
募集人員  : 20名(最少催行人員10名)
予約方法  : 電話予約(JTB北海道事業部 函館サテライト TEL: 0138-56-1711 平日9:30~17:30)
※参加予約は10月11日(月) 9時30分より、電話での先着順受付となります。
※定員に達し次第受付終了となります。
企画協力  : 函館市、函館スイーツ推進協議会、JTB協定旅館ホテル連盟道南支部
旅行主催  : 株式会社JTB北海道事業部
注意事項  : *当ツアーは、事前予約によるお申込みが必須となります。
*6歳未満の方は、大人1名につき最大1名まで旅行代金不要でご参加いただけます。但し座席・食事の提供はございません。座席・食事等をご利用の場合は別途旅行代金を頂戴します。
スイーツ提供店:キングベーク、珈琲焙煎工房 函館美鈴、昭和製菓、北島製パン、龍栄堂菓子舗(順不同)
※都合により変更になる場合がございますので予めご了承ください。■北海道・北東北の縄文遺跡群について

「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、森や海、川などの自然の恵みを持続的に利用しながら、1万年以上にわたって採集・漁労・狩猟により定住した人々の生活と精神文化を今に伝える貴重な文化遺産です。その普遍的価値が世界的に評価され、2021年7月27日にユネスコの世界文化遺産に登録されました。北海道・青森県・岩手県・秋田県に所在する縄文時代の集落や墓地、祭祀・儀礼の場である環状列石など、17の遺跡で構成されています。函館市では、国内最大級の盛り土遺構が特徴の「史跡 垣ノ島遺跡」と竪穴建物跡のある「史跡 大船遺跡」を見学することができます。

■函館スイーツについて
函館市は、横浜、長崎と共に日本初の国際貿易港として開港し、いち早く西洋文化を取り入れたことから洋菓子文化が発展し、多くの美味しい和洋菓子がこの地で作られてきました。函館では、現在も多くの人気スイーツが誕生し、市民や観光客に親しまれています。また、近年では、函館市をはじめ道南地域の和洋菓子店が一堂に会するイベント、「はこだてスイーツフェスタ」の開催や、スイーツを観光資源とした新たな体験プログラムの開発、菓子団体・企業・経済団体・行政が連携して函館スイーツを全国に発信しようと、「函館スイーツ推進協議会」が設立されるなど、官民連携で「函館スイーツ」を盛り上げていこうという動きが高まっています。

■函館スイーツ推進協議会について
函館スイーツ推進協議会は、函館洋菓子協会、菓子工業組合函館支部、北海道菓子工業組合渡島檜山支部、北海道菓子工業組合南檜山支部、道南製パン組合、函館商工会議所、函館市の7団体で構成する任意団体で、函館・道南の菓子店など80店舗(2021年10月現在)が会員として加盟しています。「函館スイーツ」の認知度向上やスイーツを観光資源とした函館への誘客拡大、消費額拡大による食産業の活性化および地域経済の発展に寄与することを目的とし、2014年(平成26年)に設立されました。これまでに、函館市電に乗ってスイーツと観光を楽しむツアー「函館スイーツ電車」の企画・実施や「函館スイーツ食べ歩きパスポート」の企画・発行、函館・道南のお菓子文化を紹介する冊子「KA・NO・KA(菓の香)」の制作・発行など、函館スイーツのブランド化への取り組みを推進しています。
函館スイーツ公式HP: http://www.hakodate-sweets.com/

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《本件の情報掲載・取材に関する報道関係からのお問い合わせ先》
函館縄文スイーツ関連企画広報事務局 担当:丸雄
メール:hakodate-sweets@icnt-g.com
お問い合わせフォーム
https://tayori.com/form/a11ddf74083ce068fe89a3248140080e806dc041



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